遠近両用眼鏡
今日も試合。よく歩いた。名古屋駅から会場である中村スポーツセンターまで(Googleマップによると2.5km)。試合が終わって名古屋駅まで徒歩(2.5km)。その周辺で用事を済ませて別の用事で大須まで徒歩(3.3km)。そこで欲しい本が手に入ったので鶴舞まで歩いて(1.1km)JRで帰宅。
名古屋駅周辺の「用事」というのは遠近両用眼鏡を作ることにしたということ。なんだかつい衝動的にそういう気持ちになったのだ。検眼してたら店員さんに「今って,近く見るときに無理していると思うんですよ」と言われた。調整用の眼鏡と普段かけてる眼鏡を比べると,確かに近くの小さい字を見るときに普段眼鏡では無理をしていたということに,言われて初めて気がついた。これが楽になるんだったらそれは魅力的だ。「無理してることに気づいてないということもよくあるんですよ」うぉう,この店員さん,プロだわ。
帰宅してかみさんとその話をする。かみさんは近視はまったくないのだが,同い年なので老眼の傾向は否めない(というか,それは私よりも早かったぞ。やーいやーい)。「老眼鏡かけると遠く見るときに困るんよね」とのこと。だったら遠近両用眼鏡じゃなくて遠伊達両用眼鏡があったらいいんじゃないかな,と言ったら,めんどくさそうな顔をされた。むぅ。いいアイディアだと思ったのに。
話は戻るが,私が遠近両用は初めてだということを言ったら,店員さんが詳しい説明をしてくれた。といってもパンフレットを出して薀蓄を並べるということではなく,調整したものを使って,これを重視するとこっちがマイナス,こっちを引き上げるとそっちを我慢,みたいな話で,まさに「実感」だった。「わかる」ってこういうことなんだな。
ほった wrote at 2013-12-09 04:33:
だきわ wrote at 2013-12-09 08:48:
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