不定期戯言

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2013.10.31 (Thu)

達成度テスト

・1点刻みがよくないから大まかな段階にする…って言ったって,生徒は「1つでも上の段階」ということで,さらに結果が隠されてわかりにくくなった状態で「もがく」ことになるんじゃないのかな。目盛りを粗くすることは解決にはならないと思うんだけどなあ(そんなことを職場の会議で20年くらい前に言った気がする)。

・その辺りをいくら変えたって,高校は「対策」で何とかしようとしちゃうから,何も変わらないと思ってる。足枷をつけた者どうしのくだらない競争。

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2013.10.30 (Wed)

PenFlowchart for JavaScript 1.02

・プログラムはできたのだから,教科書のプログラムがそのまま入力できるかどうか試してみようとしたら,すぐに問題にぶちあたった。Math.maxMath.minが必要だとか,document.writeの引数がコンマ区切りで複数入れられるとか,parseIntparseFloatしてないと文字列扱いされて厄介なことがあるとか,new Array()みたいに空の配列を代入できるようにしてなかったとか。そんなわけで1日に2回バージョンアップすることになった。たぶんこれで日文の教科書のプログラムは大丈夫だと思うんだが…。

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2013.10.29 (Tue)

字はきれいに

・私は字がうまくない。どちらかというと子供の字なもんだから,娘の書類に署名したときに「ほんとに保護者の方に書いてもらったのですか」と疑われたこともある。

・情報カードはさっさとめくって見られることが大事なんだから,一瞬で読めるように読みやすい字で書くこと,という話をしている。その直後,違う種類のカードが混じっていると読みにくいということで,私が2種類のカードに書いたものを取り込んだ画像をスライドに貼り付けているのだが…うん,下手な字だ。自分では読みやすいと思っているんだが,どうみても上手な字でもないし,大人の字でもない。

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2013.10.28 (Mon)

PenFlowchart for 他言語

・PenFlowchartのBASIC,JavaScript,C++版を公開した。といってもC++版は使い物にならないが。きっとまだまだ不具合が多いと思うので,何か見つかったらそのプログラムをセーブして送ってもらえるとありがたい。特に,配列を代入できるようにしたところで,何かしらエンバグしてしまっている可能性は高い。

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2013.10.27 (Sun)

どれにしようかな

・ずっと前に書いたことに関連してふと思い出した。その投票結果のページは今はここに移っている。バリエーションがあるのは当然なのだけど,たいていの人は自分の「どれにしようかな」が何文字なのか知らないと思う。それが何文字か知っていれば指を動かさなくても,割り算して余りを求めるだけでどれになるかわかるのだけど,そんな風にしている人はきっといないだろう。わかってるはずの結論があるのに,それを見なかったことにして運任せのふりをしてる。(いろんなバリエーションがあるのは,知らない結果にしようということなのかもしれないけど)

・…というような話と,「ほこ×たて」という番組がヤラセとかそういうことで打ち切りになったことを絡めて書こうと思ったのだけど,風呂に入りながら考えてたことがさらに別の方に展開していったので,そちらに気を取られている間に元の話を忘れてしまった。要は,「演出」は悪いことばかりでもない,ということ。プロレスはシナリオがあって,その通りに技を受けたりして盛り上げるみたいなことがよく言われるけど(その真偽は知らない),仮にそうだとしても,その演出で客を盛り上げることでレスラー自身が興奮を高めて,それによって高いパフォーマンスを示すという面もあると思う。だとしたら「演出」と「ヤラセ」を分けるものは何だろう…というようなことを考えていたのだった。

・実はその番組は1回も見たことがなくて,普段どういう演出をしていたのか全然知らないのだけど。

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2013.10.26 (Sat)

日本情報科教育学会第1回研究会

・ということでトライデントに。まず会に先立って,学会の中部・東海支部設立準備会。三重県なんかは情報科教員のコミュニティがきちんと機能してるからいいけど,愛知県は全然なので,この動きを浸透させたい。途中,愛知県の情報科教員の集まりが来週あるという話をいきなり聞かされて,全然連絡が来てない私学教員が驚いたという一幕もあったが。

