後方互換性を犠牲に
PyPENに大きく手を入れた。配列と辞書を一緒くたにしていたのを,別々のものにした。今までは添字が整数か文字列かで扱いを変えていたのだが,どちらかしか許さないようにした。空の配列は[],空の辞書は{}で表すことにした。そのついでに,辞書の形のデータ型も許すようにした。
これで,過去のプログラムが一部動かなくなる。特に,これまでは使用していない変数名に添え字をつけると,それで変数が配列兼辞書として使えていたのだけど,これからは[]や{}で初期化することが必要になる。自分のサイトに置いてあるPyPENはさっさと変えてしまえばいいのだけど,授業で使っているやつは(他校でも使っているので)確認してからにしないといけない。
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