セントラルイメージ
マインドマップのセントラルイメージについて考えていた。これが重荷になってしまってマップが描けなくなるのはつまらない,ということは今までにも書いた気がするので繰り返さない。でも,ときどき自画自賛したくなるようなイメージが描けることがあって,時にはそれが次へのプレッシャーになってしまう。
要求水準を上げないという意味でハードルを低くしておくことは必要で,低く保つためには日課にするとかで慣れを作らないといけないのかな,と思う。ToDoのマップではいつも日めくりを中央に描くのだけど,こういう定番を繰り返すことでもハードルは下がる。中学生の頃から数年日記を書き続けることで,文字を書くことのハードルを下げたように。
マップ自体の描き癖をもっとつけた方がいいのだと思う。先日あるプレゼンをしたのだが(その内容については後日),それをまとめることができたのはマップを描いたからだった。自分にとってはそうやって「道具」として使えるものなのだから,もっと気軽に,軽いマップを書き散らかしていっていいと思う。今更箇条書きの日誌なんてつまらない。
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