・で,研究会の方はいい感じだった。部屋は満員。発表は7件あって,前半が情報モラル教育,後半が情報の科学的理解に関するもの。私も「PenFlowchartの『他』言語化」ということで発表をさせていただいた。あとで声をかけて頂いたりとかいうこともあって,おおむね好評だったように思う。

・さて,これで発表とかそういうのが一段落ついたから,いろいろまとめをしよう。PenFlowchart他言語版のドキュメントも書かなくちゃいけないし。

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だきわ wrote at 2013-10-27 09:08:

ほんとびっくりしたよねえ。
とりあえず行ってくるだけ行ってくる。

わたやん wrote at 2013-10-27 18:53:

私は間に合うようには行けなさそうな気がします。時間割変更した授業が入ってるので,それを動かすのは難しそう。遅れて4時前くらいに駆け込もうかとか思ってはいます。

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2013.10.25 (Fri)

ドキュメントが苦痛

・PenFlowchartのBASIC版とJavaScript版を公開したい。しかしそのためにはドキュメントを書かなくては…と,ここで手が止まっている。書くこと自体に「苦痛」というほどの苦しさはないのだけど,でもコードを書いてるときの楽しさに比べると全然違うんだよなあ。明日の発表が終わったら書くことにするか。

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2013.10.24 (Thu)

本屋さんのSOS

・どこかの老舗の本屋さんが店を畳むということに関係した記事が話題になっている。ネット書店の影響が大きいとのこと。私自身はオフラインの本屋さんがなくなってほしくはないので,ネット書店で買うことによほどのメリットがある場合を除いてできるだけ本屋さんに出向いて買うようにはしている。

・中途半端な書店は生き残るのが厳しいのは確かだと思っている。実際,地元の小さい本屋さんに「わざわざ」行くことなんてほとんどなくなっている。そこに行って確実に買える本といえば,定番の雑誌とか,出たばかりの新書や文庫とかコミックスとかくらいしか思いつかないからだ。コンピュータや教育関係で必要な本は,名古屋の中心部の大きい書店に行くか,買うことが決まっているならamazonで買う。

・でもそれは私が名古屋という便利のいいところに住んでいるからだよなぁ,ちょっと足を伸ばせば大きい本屋さんに行けるんだもの。そこまで出てくることにもっとコストがかかるとしたら,やっぱりネット書店に頼る部分が大きくなると思う。

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だきわ wrote at 2013-10-25 18:47:

僕のふるさとには本屋がなかった。
高校に入ってようやく普通の本屋を知った。
マンガを立ち読みするようになった。今に至る。orz

わたやん wrote at 2013-10-28 01:20:

私のふるさとも,町には本屋が1軒あるだけだった(たぶん)。中学の同級生の家がやってる小さい本屋さん。
高校生になって隣の市に通学するようになって,もう少し大きい本屋さんにも通うようになった。当時はそこを大きい本屋だと思っていたのだけど,今にして思うとやっぱり町の小さい本屋でしかなかった。同級生が参考書を買いに名古屋に行こうというのを聞いて驚いたのだが,そのレベルの参考書を店頭で「選んで」買うにはそうするしかなかったのだった。
文化は均等に分布しないということを内田樹が言うけど,まさにそういうことだと思う。

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2013.10.23 (Wed)

目が,目がぁあああ

・川本真琴の新譜が届いた。聴くのは明日ということにして,とりあえずウォークマンに取り込みつつ歌詞カードを読もう…としたのだが,メガネかけたままで近づけて読むのはつらい。裸眼で近づけないと読めない。ううむ,こんど眼鏡を替えるときは遠近両用だな。

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2013.10.22 (Tue)

よしえサン…?

・須賀原洋行さんのマンガ「よしえサン」とかのモデルであった奥さんがなくなった…ということなんだろうか。twitterでそのような話が伝わってきた。イブニングに描いたマンガの最終回でそのことが語られているらしいので,明日買ってくることにしよう。

コメント(2)

だきわ wrote at 2013-10-23 16:28:

昨日イブニング買って読んだのよ。悲しくて……。

わたやん wrote at 2013-10-23 23:41:

朝コンビニによってイブニング買ってきました。なくなってからしばらく経ってたんですね。マンガの中で確かに彼女は生きてました。

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