「普通がいい」という病
なんとか「Computer Science Unplugged」を読み終えた(図の間違い2箇所見付けた)。7〜9歳以上を対象としたactivityなので,そんなに難しいことをやっているわけではない。でも,こういった「体験」は実際できてないわけで…何かやってみたいなあ。
で,買ったままカバンにいれっぱなしだった「『普通がいい』という病」(泉谷閑示著,講談社,ISBN 4-06-149862-2)を読みはじめる。「本来あったはずの気持ちを無意識レベルまで抑圧して得られる安定は病的なものであり,それを意識に戻してきちんと悩むという不安定の方が健康的」という話とかに救われた気持ちになる。まだ自分に負荷をかけると危ないという自覚があるのでいろいろセーブしているのだけれど,そろそろもう少しだけ解放してもいいんじゃないかと思ってみたり。
コメントの受付は終了しました。