プログラミングを教える
Matz日記が話題になっている。課題としてあげている点はたしかにうなずける。特に「誰が教えるか」は大きい問題なのだが,でもそれは他の教科でも同じことだ。小学校の先生には,算数や理科が嫌いな人も多いという話を聞く。それでもなんとか苦労して授業をやっているのだろう。その上にさらに苦労を積み上げることはあまり考えたくない(すでに英語が大きい重荷になってるようだし)。
授業としてやらなくちゃいけない,という縛りがあると難しい気がするなあ。我々コンピュータやプログラミングに「はまった」人って,カリキュラムの中でそうなった人は少ないはず。
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