ということで定期的にこういうネタが出てくる。懐かしいなあという思いで生暖かく見ている。マクスウェルの悪魔によろしく。
どんな有限列でも確実に出てくるような無理数だったら0.12345678910111213141516…というわかりやすいものがあるんだがなあ。円周率みたいに難しい数じゃなくてこういうの使えばいいのに。
たまに食塩水の問題で,溶解度からするとありえないような問題があったりなんかする。こういうのはどう扱うのが正しいんだろう。非常識な濃度だったら「ありえん」とか言ってしまえばいいけど,微妙なところだったりすると,食塩の溶解度を知ってなくちゃ判断できないってことになるのはおかしい気がする。でも20%未満くらいだったら問題なく溶けるってことは互いに暗黙の了解になってるんよね。
複利計算の問題なんかもよくあるけど,法定利息の範囲内かどうかなんてことを解答者が考えてしまっていいものかどうか…。
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