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カテゴリ:情報教育 固定リンク
だいたいプログラムはできあがったので,近いうちに公開する。とりあえずスクリーンショットを出しておこう。これを見れば,わかる人はわかるはず。
PENの中の人 wrote at 2013-10-15 08:13:
BASICになっている…あれ?
だきわ wrote at 2013-10-15 08:42:
すごいぜ兄貴
Toshio MATSUURA wrote at 2013-10-15 10:34:
週末はお世話になりました。まさか、GOTO文はないですよね。。。BASICって、DIMで変数宣言するんですか?(なんか変。。。)
tss wrote at 2013-10-15 11:26:
おおおおお
わたやん wrote at 2013-10-15 12:47:
とりあえずBASICが動くようにはなりました。GOTOはできれば実装したくないです。変数宣言はDIMでいいんじゃないのかなぁとVBについてぐぐったところです。ひょっとしてJavaScript版がやれないかとか考えてみる…。
PENの中の人 wrote at 2013-10-15 15:57:
そういえばBASICの計算式は行頭に"LET"とかいうのがなかったでしょうか?
Someone wrote at 2013-10-15 17:19:
うわわわわわ・・・・BASIC実行環境だ
わたやん wrote at 2013-10-15 19:11:
あ,そうか。LETがあってもいいようにはしなくちゃだめですね。いや,本来あるもので,省略できるというべきか。
だきわ wrote at 2013-10-16 07:56:
どのBASICに依拠するかですが、それがFull BASICであるならLETは省略しちゃらめ〜とかいろいろあったはず。GOTOはなくなっているし。必要ならWikipediaもしくは十進BASICのページを参照。
だきわ wrote at 2013-10-17 16:46:
VBならDIMですね。FullBasicなら宣言なしで使います。
Toshio MATSUURA wrote at 2013-10-24 23:09:
すみません。書きっぱなしで、followするのを忘れてました。DIMで変数宣言するは、VBからですか。。。やっぱりセンス悪いよなぁ。。。
わたやん wrote at 2013-10-25 00:17:
VBの真似です。PENをそのまま使うとすると、変数宣言を残した方が自分の好み通りだとか、そんなことで。結局、「俺BASIC」を定義しろってことになるんですよね。
Toshio MATSUURA wrote at 2013-10-26 01:00:
すみません。センス悪いのは、Microsoftです。DIMってもともと配列宣言用のキーワードですから、とっても気持ちが悪いです。BASICを実装すると喜ぶ人が沢山いるのでしょうけど、BASICを広めて欲しくないので、深入りしない方が良いと私は(個人的に)思っています。
わたやん wrote at 2013-10-26 01:18:
あ,やっぱりそうなんですね>もともと配列用私自身もあんまり気持ちよくない使い方だとは思ってます。PEN自体はオプションで変数宣言しなくて済むようにもできるので,そうしてしまうのも一つの手かとは思っていますが,落とし所をどうするか迷い中です。JavaScript版は自分では気に入っています。
Toshio MATSUURA wrote at 2013-10-26 07:47:
気持ち悪くても、VBに合わせるしかないでしょうね。。。JavaScript版は、良いですね。 素晴らしい!!
Toshio MATSUURA wrote at 2013-10-26 12:28:
わたやん wrote at 2013-10-27 07:52:
昨日の研究会の発表で一区切りついたので,ドキュメント書けたら公開します。
コメントの受付は終了しました。
中京大中京高校にて,CE研の121回研究発表会。とにかく今回は自分の発表があるのでそのことで頭がいっぱいだった。一つ前の保福先生が安定感のある発表をしている。自分はあたふたになるので,ずいぶん違って聞こえるんだろうなあ。そんなこんなでなんとか終わって,かなり好印象で受け止めていただけた様子。レビューはきっちりやっていただいたし…甘いこととかブレてることとか説明不足のこととか,言われてみると肯けることがたくさん。共著者にはスライドを見てもらって,本論にしっかり時間を割けるようにするために…というアドバイスをもらった。課題とかはっきりさせてもらえたので,この先どうするかを考えよう。
CE121のためのスライドを作る。beamerはいろいろ知らないことが多いので検索しながら作業。ほんとはマニュアル読まなきゃいけないんだろうけど,それもなかなか大変だ。だいたい大まかなところはできたので,あとは1日寝かせて説明しきれてないところを埋めよう。
日本文教出版のICT-Education No.51に「PenFlowchartを使ってみませんか」という記事を書かせていただいた。パソコンだとFlash版で見ることになるのだが,文字が読みづらい。拡大はできるのだけど,そうするとスクロールしなくちゃいけないから不便。タブレットでActiBookアプリ使った方が読みやすい。紙レイアウトの制約を離れた方が便利だと思うんだけどなあ…。
CE121に向けての原稿書き。23:59締め切りということだが,直前まで共著者とのやり取りが続く。結局かなりぎりぎりのところで提出した。
