博士課程公聴会
大阪電通大兼宗研究室の博士課程公聴会ということで,大阪へ。両氏の過去の研究は目にしてきたが,こうやってみるとストーリーがあるのだなあ。SSSのときに兼宗氏が勉強は自分が知ってることを増やすこと。研究は人類が知ってることを増やすこと
というような話をしてくれたのだけど,そう考えると自分はまだ研究をしたことがないのだなあと再認識する。自分が学位を目指すかというと,あと何年かは職場内の仕事でそれどころではないのだけど,そうやって指導を受けて揉まれるという経験がプラスに働かないわけがないとは思う。
コメントの受付は終了しました。