不定期戯言2

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2010/09/27(Mon)

クビがつながった

放送大学で受講していた教員免許更新講習の終了認定試験の結果が届いた。 全科目○A(90点以上)の合格ということで一安心。 あとは職場で手続きを済ませれば完了っと。

2010/09/20(Mon)

Core Duo

愛用のlenovo X60のパームレストに貼ってあったIntel Core Duoシールがとうとう剥がれた。 「剥がれるのわかってるんだから最初から貼るなよ」と思ってしまう。

感動する能力

池下のブックオフ跡地に本屋ができたので衝動的に何冊か買い込んだ。 その中の一冊『小説家という職業』(森博嗣)にこういう一節があった:

読者から,僕の作品に対して「感動した」というメールが届くと,僕はいつも 「感動したのは,あなたの能力によるものです」と答えている。 これはすごく正しいと思う。 もちろん送り手には感動「させる」能力はある。しかしそれだけで感動が成立するのではなくて, 受け手側に感動「する」能力が求められる。鈍い受け手を感動させる能力もあれば, 些細なことを見つけ出して感動する能力だってある。

よく質問掲示板に「○○を勉強することに意味はありますか」というのがあって, 「意味を作り出す能力のある人になら意味はあります」みたいな返事をするのだけど, それも同じことだと思う。 …と, 前に書いたの とは別の視点で。

2010/09/10(Fri)

揺れる重い体♪

最近漢字変換はmozcを使っている。IRCの会話中「思った」と入力しようとしたら「重った」と 変換されてしまった。「重る」なんて動詞はあるのか,方言じゃないのか…と話題になったが, 電子辞書の広辞苑には載っていた。そういえば「おもり」なんて言葉もあるんだし, そう考えると何ら不思議なことではない。しかし変換の第一候補として出てくるのはいかがなものか。

なぜノートPCを持ち歩くのか

先日電車内でケータイと電卓を同時に片手で持って操作している人を見た。 パソコンなら一つの画面で用が足せるのだが, だからといって彼の操作がそれに劣るという要素は何もない。 現に必要な作業がそうやってこなせているのだし, ケータイと電卓を合わせたサイズも重さもノートPCよりずっと小さいのだ。

iPadやiPhoneがあればノートPCを持ち歩かなくていい(あるいは持ち歩くどころか 所有さえしなくていい)と考える人も増えてきたようだ。 インターネットに接続できるし,アプリケーションだってたくさん開発されている。 それで十分であるような場面は多い。 ならば私はどうしてノートPCを持ち歩くのか。 私だって出先ではメール確認や文章書き程度のことしかしないのが普通だ。 それだったらiPadでも何ら不足はない(持ってないけど)。 だったらどうしてこんな重くて大きいものを…というと, 何かやりたくなった場合にそれができないというのが嫌だからなのだと思う。 実のところ,出先でふとプログラムが書きたくなることが, 今までになかったわけではないのだ。 もっとも,それだってiPadからsshでどこかのサーバに入って済ませられることなのかもしれないが。

2010/09/02(Thu)

マルチタスク

自分の,マルチタスク苦手っぷりはいい加減なんとかしなくちゃいかんと思った。 PC相手だったら別にいい,こちらの切り替えまで待たせておけばいいんだから。 相手が人間だと待たせてることばかり気になって,休眠中のはずのタスクが意識の前面で邪魔をする。 それであちこち不義理をしてしまってもいる…。 人組織の中で動く以上, なんとかせにゃいかんね。

この発想はなかった

twitterでみた話。

#include <stdio.h> `int main(void){ int hoge[]={#include “hoge.csv” }; int i; for(i = 0; i < sizeof(hoge)/sizeof(hoge[0]); i++)printf(“%d\n”, hoge[i]); return 0;}`

2010/08/30(Mon)

教員免許更新講習の試験

放送大学で講習を受けて,22日に試験があったのだけど,その話を書いてなかった。 さっきアクセスログを見てたら「教員免許講習」「放送大学」「過去問」とかで検索してこの ブログに来た人が何人かいるようだけど,過去問が役に立つような試験ではなかった。

配布された問題の表紙を見てまず驚いた。試験時間30分に対して問題(4択)が8問だって? (「教育の最新事情」は50分で15問)まあ時間切れになるよりはマシだけど。 で,出題内容はというと,講義を聞いてないと答えられない問題と,そうでない問題の落差が あまりにも大きい。たとえば「スクールカウンセリング」の試験で

「スクールカウンセラーは黒子に徹する」ことを主張したのは誰か なんて問題があったのだが,それって8問のうち1問を使って問うほど大事なことか? かなりきちんとノートをとっていたつもりで,このフレーズもノートに書いてあるのだけど, 誰の主張であるかまでは書いてなかった。 かと思えば「情報社会に対応した学校教育」では新小学校学習指導要領総則の解説の 情報モラルに関する記述 (略)情報には誤ったものや危険なものがあることを考えさせる学習活動,(ア)を害するような行動について考えさせる学習活動などを通じて,情報モラルを確実に(略) の(ア)を埋めさせる問題の選択肢が「健康」「コンピュータ」「ルータ」「成績」というのは, ちょっと出題者遊びすぎだろうみたいな(この科目の選択肢はそういう遊びが多い)。

そんな風なので,1つくらい落としてるかもしれない。むぅ。

2010/08/29(Sun)

beamer

「LaTeX2e 美文書作成入門 第5版」 第18章のプレゼンテーションの話で,beamerで作った文書を dvipsを使ってからps2pdfするのがうまくいかないと 言っていた件 なのだが,本付属のDVDからWindowsにインストールした環境で模索した結果, ようやく原因がわかった。文書冒頭で \documentclass[dvipdfmx]としていたのが間違い。dvipsにかけるんだから \documentclass[dvips]にすべきだという,ただそれだけのことのようだ。 @kuroky_plus さんに報告したところ「それなら納得」とのコメントをいただいた。 これで一安心。

8月31日の絵日記のように

遠征とかいろいろあっていっぱいいっぱいでなかなかブログを書くパワーがなかったのだけど, このまま9月になってしまったら書かないままで終わってしまう,ということで慌ててまとめ書きをした。