不定期戯言

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2013.07.16 (Tue)

プカ夏スペシャル

・ぷかぷかタコとプカプカピーのコラボを期待していたので,とてもがっかりした。

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名プ会

・14日は名プ会であった。といっても愛知サマーセミナーの一講座ということなので,その前に豊福氏の「学校ブログ」の話。本校でWordPress使ってるのは,そういった動きができてくれないかと思っているからなのだけど,でも組織としてそういう動きにはなっていないのが現状。どうなったら面白いか,という絵が見えてないんだろう。少人数で豊福さんの話を占有できる贅沢な時間だった。

・名プ会はtss氏の「DNSの話」。「ご清聴お願いします」がさっそくネタに使われていた。内容はまあ普通に,いろんなところでの話の復習が主。

・タクシーで南山大学に戻って長谷川先生の「サイバーセキュリティ」の話。ログをきちんと解析するとおもしろいものだなあ。今までずっとヤバげなものをピックアップすることしかしてなかったけど,がさっと統計処理してみるのも面白そうだ。でもやり始めると仕事そっちのけになりそう。

・tkamada氏のみやげ話も一つ一つのトピックが面白かった。

・べ,べつに「プカ夏」に合わせて「名プカい」の話をしたわけじゃないんだからねっ。

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2013.07.15 (Mon)

たまった録画の消化

・久々の休日ということで,録画したまま放置してあった番組をいくつか観ることができた。例によってNHK率が高いわけではあるが,同僚に見せて回りたいようないい内容のものもいくつかある。生徒に見せたいものもある。

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たろ wrote at 2013-07-16 09:56:

お疲れ様です~
NHK特集とか好きです。
最近はオンデマンドが多いです。
時間に縛られないのもいいですけど、TVは輝度が高過ぎて目が痛くなっちゃうので
PCモニタで見る方がずっと楽です。
おススメなのはどんなタイトルでしたかー?

わたやん wrote at 2013-07-22 19:26:

録画しそこねたものがオンデマンドで見られると,たまのことだけどこういうサービスがあってくれてありがたいと思います。
6/22に中京テレビでやってた「考えるチカラ〜教育最前線」とかハートネットTVの「タブレットが学習障害児の未来を変える」とか,良かったです。後者は学習障害児に限らない,いいヒントがありました。

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2013.07.14 (Sun)

一人○○

・ケータイ大喜利でバーベキューのネタをやってるときに「一人バーベキューって,ハードル高いよな」と,ふと思った。私は一人居酒屋,一人カラオケ,一人ビアガーデンくらいならそれほど抵抗はない。一人花見も散歩の延長としては悪くない。でもいろいろ用意をしてバーベキューというのは…大変だ。

・一人映画がどうこう言う人もいるが,映画はむしろ一人がいい。思う存分のめりこみたいのだから,連れに気を使いたくないのだ。一人で食事することに抵抗があるという人も世の中にはいるらしいのだけど,私にはその感覚がまったくわからない。もちろん一人飯がいやだという人がいいということでも悪いということでもない。一人飯に抵抗があるという気持ちが,純粋に「わからない」のだ。

・一人海水浴や一人プールに至っては,実現方法がわからない。一人ボーリングはいつかやってみたいな。

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たろ wrote at 2013-07-15 13:24:

一人TDLなら二十歳の頃に経験がorz
遊園地の一人はマジきつかったです。
他は一人で嫌だった思い出は無いですね。
中学生の時女子の大半が水着をなぜか嫌がって二人プールならありました。
でも先生がついてるから三人ですね。
そう思うと多いかも。

わたやん wrote at 2013-07-22 19:27:

一人ボーリングは,けっこう多くの人がやっているとFacebookで教えてもらいました。遊園地系の一人はかなりハードですね。

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2013.07.13 (Sat)

飛行機の予約

・8月の岩手行きに備えて飛行機の予約というものをしてみた。自力で飛行機を押さえるのは,人生で2回目だな。新幹線とそんなには値段は違わないのだけど,所要時間がずいぶん違うのでよしとする。もしかしたらもっと安い便が見つかるのかもしれないけど,無理はしないでおこう。何といっても,予約ができるというだけで自分にとっては進歩なのだから。

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2013.07.12 (Fri)

