スマートデバイスACADEMIA
といっても私は参加できなかったので,togetterまとめをざっと読む。教師も生徒も「黒板というデバイス」に馴らされてしまっているのだなあ。文字の大きさ,スピード,情報量,そういったものがこのデバイスの特性によって決定されている。それが普通だと思ってしまっている。一方で,板書をそのままスライドにすることで単純なスピードアップがはかれるわけではないのは当たり前の話なんだけど,そういう誤解をしちゃう人がいる(生徒にも教師にも)。実際に使わないと,実感としてはわからないし,いい使い方も思いつかない…という,極めて当たり前なことを思った。
だきわ wrote at 2013-08-25 07:37:
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