不定期戯言2

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2014/01/29(Wed)

FORゆ

メガネの愛眼が風呂用メガネ 「FORゆ」 を売っているということを今になって知ったので, 近所の愛眼に電話したらちょうど入荷したところだという。 そんなわけで急いで買いに行く。

別にこれで本を読もうというわけではない。 ホテルの大浴場とかで不便しなければそれでいいのだ。 今までも露天風呂で外の景色がさっぱり見えずに残念な思いをしたことが何度もある。

楽天ではすっかり売り切れだったと店員さんに言ったら, テレビで何度か取り上げられて,そのたびに品切れになっていたらしい。 昨日たまたま入荷して買えたというのはラッキーだったのだろう。

で,昨夜使ってみたのだが…見えるわ。クリアに見える。 視力が悪くない人は,風呂がこんな風に見えてるんだな。

2014/01/28(Tue)

COOLPIX S01

ずっと使ってきたデジカメが, 肝心なときに電源が入らなかったり日時設定がクリアされたりして切ないので, 売り尽くしセールをやってるコジマ砂田橋店で適当に新しいのを買ってきた。 NikonのCOOLPIX S01。 箱から出してみると異様に小さい。 適当に遊んでいるが,フラッシュ禁止の設定をいちいち忘れてしまうことの他には問題はない。 基本的にすべてオート設定なので, いろいろやりたい人にとっては不満だろうけど, 私みたいな「撮れればいい」程度のユーザにとってはこれで十分。

2014/01/27(Mon)

物語

昨日 の『読書は…』に関連して。 この本では文芸書を読むことも大事だと述べている。 そういう本は私が読む中には少ないのだけど,それでも皆無にはならない。 ときどき物語成分がほしくなる(重いのは読めないが)。

物語によって救われる 体験 はこれまでに何度もある。 ひからびていた心に力が戻るということを感じるのだ。 『頂きはどこにある?』や『チーズはどこへ消えた?』のような,寓話としての物語の効用は 前に書いた が,これらは形式が物語であるというだけで,内容はそうではない要素が大きい。 もちろんそれで得られる高揚もあるのだけど, 物語による高揚はそれとは別の種類だと感じている。 もっと体に根ざした部分に反応しているような…。

2014/01/26(Sun)

読書はアウトプットが99%

昔は「何かのために」本を読むという行為が好きではなかった。 自分が読みたいから読むのであって,具体的な用途のためというのは何か不純な気がしていた。 一方,アウトプットのない知的活動は自己満足だとも思っていた。 もちろん自己満足は尊いものである。

今回読んだ『読書はアウトプットが99%』(藤井孝一著)以外にも 読書に関する本は何冊か読んだ。 それでもこの本を読むことで,いろいろ気楽になった。 人のためにアウトプットしなくていいのだし, 読書メモもやりやすいようにやればいいのだ。 まあ,結局のところ,今まで通りに本を読んでいくのだけどね。 ずっと自分流でやってきたし (その「自分流」はいろんな人や本の影響を受けてるのだけど)。 そんな風に「自由でいいよ」ということを言ってくれているのがありがたい。

アウトプットすることが他人のためになるだけでなく, 自分自身の理解を深めることにもなることは何度も実感している。 メモ程度のアウトプットでもそうだし, 文章にするとまた別のものが見えてくる。

2014/01/25(Sat)

名古屋Qt勉強会

初めて行ってみた。 2件のLTの後は「もくもく会」。 それぞれ自分が書きたいコードを書きまくる。 私も仕事で使おうとしている機能を書いて, 結局めんどうな方法でやるしかなさそうだという結論を得た。 職場での仕事が徒労に終わることはつらいのだけど, こういうときなら思う存分実験ができる。

私が艦これをやるようになったのも,Qtに手を出すようになったのも, すべて 艦メモ のプレゼンを名古屋Geekbarで見たからだ。 当然その話題もあったわけだが, 他の艦これブラウザがやってることでチートにつながり得ることを 彼が極力回避しようとしていることに安心感を覚えた。 ゲームを楽しむってのは,やっぱりそうでないと。

Redmine 2.4.2

昨日のことになるが,Redmineをバージョンアップした。 サーバをsqueezeからwheezyに移行しつつ,というような 泥縄なやり方だったので妙な苦労をしたが, 2.2.0でやり直すよりはずっと楽だったように思える。 ガントチャートで,ブロックしている関係が表示されるようになってなんだか嬉しい。

2014/01/24(Fri)

New's Network

New’s Network 今回の更新は「そんな日常な」その86の1コマ。 前回といい今回といい,亮くんはそろそろ読者にボコボコにされる頃だと思う。

入試のチケット

といっても,チケットを持って受験するわけではない。 本校の入試作業のタスクをRedmineのチケットとして入力したのだ。 見落としがないように毎年こうしているのだが,数が多い。 リマインダ通知を送ってみたら「21件の担当チケットが7日以内に…」というのが来た。 精神衛生上あまりよくないので,3日以内に変更。

2014/01/23(Thu)

ローン完済

銀行からお手紙。 融資の契約が終わったからね,とのこと。 ああ,マンションのローンが終わったということか。 繰り上げ返済にしてから10年経ったのだな。 なんだか一つ終わった気がする。

2014/01/22(Wed)

中田平氏最終講義

金城学院大学の中田平氏の最終講義が行なわれるということなので行ってきた。 Macintoshの歴史をずっとたどってきたんだなあ。 日本初とか世界初とかそんなことが,なされてきたのだなあ。 私自身はMacにはあまり興味がなかったのだけど, 確かに先進的であったと思う。

中田氏と知り合ったのは何がきっかけだっただろうか。 東海スクールネット研究会だったか, それをきっかけに知った何かだったか… いずれにしても,私がインターネットに関わるようになってからだと思う。 どうしてあんなにいい体験ができたのだろう。 みんなが新しいものに向かっているという気持ちを持っていた。

一緒に最終講義を行なった西山八重子氏とも,懇親会でお話をさせていただいた。 金城が四大に舵をきるに至った社会の変化, そもそも専業主婦というシステムはある時代にあった一過性のものに過ぎない, どちらかというと男の子の方がその変化には鈍感なのではないか…などなど。

中田氏とツーショット