禁じられたデイト
落ち込みついでに。あんべ光俊『REAL FANTASY』B面2曲目の『禁じられたデイト』を聴くたびに涙腺が刺激される。
いつも私たちをクズと呼んでいた
あの人たちどこへ消えた
もうジャマじゃないの作詞:あんべ光俊
私は家族や友人には恵まれていたので,文字通りのそういう体験はしたことがない。しかし「認めない」という方法で私を「クズと呼んで」いる人は確かにいる。教員としてのキャリアを犠牲にしてでも,他の人がやろうとしないことをやってきたのだが,認められないものなんだなあ。
私がコンピュータをまともに使うようになったのは就職してからなんだから,他の人が同じところにまで来られないということはないはずだ。とはいってももちろん勉強は必要で,もちろんみんなそれぞれに忙しいのだから,こちら側の勉強をするとなれば何かを犠牲にすることにはなる。だとしたら私がするべきことは,その穴を補えるような道筋を作っておくことなんだろう。そのための嫌われ役をまだ続けていく。
たろ wrote at 2013-05-04 02:27:
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