不定期戯言

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2021.01.01 (Fri)

PyPENの初hack

・年明けの初hackということで,PyPENに2つの修正を行った。

  • 「〜を表示する」「表示する(〜)」の両方が使えるようにした。
  • 多次元配列はa[b,c]でもa[b][c]でも扱えるようにした。
  • Tab, Shift+Tab, Backspaceの挙動をよくあるエディタに近づけた。ブロック単位でのインデントとか。

これでいくらか「ミッドナイト宣言」に近づいたように思う。

コメント(2)

じょに wrote at 2021-01-02 08:20:

PyPENサイコー!
某動画で、PyPENイチオシ紹介する予定です。
PyPENこそが標準なので、DNCL2の仕様が追加・変更になり次第、すぐに対応してね。

わたやん wrote at 2021-01-02 20:20:

兼宗先生が言った「僕たちは未来を作っているんだ」を心に刻んでいきたいです。

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2020.12.31 (Thu)

PyPEN今年最後のデバグ

・グローバル変数とローカル変数の区別がいまいちきちんとしていなかったことを受けて,関数の中からでもグローバル変数を使って値も変えられるのだけど,関数から出たら元通りになるという風にしてみた。といっても,グローバル変数をローカルの変数テーブルに全部コピーしているだけなのだが。ついでに最近ロードが重くなっていることを受けて,minifyを施すようにもしてみた。

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2020.12.28 (Mon)

神奈川県実践事例報告会

・神奈川県高等学校教科研究会情報部会実践事例報告会にオンデマンド発表をさせていただいた。「RSA暗号の実習にて(動画)」というタイトルで,授業実践の発表というよりは,そのときの生徒の反応が良かったという話が中心。

模擬授業も3つともZoomで参加させていただいたが,収穫の多いものだった。授業の内容・題材・進行・演出といったそのものもそうだが,実は他の受講者の反応に考えさせるものが多かった。少し喋りすぎたかなと思う面もなくはないが,イベントということで勘弁してもらおう。

・イベントのあり方にもヒントをもらえた。コロナの関係で「仕方なく」オンラインにしたところもあるが,この形態をとったから出来たこともたくさんある。このやり方は地域の研究会でもアリじゃないかな。一度提案してみようか。

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2020.12.26 (Sat)

教員免許更新講習

・私自身今年と来年が受講の年になっているのだが,今回は講師をやるということで免除いただく方向。テーマはプログラミングということで,週末に徹夜とかして資料は作ってみたが,受講者がそれぞれある程度(あるいはとても)経験があるということだったので,基本はある程度飛ばしてどんどん進めていった。最後はPyPENを使った「ガチャのシミュレーション」で,わりと落ち着いて全編やれたかなと思う。

・午前中の竹中氏の講義がPicture in Pictureでやっていて,カメラと資料が両方見られてよかったので自分もどうしようかと考えてみた。VokoScreenNGに私がパッチを当てたものを使えば,スライドがフルスクリーンの状態でも前面にカメラを出すことができる。しかしそれをカメラデバイスとしてZoomに認識させなくてはいけないわけで…ffmpegで画面全体を撮っているカメラデバイス的なものを用意することが出来たので,ぶっつけ本番でこれを使うことにした。後から思うと,外付けモニタ持ってきてそちらにZoom画面を映しておいたほうが受講者の反応を見つつやれてよかったかな。

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2020.12.22 (Tue)

未来を作る

・SSSの自然発生的ナイトセッションで共通テストのプログラミング言語の話をしていたときの話なのだが,どこかで書いておかないといけないので書いておく。私にとってはPyPENの仕様をどうするかという話でもあるわけなので,少し遠慮気味に主張していたところ,ある人が「我々は今,未来を作っているんだということを意識しよう」と背中を押してくれた。だいぶ気持ちが楽になった。

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2020.12.20 (Sun)

SSS2020

・昨日今日とSSS2020。昨日はポスター発表でoViceというシステムを使った。自分のアバターをマウスで動かして,画面上で近くにいる人には声が届くという仕組みだ。前日に試してみたがなかなか難しい。実際にやってみると,いつものポスターのガヤガヤ感とか反応とかがないので,少しやりにくい。それでも話し出すとずっと話してしまったりはする。しかしこのシステムだと話の引き際が難しいな…普段だったら新しい人が来て,そちらに話が向いてるうちにそっと離れて別の発表を聞きに行くとかできるのだが。

大門氏(東海大学)の自動作問システムの発表の中に,自分のWaPENToolsに応用すると良さげなアイディアがあったので,余裕ができたら実装してみようと思う。

ナイトセッションは共通テストの試作問題の話が中心。その中でプログラム言語をどのようにするといいかが話し合われた。紙に印刷する上での事情とかいろんなこともあるので話は簡単ではない。PyPENはそれをいち早く実現したいところだ。主だった意見は

  • 2次元配列を[,]から[][]にする(併用したいところではあるが)
  • 「表示する()」という関数形式の表示もサポートする
  • 識別子に日本語文字も使えるようにする
  • インデントの|や└は使わない
  • IFやWHILEも「実行する」「繰り返す」で終わったほうがいいのかも

といったところか。

・ポスター発表のときに,エディタの実装で悩んでいることを話したらAceとかMonaco EditorとかCodeMirrorとかを紹介してもらった。こういうのを示されたときにスッと試せる力が欲しいものだ。

・また,for in の構文についても「《配列》の要素《変数》について繰り返す」を長氏に提案していただいた。Pythonのrange(a,b)が「a以上b未満」になっていることについては「aからb未満」にするとか,少し苦しい感じではあるが。

そんなわけで収穫を抱えて54歳に。

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2020.12.17 (Thu)

PyPENのデバッグ

・本格的な授業は3学期にしようということで,1時間簡単に触れてみるという授業案を作ってやってみた。題材さえよければわりと取り付きはいいかなという感触を得た。

ついでと言っては何だが,やはりバグは発見されるもので…これもやっぱり生徒が「改造」をしようとするから発覚するんだな。

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2020.11.24 (Tue)

PyPENでのin

・「《配列》の中に《値》」という条件を導入してみた。これで配列の中に特定の値があるかどうかを探すことができるから,たとえばガチャのシミュレーションが簡単に書けるようになる。でもPythonのfor inの構文はまだいい表現が思いつかない。

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2020.10.27 (Tue)

PyPENの大改造

・自動採点や棒グラフ・線グラフに関するバグフィックスもあったのだが,それはそれとして,仕様変更をかなり行った。勤務校に講師として来てくれているI氏と相談して,文字列の区切りを「」から""が優先されるようにして,その中のダブルクォートをエスケープできるようにしたりとか,演算子の優先順位をPythonにかなり合わせたりとか,真偽と数値を比較できなくしたりとか,代入に:=を使えるようにしたりとか,まあいろいろ。

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2020.10.17 (Sat)

後方互換性を犠牲に

・PyPENに大きく手を入れた。配列と辞書を一緒くたにしていたのを,別々のものにした。今までは添字が整数か文字列かで扱いを変えていたのだが,どちらかしか許さないようにした。空の配列は[],空の辞書は{}で表すことにした。そのついでに,辞書の形のデータ型も許すようにした。

・これで,過去のプログラムが一部動かなくなる。特に,これまでは使用していない変数名に添え字をつけると,それで変数が配列兼辞書として使えていたのだけど,これからは[]や{}で初期化することが必要になる。自分のサイトに置いてあるPyPENはさっさと変えてしまえばいいのだけど,授業で使っているやつは(他校でも使っているので)確認してからにしないといけない。

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