評価がへた
学校でテストの点で成績つけてる方がいうのもなんだけど,日本のいろんな問題の根に「評価する能力がない」があるような気がしてならない。能力を評価できないから,「客観」テストの結果をありがたく押し頂くみたいなところがあるように思う。そのためにテストは公平でなくてはいけないという縛りをどんどん重ねていって,「対策」がしやすいテストになってしまう。そうなるとややもすると「対策」をすることが能力を増すことであるかのように錯覚してしまうし,「対策」から外れたテストをすると文句を言うようになる。ああ,つまらない。
もちろんそんな競争でも勝った方がいろいろ有利なんだから,生徒たちが勝てるようにいろんな「対策」をすることは否定しないけど,勝ったあと何をするかが見えてないと虚しい。
わたやん wrote at 2013-03-14 10:04:
だきわ wrote at 2013-03-14 16:23:
わたやん wrote at 2013-03-18 10:29:
だきわ wrote at 2013-03-18 14:03:
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