不定期戯言

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2014.05.03 (Sat)

総体予選第2日

・今日はシングルス。いきなり怪我をした生徒がいたので,病院を探したりであたふたしていたのだが,その間ずっとその生徒のそばで気を配ってくれている生徒がいて(声をかけたり荷物をまとめたり),そのおかげで連絡に専念できて助かった。男ばかりの集団の中にも,そういう気の使い方ができる子がいるんだな,と。もちろんみんな心配はしていて,実質的に助けることができればいくらでもやってくれるのだろうけど,それができなくても近くにいてあげることで助けられるということをわかる子もいるんだな,と(かといってみんなが群がっていたらかえって負担になるので,それをわきまえて分担していたのかもしれない)。この一件で消耗してしまってやたら疲れた1日ではあったけど,充実は得られた気がする。

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