不定期戯言

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2013.08.24 (Sat)

スマートデバイスACADEMIA

・といっても私は参加できなかったので,togetterまとめをざっと読む。教師も生徒も「黒板というデバイス」に馴らされてしまっているのだなあ。文字の大きさ,スピード,情報量,そういったものがこのデバイスの特性によって決定されている。それが普通だと思ってしまっている。一方で,板書をそのままスライドにすることで単純なスピードアップがはかれるわけではないのは当たり前の話なんだけど,そういう誤解をしちゃう人がいる(生徒にも教師にも)。実際に使わないと,実感としてはわからないし,いい使い方も思いつかない…という,極めて当たり前なことを思った。

コメント(1)

だきわ wrote at 2013-08-25 07:37:

広尾学園の話も出てたようだけど、キモになるのは主体は誰かということ。
広尾学園の話は、生徒がこんな姿になるということが明確で共通理解があるから進んでいるような気がする。

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