不定期戯言2

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2013/08/27(Tue)

イプシロン

新型ロケットの打ち上げ…の予定だったが,中止になったらしい。 自己診断で不具合が検出された(実際にはそのトラブルはなかったのかな)ということらしいが, だとしたら今回のこれは半分くらいは成功だったんじゃないのかな。 無理して1回まぐれでうまく飛んでも,そのことに大した価値はないだろうし。

2013/08/26(Mon)

コーヒー飲んでも本気出ない

朝,仕事に本腰を入れるときに 「コーヒー飲んだら本気出す」とtwitterに書き込んで切り替えをすることがよくあるのだが, 今日はダメだった。 なんかまだ頭にモヤがかかってる感じ。 ちょっとしたことがすべて億劫。 ダメだ。 明日から本気出す。

2013/08/25(Sun)

若者の感覚

昨日今日と部活の試合だったわけだが, ある部員から質問が来た…LINEで。 といっても「友だち」関係ではなく,インストールしたときに通知をonにしていたために 「知り合いかも」に表示されたという状況だ。 だから彼の電話帳には私の電話番号が入っている(部員には携帯の電話番号を教えてある)のだが, 急ぎの連絡を電話でなくLINEのトークで送ってきたということだ。

注:この記事では彼を責める意図はまったくない。感覚の違いについて言及するが, それはただ違うというだけのことで,彼のとった行動には咎められる要素は何もない。

上記した程度のつながりで,私がLINEを常用しているかどうかもわからないというのに, 彼がLINEを使ったということが興味深い。 たとえば私はいきなりのメールやメッセージに躊躇するところがあるのだが, 彼はそれをすんなり飛び越えてしまっている。 その上で,移動中は電話に出られないことが多いから, メールやトークの方が確実だという判断をしたのだろう。 つまり,私よりも彼の方が「自由」なのだ。 そしてたぶん,私の「躊躇」(あるいは「不自由」)を説明しても, ほんとうにはわかってもらえないだろう。そんな気がする。

2013/08/24(Sat)

スマートデバイスACADEMIA

といっても私は参加できなかったので, togetterまとめ をざっと読む。 教師も生徒も「黒板というデバイス」に馴らされてしまっているのだなあ。 文字の大きさ,スピード,情報量,そういったものがこのデバイスの特性によって決定されている。 それが普通だと思ってしまっている。 一方で,板書をそのままスライドにすることで単純なスピードアップがはかれるわけではない のは当たり前の話なんだけど,そういう誤解をしちゃう人がいる(生徒にも教師にも)。 実際に使わないと,実感としてはわからないし, いい使い方も思いつかない…という,極めて当たり前なことを思った。

2013/08/23(Fri)

萌えキャラの上手な描き方

先日,電通大の購買で買った本である。 練習しようと思ってずっと持ち歩いているのだが, なかなかそういう暇がない。 そんなわけで,当分家に置いておくことにする。 大急ぎの宿題を抱えてるので, それが仕上がったら自分へのご褒美で遊んでみよう。

実はそれとは別に, プログラミングの勉強できちっとやってみたいことも一つあるのだけど, これもその宿題の後だ。

2013/08/22(Thu)

回復

今日は朝まである程度ひきずってたけど,昼前くらいにはいくらか回復した。 思うに,これって鬱からくる重さじゃないのかな。 出先で人とずっと接してたから,人あたりしたんだろう。

まあそんなわけで,考えることが結構ネガティブな方向に行っちゃってた。 危ない危ない。

2013/08/21(Wed)

疲労

なんだかめちゃくちゃ疲れている。 朝食のあともなんだか動けず, 出勤してもほとんど動けず, 同僚には顔を見るなり心配される。

そんなわけで帰ってビールを飲む。

C++Flowchart

SSSの空き時間を使ってPenFlowchartのC++版を作っていた。 といってもC++のソースを吐き出すことしかできないのだが。 さて,他にどんな言語でやれるかな。 CじゃなくC++だというのは理由があって,入出力の書き方を変数の型によって変える必要がないからだ。 そういう言語であればやれるんだけど, 思いつくものがない。

PenFlowchartとデータの互換があればまだいいのだけど, それも難しい。文字列のくくりがカギカッコかダブルクオーテーションかという違いもあるし, 表示の「と」とか条件の「かつ」「または」を読み替えるのは大変だ。 PENにあるuntilがC++ではwhileにしなくちゃいけないし。

あれ,ひょっとして,BASICだったらいける?

2013/08/20(Tue)

SSS2013第三日

連日のナイトセッションによる寝不足が溜まってきたが, 今朝のセッションはプログラミングに関する発表ばかりなので眠気もどこへやら。

3日間のシンポジウムで, 人のために持ち帰れるネタはないけど, 自分のために残せるいいネタがいくつかもらえた。 それに加えて,何人かの人と突っ込んだ話ができたのも大きい収穫。 宿題は増えたのだけどね。

うああ,帰りの飛行機が30分遅れた。

2013/08/19(Mon)

SSS2013第二日

奥村先生の「ネ申Excel」に関係するページは こちら 。データベースでいうところの第一正規化ができていることが最低条件で, セル結合とかはそれを妨げている。 愛知県の卓球部で選手登録用に配布されているExcelデータはちゃんとできていて, 提出は紙なのだけど, 作業する人のことがきちんと考えられている。 入力用シートと印刷用シートが別になっていたり, 入力欄を印刷範囲から外してあったりというような配慮がある。

小原先生の「問題解決学習の指導」は具体的な提案であって, こういった形でのスタンダードが明確になってくれればありがたいと思う。 私が最近授業でやったのはアイディア出しであって問題解決ではなくて, 両者は道具が違うのだな,ということが実感できた。