今回は自分が書いた部分にかなり多くの手を入れてもらった。論文ではこういう風に書くものだ,というような作法に関する指摘も多かったが,普段崩して書いてる文章の癖を直したところもそれ以上にあった。直してもらったものをそのまま原稿にしても良かったのだけど,あえて自分の手で打ち直した。そうしないとどういう点を直したのかよくわからなくなるから(diff取って残しておけばいいのだけど)。せっかくの機会なので,そういう点を吸収しておきたかったのだ。
さて,朝になったら,ほったらかしにしてた仕事を片付けなきゃ。
投函したのは一昨日。宛先は県内の全部の高校…の情報科担当の先生。「情報科っていろんな大事な情報が伝わってこないじゃん。少なくとも公のルートでは。勝手にサーバ立てるから,そこで情報交換とかしない?といっても,運用には責任もたないけどさ」というような内容。あと1週間は急ぎの作業があるので,立ち上げたままで積極的な投稿とかできないんだけど,まあぼちぼちやります。
だきわ wrote at 2013-09-13 00:28:
おつかれさま。私も今週末までちょっと別の仕事があって動けません。
ということで東京に来ている。例によって夜行バス。せっかくだから普段うろつく秋葉原を離れて上野あたりをぶらぶらしてみたけど,買いたいものは結局週明けに名古屋に戻ってから買えばいいやということで,ただの物見遊山。それだけだとつまらないので,商店街でスイカを一切れ買ってみた。
で,肝心の辰己丈夫氏の博士論文公聴会。情報倫理教育の現状における問題点,新しい提案が述べられたわけだが…それを高校現場でできるようになるには,相当の困難が予想される。ジレンマのように結論が出にくい話を扱うとなると,教育の考え方をごそっと変えなくてはいけない面があって,それはとても難しい。そのための訓練が必要になるのだろうけど,情報免許取得の3週間講習でさえあれだけ大変な動きがあったのだ。しかし,諦めるわけではない。長い道のりではあるだろうけど,少しずつ正していけば…。
…というようなことを質疑や,あとのお祝いの会のときに話した。
だきわ wrote at 2013-09-08 22:19:
学校全体の姿を変えるくらいいるような。情報教育でないけどフィンランドみたいにガラガラポンやった国はあるけれど。スイカはSuicaで購入?
わたやん wrote at 2013-09-09 23:49:
スイカは現金でした。いや,ほんと,学校ってものが変わらないとダメだってところに話が行き着いちゃうような話でした。抵抗勢力が強いんだよなあ。
SSSの空き時間を使ってPenFlowchartのC++版を作っていた。といってもC++のソースを吐き出すことしかできないのだが。さて,他にどんな言語でやれるかな。CじゃなくC++だというのは理由があって,入出力の書き方を変数の型によって変える必要がないからだ。そういう言語であればやれるんだけど,思いつくものがない。
PenFlowchartとデータの互換があればまだいいのだけど,それも難しい。文字列のくくりがカギカッコかダブルクオーテーションかという違いもあるし,表示の「と」とか条件の「かつ」「または」を読み替えるのは大変だ。PENにあるuntilがC++ではwhileにしなくちゃいけないし。
あれ,ひょっとして,BASICだったらいける?
連日のナイトセッションによる寝不足が溜まってきたが,今朝のセッションはプログラミングに関する発表ばかりなので眠気もどこへやら。
3日間のシンポジウムで,人のために持ち帰れるネタはないけど,自分のために残せるいいネタがいくつかもらえた。それに加えて,何人かの人と突っ込んだ話ができたのも大きい収穫。宿題は増えたのだけどね。
うああ,帰りの飛行機が30分遅れた。
奥村先生の「ネ申Excel」に関係するページはこちら。データベースでいうところの第一正規化ができていることが最低条件で,セル結合とかはそれを妨げている。愛知県の卓球部で選手登録用に配布されているExcelデータはちゃんとできていて,提出は紙なのだけど,作業する人のことがきちんと考えられている。入力用シートと印刷用シートが別になっていたり,入力欄を印刷範囲から外してあったりというような配慮がある。
小原先生の「問題解決学習の指導」は具体的な提案であって,こういった形でのスタンダードが明確になってくれればありがたいと思う。私が最近授業でやったのはアイディア出しであって問題解決ではなくて,両者は道具が違うのだな,ということが実感できた。
PENの中の人 wrote at 2013-10-15 08:13:
だきわ wrote at 2013-10-15 08:42:
Toshio MATSUURA wrote at 2013-10-15 10:34:
tss wrote at 2013-10-15 11:26:
わたやん wrote at 2013-10-15 12:47:
PENの中の人 wrote at 2013-10-15 15:57:
Someone wrote at 2013-10-15 17:19:
わたやん wrote at 2013-10-15 19:11:
だきわ wrote at 2013-10-16 07:56:
だきわ wrote at 2013-10-17 16:46:
Toshio MATSUURA wrote at 2013-10-24 23:09:
わたやん wrote at 2013-10-25 00:17:
Toshio MATSUURA wrote at 2013-10-26 01:00:
わたやん wrote at 2013-10-26 01:18:
Toshio MATSUURA wrote at 2013-10-26 07:47:
Toshio MATSUURA wrote at 2013-10-26 12:28:
わたやん wrote at 2013-10-27 07:52:
コメントの受付は終了しました。