不定期戯言

戻る

« | 2024 | Jan Feb Mar Apr May Jun Jul Aug Sep Oct Nov Dec | »

古いページ 新しいページ

2007.05.01 (Tue)

同僚と対局

・空き時間にふとした話から対局。実は普通の大きさの石で打つのはこれが生まれて初めてだったりする。力の差が歴然としているので結果はぼろ負けなのだが,やはり人間相手(しかも完全に格上)ということで萎縮してしまっていたのが残念だった。踏み込むべきところでつい安全策,生きること優先に動いてしまったために,面白みのない内容になってしまったのだ。それでも,いい勉強にはなったのだが。

コメント(0)

コメントの受付は終了しました。

2007.04.30 (Mon)

復旧作業

・職場日記を2001年までなんとか復旧した…と思う。

・昼までかかってなんとかスクリプトの修正まで含めて終了。まだ少し作りこめてないところがあるけど,まあそれは急ぐ話じゃないし。さて,あとはたまった本業をなんとかしないとな。

コメント(0)

コメントの受付は終了しました。

sitecopy

・さて,アップロードをどうするか。今までのRubyスクリプトをもう一度作りなおすのもなんだか間が抜けている。いいパッケージはないかな…ということで,sitecopyというのを試してみることにした。必要最低限の設定をしたらあっさりアップロードできてしまった一番手間取ったのは,忘れてしまったパスワードの再発行だったという…。

コメント(0)

コメントの受付は終了しました。

2007.04.28 (Sat)

期限切れ証明書

・おや,アマゾンのアソシエイト・セントラルにサインインしようとしたら,証明書が期限切れだと言われてしまった。
期限切れの表示

コメント(0)

コメントの受付は終了しました。

2007.04.25 (Wed)

ノート復旧

・いろいろ大変ではある。XとかAPMの設定がうまくいってないなあ。ある程度はBIOSが古かったことに起因してたようだけど…。

・それにしても,sargeのときに比べてずいぶん設定が楽になっていることに気づく。特に日本語関係…localeはさすがにEUC-JPに戻したけど。

コメント(0)

コメントの受付は終了しました。

2007.04.20 (Fri)

生き抜くためのピタゴラ装置

・ピタゴラ装置DVDの2冊めが出ているという話をきいたので,帰り際に本屋に。ついでに「生き抜くための数学入門」(新井紀子著,理論社,ISBN 978-4-652-07823-5)も購入。さっそく読んだが,これも生徒に読ませたいな。「とは」や「なぜ」の力が鍛えられていないという話や,論理や説明の能力の話,無限の話,そして最後に語られる「論理の限界」の話。これを誰かに教えてもらえることは幸福なことだと思う。

コメント(0)

コメントの受付は終了しました。

2007.04.19 (Thu)

高校メーカ

・わたやん高校はこんな学校らしい。

コメント(0)

コメントの受付は終了しました。

2007.04.15 (Sun)

無印良品バインダー

・ミニ5のシステム手帳でリングが11mmより大きいのが欲しい,ということをmixiで相談したら,無印でずいぶん前に出してたからオークションで探してみたら?と教えてもらったので,さっそく検索してビッダーズに出品されているのを見つけて落札した。で,その現物が届いたわけだが…リングが15mmなのだな。案外大きいが,胸ポケットにはぎりぎり入る。しばらく使って様子をみるとしよう。

左が無印のバインダ。右が今まで使っていた物。

コメント(0)

コメントの受付は終了しました。

DTM

・吹奏楽部に所属している長女が,自分のパート譜をMIDI入力してみたいとのこと。Frieve-AさんのMusic Sound Producerを使ってみる。マウスで入力していくのだったら,ピアノロールが楽だな。最初いくつかの音を入力して見せてあげたら,それで勝手がわかったようであとは自分で入力していった。難しいのは5連符のところだったのだが,これも一つめのところで理屈を説明したら,後は自分で計算しながら進めていけたようだ。できあがったパート譜の音を超録のフリーウェア版でWAVに落としてHDウォークマンに入れるとのこと。

・今まで気がつかなかったんだけど,Frieve Editorってなんかおもしろそうだな(DTMとは関係ないけど)。

コメント(0)

コメントの受付は終了しました。

2007.04.14 (Sat)

校長会の要望書に呆れた

・全国高等学校長協会から「学習指導要領改訂に向けて(お願い)」という要望書が出たらしい。その中に,教科「情報」についての記述がある:

高校入学時の生徒技能差は拡大の一途です。高校での指導者不足と相まって、教科としての存続を疑問視する意見がかなりあります。情報モラル教育は大事ですが、これは「情報」で扱うのが適切か、他教科内指導や生徒指導一般で扱う方がよいのか、今後の検討が必要です。

だいたい,指導者不足だからといって手を引いてしまったら,事態がさらに悪化するという単純な因果に気づいていないのだろうか。

それに今の「指導者」の多くは曲がりなりにも講習を受けてそのための勉強をした上で教壇に立っている(はずだ)。情報モラルの指導を他教科や生徒指導で行なうというなら,その指導を行なう者がそのための勉強をしてくれるという前提が必要なのだが,果して彼らは適切な勉強をする環境を手に入れられるだろうか。いいかげんな情報がまるで常識の顔をして出回っている中で,生徒を指導するに足る知識や考えを作り上げるのは簡単なことではない。

・だいたい,各学校の校長がこの国の将来のことを考えた上でその発言をしたのか?私にはそんな風には思えない。辰己先生の研究雑報へのコメントに書いたように,彼らにとって重要なのは地域内他校と自校の格差であって,他国と自国の格差ではない。なぜならそれは親たちの要望でもある…わが国の心配と,わが子の心配は別物なのだ。彼らはひょっとして日本が情報先進国であるとでも錯覚しているんじゃないか?

新しい世界に対応するためには10年耐えて試行錯誤するという腹の括り方が必要で,そのビジョンを示すことで(腰が引けてしまっている)校長たちを引っ張るのが,国の機関が果たすべき役割だと考えている。

コメント(0)

コメントの受付は終了しました。

古いページ 新しいページ