不定期戯言

戻る

« | 2024 | Jan Feb Mar Apr May Jun Jul Aug Sep Oct Nov Dec | »

古いページ 新しいページ

2013.01.10 (Thu)

redmineのバージョンアップ

・職場ではそろそろ入試の準備をしなくちゃいけない。そんなわけでまずチケット管理のためのredmineをバージョンアップ。今まで1.1.0でやっていたが,せっかくなので2.2.0に移行。squeezeだとrakeのバージョンが低いので,wheezyからもらってきて,ようやく更新完了。正直,何がそんなに違うのかまだよくわからない。まだメール通知がうまくいけてないので,これをなんとかしなくちゃな。

・明日のうちに,サーバとクライアントに手を入れてまともに動くところまで持っていかないといけない。授業終わったらかかりきりだな。

コメント(0)

コメントの受付は終了しました。

2013.01.09 (Wed)

かみさんとタブレット

・誕生日にかみさんに贈ったタブレットだが,Webを見たり青空文庫を読んだりという使い方がなされているようだ。青空文庫は横書き表示になっているのだが,別にかまわんと言ってるのでこだわらない。今までだと「それだったらこのアプリでこれこれこうして…」とか手を出すところなんだけど,タブレットはもっとパーソナルなものだという気がしているので,困ったとき以外はそのままでいいかな,と思っている。

・でも口は出してたので,アプリのことを相談された。今まで青空文庫はブラウザで読んでたらしい。「Playストアで『青空文庫』で検索して,無料の適当なアプリを試してみてね」ってことで,あとはお任せ。「おー,縦書きだ」「広告消したかったら105円の方のアプリ買ってね,ってことなのね」「でもどうやってお金払うの?」とか,いろいろさわってる様子。

コメント(0)

コメントの受付は終了しました。

2013.01.08 (Tue)

Kobo touchでのEPUBの拡張子

・Kobo touchをメルマガとか青空文庫ビューワとして使っている(有料の本はまだ1冊しか買ってない)。しかし青空文庫の本がすぐにKoboに登録されるわけでもないので,青空文庫EPUB3で変換して入れてみた。…メルマガもそうなんだが,日本語がトーフになる。フォントをドキュメントデフォルトから変更してやれば読めるんだがめんどくさいなあ。Koboのアプリから入れたのはそんなことしなくても読めるのに。

・そうぼやきつつ検索してみたら拡張子を.epubから.kepub.epubに変えるだけでOKという話をみかけた。やってみると,一発で読めるようになった。これはありがたい。

・しかし実はここでトラブルがあって…拡張子の綴りを間違えて変更しちゃったのです。Windowsのコマンドプロンプトだとどうやって直していいのかわからない。下手にワイルドカード使ってやろうとすると,どんどん拡張子が追加されていってしまう。めんどくさくなって,結局Linuxにコピーしてsed使って一括変更した。まあファイル名一覧をテキストにとって,テキストエディタの置換を使ってファイル名を変更するバッチを書くという手もあったのだが,それよりbash使った方が楽だったので。

コメント(2)

だきわ wrote at 2013-01-09 00:46:

あれ、ええと、最近Kobo touch使ってないなあ。
どこやったっけ。あれれれれ。

わたやん wrote at 2013-01-13 22:29:

落伍弟子さんに「いったん拡張子を取り除いてからつければいいんだよ」とアドバイスをいただきました。

コメントの受付は終了しました。

2013.01.07 (Mon)

計算順序

・期末テストで多かった誤答について思い出したので,忘れないうちに書いておく。

整数 a,b
a ← 3
b ← 47
a ← b/a
b ← 47-a*3

でa,bがいくつになるかという問題だったのだが,a=15はほとんど正解してるのだけど,bを96と間違える解答がやたら多かった。採点してるときは気が付かなかったが,要するに左から順に計算してたんだな(掛け算割り算優先じゃなくて)。

・確かに授業では1/3*33*1/3は違うんだぞ,試しに計算させてみろ,これは左から計算することと整数の割り算では余りを切り捨てることからそうなるんだ…ということをかなり熱を入れて話した。だから「左から」が頭に残ってたんだな。そういう意味では授業でやったことが(中途半端であったにせよ)よくわかっていたと言えなくもない。

・実は掛け算割り算が足し算引き算より先に行なわれるということを明示的に話すことは忘れていた。Zellerの公式の実習でやった計算式からそれはわかると思ったんだが…でも話し忘れたのは確かに失敗だった。

コメント(0)

コメントの受付は終了しました。

2013.01.06 (Sun)

勉強しない人のためのノート術

・4日に書いたことの続き。授業でのノートの取り方とか解説してる雑誌記事とかあるけど,何がしたいのかわからないことが多い。きれいなノート,読みやすいノートなんて誰が得をするんだか。自分で何か考えてたら,きれいにまとまった書き方なんかできるわけがないと,私は思ってしまうのだけど,そうじゃないのかな。考えながら書いてたら,まとまらなかったり,汚くなったりするのは当たり前。

