戻る
カテゴリ:教育 固定リンク
高校の数学では集合や論理のことを学ぶ単元があるのだけど,それが何だか誤解されてる気がする。その単元でなされる計算なんて足し算と引き算だけで,実は「言葉が通じるか」という話でしかない。必要条件・十分条件のどちらであるかを答えさせる問題もよくあるけど,どちら向きの⇒が成り立つかを判断できるかというだけの話でしかない。肝心のところがわかってるかどうかを確認するだけのものでしかない問題が,目的化しちゃってるような気持ち悪さがある。
コメントの受付は終了しました。
コメントの受付は終了しました。