学年末テスト
「そうだ,教員免許更新講習でやった『ガチャ』のシミュレーションを出題しよう」と思ったが,実は去年それに似た問題を出題していたのでボツ。
整数 a[9],b,c,d a←{0,0,0,0,0,0,0,0,0,0} b←0 繰り返し, |b←b+1 |c←random(9) |a[c]←a[c]+1 |aを表示する |d←1 |cを0から9まで1ずつ増やしながら, ||もしa[c]=0ならば |||d←0 ||を実行する |を繰り返す をd=1になるまで繰り返す bを表示する
といった感じで,今年はレアアイテムを作るところを問題にしようと思っていたのだった。cが0だったらもう1回引き直すとか,c←(random(99)+10)/11にするとか,そんな風に。
レアアイテムを作ると,コンプリートにかかる回数にすごく幅が出る。上の例だとアイテム0が1%で他が11%になるわけだが,200回くらいかかることもあれば20回くらいで揃うこともある。これはなかなか射幸心を煽るものだと実感した。
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