発見の手帖
最近ちゃんとメモ帳を使うようにしている。梅棹忠夫氏がいうところの「発見の手帖」がおろそかになっていたことを反省して,どんどん考えを残していこうと思ったからだ。時間を置いて読み返してみると,なるほど,すっかり忘れている。ということは,このメモ帳に書いてなかったらその考えは霧散していたということだ。効果があることが確かめられると,また続けようという気持ちになれる。
ちょっと思うところあって,自分のブログを検索して探しものをしていたら,過去の自分にしてはけっこういいこと言ってるな,と感心する記述がいくつか見つかった。まるで織田くんの気分。
ところで,さっき「梅棹先生」と書いたら,目が「梅ちゃん先生」を探してしまった。
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