コメント(0)

コメントの受付は終了しました。

2013.01.05 (Sat)

最近の写真

・正月あたりに撮った写真の整理。

・弟たちが姪のためにプリキュアを描いている。

私も手遊びでいろいろ描いてみた。イチローのヒゲはカールおじさんと同じだと思う。最後の画像のカービィの目は,横で弟が描いてるプリキュアを真似たはずだったのだが,どうしてこんなことになってしまったのだろう。

・外宮さんに行こうとしたら,臨時駐車場と書いてあった小学校には「本日は駐車できません」の看板が立っていて途方に暮れた。

・2日の新年会のお店。焼酎が100種類以上あるとのこと。この写真見て,この店は前にも来たことがあるような気がしてきた。カウンターだけの,8人くらいでいっぱいになるお店。

コメント(0)

コメントの受付は終了しました。

2013.01.04 (Fri)

数学のテストで配られる白紙は計算用紙ではなく,下書き用紙

・いつだったか教室の後ろの黒板に式を書かなければ×にするんなら,計算用紙なんか配るなと落書きがしてあった。ああ,やっぱり勘違いしてるんだな,と思った。あれは計算用紙じゃなくて下書き用紙なのに。

・数学の授業で,うまくいかない(とわかってる)解答を行き詰まらせてそれを消したり,試行錯誤をしたりするのを生徒が嫌がるのも,下書き段階でやることをわかってないからなのだろうと思う。今年は久しぶりに夏休みの数学の講座を担当したので,下書きの仕方とかを話したのだけど,わかってもらえたかというと自信はない。やっぱり普段の授業でそれに慣れていかないと。

コメント(0)

コメントの受付は終了しました。

2013.01.03 (Thu)

電波時計

・私の腕時計はソーラー電波時計だ(ただし安物)。しかし最近電波を拾ってないのでわりと時刻が不正確だ。なくしたと思ってて最近発掘したやつなんか,3月に拾ったままになってる。そこで九州のアンテナ向けて…みたのだけど,電波が拾えない。困ったな…じゃあどっち向きにしたらいいかを示すアプリでも作ってみようか,いろんなセンサの使い方の勉強になるし。じゃあまず電波出してる場所の正確な位置を調べるか…と思って調べてみたら,福島の方が200kmくらい近いことに気がついた。電波の到達範囲の図でみるとどちらにも入ってるから,大して距離は違わないだろうと思ってたのに。そんなわけで北東の方に向けて時刻取得をしてみたら,いとも簡単に電波が拾えてしまった。あれま。

・そんなわけでアプリを作る気も一気になくなってしまった。シチズンのこのページ見れば一目瞭然だし。

コメント(2)

のぐー wrote at 2013-01-03 23:46:

次号の大人の科学マガジンが電波時計ですよ。
http://otonanokagaku.net/magazine/vol38/index.html

わたやん wrote at 2013-01-04 00:03:

何これすごい。

コメントの受付は終了しました。

2013.01.02 (Wed)

新年会

・大学のサークルの連中と新年会。無防備に話せる奴らが,ここにもいることに安心した。

コメント(0)

コメントの受付は終了しました。

2013.01.01 (Tue)

クイズ面白ゼミナール

・NHKがテレビ放送開始60周年ということで,特番をやっていた。昨日だったか,鈴木健二氏がゲストで出ていた。そこで「クイズ面白ゼミナール」をまるまる1回分流していたのだが,情報量の多さに驚いた。今のクイズ番組とは全然違う。平成教育委員会みたいに薄っぺらくない。鈴木氏の淀みないしゃべりにはムダが感じられない。そのあとのトークで,それを実現するためにやっていたことを語っていて,それって自分が授業で実現したいと思ってることじゃないか,と思った。「1問についてスタッフが紙袋1つ分くらい渡してくれるんです。でもそれをそのまま使うのでは十分な話なんかできない。だから自分でも紙袋1つ分くらいの資料を用意するんです」「よく『そんなにたくさんの数値をよく覚えてられますね』と言われるけど,決して数値を暗記しようとしているのではありません。語るべきストーリーを作るために数値が必要になるから自然に頭に入るし,そうなれば自然に口から出てくるのです」「説明の筋書きは1つの話について少なくとも3種類くらい用意しておきます。たとえば前の解答者とのトークが硬くなりすぎたら,次のトークは軽いものにしてバランスをとろうと考えます」メモをとっていたわけじゃないからうろ覚えだけど,こんな感じのことを言っていた。どれも,そうありたいと意識していることではあるのだけど,彼の足元には到底及ばない。

コメント(0)

コメントの受付は終了しました。

古いページ 新しいページ