若者の感覚
昨日今日と部活の試合だったわけだが,ある部員から質問が来た…LINEで。といっても「友だち」関係ではなく,インストールしたときに通知をonにしていたために「知り合いかも」に表示されたという状況だ。だから彼の電話帳には私の電話番号が入っている(部員には携帯の電話番号を教えてある)のだが,急ぎの連絡を電話でなくLINEのトークで送ってきたということだ。
注:この記事では彼を責める意図はまったくない。感覚の違いについて言及するが,それはただ違うというだけのことで,彼のとった行動には咎められる要素は何もない。
上記した程度のつながりで,私がLINEを常用しているかどうかもわからないというのに,彼がLINEを使ったということが興味深い。たとえば私はいきなりのメールやメッセージに躊躇するところがあるのだが,彼はそれをすんなり飛び越えてしまっている。その上で,移動中は電話に出られないことが多いから,メールやトークの方が確実だという判断をしたのだろう。つまり,私よりも彼の方が「自由」なのだ。そしてたぶん,私の「躊躇」(あるいは「不自由」)を説明しても,ほんとうにはわかってもらえないだろう。そんな気がする。
のぐー wrote at 2013-08-26 03:38:
あ|き|ま|つ wrote at 2013-08-26 09:01:
わたやん wrote at 2013-08-26 10:11:
のぐー wrote at 2013-08-26 13:24:
たろ wrote at 2013-08-28 08:54:
わたやん wrote at 2013-08-29 12:34:
わたやん wrote at 2013-08-29 12:35:
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