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ということでイベントがあるらしい。こちらは卒業式があるので行けないのだけど。ビスケットを初めて知ったのは,PENを知ったのと同じときで,2006年3月に行われた教育用プログラミング言語に関するワークショップだった。
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思うところあって,変数の管理をすっきりさせつつある。というのも,関数を定義して呼び出せるようにするために,ローカル変数とグローバル変数の管理をすることになりそうなので,今のうちに扱いを簡単にしておきたいということなのだ。多次元配列は結局配列の入れ子で実現することにしたが,変数宣言不要モードで次元の違う配列呼び出しとかあったらどうしようとか,そういった面倒なところで考え込んでしまって作業が進まない。変数宣言を必須にすれば話は簡単なのだけど,今年度の教員免許更新講習で変数宣言不要モードのありがたさを知ってしまったからなあ。次元の違う呼び出し・代入はエラーにしてやってもいいような気はしているのだけど。
授業で使っていて,配列にまとめて値を代入するときのカッコとかが全角になってエラーになるとか,そういうのがたくさん発生しそうな気がしたので,そのあたりを広く解釈することにした。あと,読点の有無もできるだけこだわらないことにした。これでつまらないエラーはかなり減るだろうと思う。
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『AI vs 教科書が読めない子どもたち』がまだ読めないままなのだが,ネットではこのテーマに関するいろんな話が飛び交っている。前に何度か「解答読解」について書いたけど,問題が読めない者が解答読めるわけがないことを思うと,より一層それが悪いことに思えてきた。
WaPENで気になっていた配列まわりを少し直した。これで↓こんなことができるようになった。
配列の表示はPENやPenFlowchartにあるので,それを真似てみた感じ。配列から配列への代入もそんなに苦労せずにできた。このあたり,本当は配列変数の実装をもうちょっときちんとやればもっと簡単になるんだろうけど,それはそれで大変っぽいのでまたいずれ。
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先日の研究会で授業とかの様子を撮影していたのだが,性能の面でつらいと感じるようになってきた。今までは持ち運びの手軽さで小さいコンデジを使っていたのだが,光学ズームも3倍までしかないしとかいうことで不満が募ってきたのだ。そんなわけでほぼ衝動買いに近い形でPowerShot SX620 HSを購入。満を持して買い換える割にこのスペックかと思われるかもしれないが,手軽に持ち運んで,というのがやはり大事なのでこれでいいのよ。
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