不定期戯言

戻る

2011.08.12 (Fri)

もげろ

・東京ではあちこちでフライング発売されているという噂を聞いていたが,我が家には今日amazonから届いた。『中国嫁日記(1)』(井上純一著)。書きおろし部分とコメント以外はWebでほとんど読んであるのだが,改めて読むといろいろほほえましい。

・書きおろしは二人のなれそめ。うーん,ほんとに期せずしてうまくいった部分があるんだなあ。夫婦ってたぶん,この人じゃなきゃだめってことはないんじゃないかな。別の人だったら別の人なりに,また別の生活があるのだろう。だから「なんとなく」の部分が大事なんだと思う。よく婚活で相手に高い条件を要求してる人とかいるみたいだけど,あれはたぶん私の思っている「結婚」とは違うものだ。

コメント(4)

文庫老 wrote at 2011-08-17 22:43:

 過去を振り返って、もしあの人と結婚していたら・・・と想像しても、今と同じような生活しか思い浮かびません。 自分はもてないので、選択肢は限られており、その限られた選択肢の誰を選んでも似たり寄ったり。 ということに気がついたのは、結婚して何年か後でした。
 それはともかく、中国嫁日記は注文しました、 月さんのサイン入りなので、今月下旬に届くらしい。

だきわ wrote at 2011-08-18 03:33:

うちではなぜか禁書令が出ました。いや確かにその辺に放っておいたのも悪いけど。

わたやん wrote at 2011-08-22 13:58:

サイン入りか,いいなあ。ラジオも聞けなかったし…。

だきわさんとこの禁書は厳しいですね。オタリーマンとかもだめでしたっけ…ということは,オタク方面がだめ?

だきわ wrote at 2011-08-22 17:55:

ええと、今のところ、青年マンガ(モーニング、イブニング、アフタヌーン)が駄目です。 成年マンガではなく! それなりに自制して(エログロや島耕作は除いている)いるのに。
昨日何食べた?は今の所セーフ、うちの料理本の本棚に入れてあります。
オタク方面が駄目なら、ポケモンにハマっているうちの上の子はどうなるんだろう?アイ・カーリー(アメリカンな面白さ爆発な教育テレビで放映しているアメリカで大人気のホームドラマ)にハマっているうちの下の子はどうなるんだろう?

コメントの受付は終了しました。