ご清聴ありがとうございました

・スライドの最後を「ご清聴…」にするのは,学生の発表ではまだ多く見られる。そういう指導がやっぱりあるんだろう。一方,最後は主張すべき内容のスライドにせよという指導もある。なんか相容れないまま並立してるような気がするなあ。

・最初のスライドで「ご清聴お願いします」と出してしまうというアイディアはどうだろう。もちろんパロディとして。

・P.S. 職員会議でプレゼンやったときに,こういうスライドで終わったことはある。これも最初に出しておけば良かったな。

清聴いうな

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たろ wrote at 2013-07-12 23:44:

>最初のスライドで「ご清聴お願いします」
あははは!
これ、ネット上のダジャレでも使っちゃおうかな。

最後に「ご清聴・・・」の挨拶は口で言うんじゃなくてスライドで映すんですか。
スライドを見る機会もすごく減ってますけど、最後にそういう絵が映るのは見たことが無いです。

わたやん wrote at 2013-07-12 23:55:

口でも言うけど,スライドにも出すんですね>「ご清聴…」
質疑に入る前に「まとめのスライドに戻してください」っていう座長さんもいます。

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2013.07.11 (Thu)

著作権の保護期間

・先日,TPP絡みで著作権保護期間を死後50年から70年に延長する方向でいくことを決めたというような話がtwitterで流れてきた。結局ガセネタであったようだけど,否定されたわけでもないのだから安心はできない。この記事にもあるように,保護期間の延長は商業的価値が持続している1〜2%の作品のために,残りの98〜99%を捨てさせることにつながってしまう。青空文庫が20年停滞したらつまらない。98〜99%が電子書籍ででも入手できるようになるのなら話は別だけど,出版社にとってもその作業負担は大きいだろう。そうやって「勝ち組」ばかりが優遇され続ける。

・授業のプリントには書かなかったけど,TPPは知的財産権に影響を及ぼすから,今後の動きをしっかり見ておけということは話してある。この授業で習った50年,70年が,社会に出る頃には変わっているかもしれないぞ,と。

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2013.07.10 (Wed)

いろいろ不調

・ガスコンロはこないだからピーピー電子音が鳴ってる。エアコンは昨日無反応になった(2005年に修理したときと同じ現象?)。1週間前に買ったタブレットはHDMI出力ができないので,初期不良かどうか確認してもらうために送り返した。続くときは続くものである。明日は創立記念日だからゆっくり休もうと思っていたが,エアコンを見に行くのにちょうどいい日になってしまった。

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2013.07.09 (Tue)

安直なネーミング

・某原稿の校正をしつつ思ったこと。PenFlowchartって安直なネーミングだな,ということ。PENのプログラムをフローチャートで作るんだから,「とりあえず」こんな名前にしとくか,というようなことを思った気がする。プロジェクト名をつけないとプログラム書き始められないからということで,暫定的につけた名前だった気がする。でもそのまま世に出して,今となっては変えようという気もなくなっているし,もはや変えてしまうことにはデメリットの方が大きくなっているようにも思う。

・他の人が作ったプログラムの名前には,けっこうイカしたものがある。MS-DOSのときに使っていたMIELなんかは何かの頭文字を並べてMIELになっていた。今となっては例をあげようにも思い出せないが,そういうのがたくさんあったんだよな。私のプログラムの名前でそれなりにシャレが効いてるものといえば,差し込み印刷ユーティリティを「いんさ〜つ」にしたというくらいか。

・一方,私はこの安直なネーミングでも,そんなに悪くないと思っているところがある。ネーミングだけではない。ソフトウェアの画面デザインでもそうだ。たとえばAndroidアプリ「はかるだけCSV」のスクリーンショットなんて,一般の人が見たらいかにもやる気なさそうな画面に見えるだろう。しかし決してやる気がないのではない。カッコいい画面にできればそうしたいという気持ちはもちろんある。しかし何が「カッコいい」のかわからないし,このUIでも決して悪くはないとも思っているのだ。開き直りではなく,本当に。

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junsuke wrote at 2013-07-10 00:20:

それを本当に必要として実際に活用する人にとって、名前も、デザインもあまり問題ではないですよね。使い勝手は大事だけど、単に見た目がかっこいいとかはどうでもよさそう。雰囲気や勢いで使ってみようかな、っていう、たいして必要なわけでもない人を取り込むには名前や見た目が重要っていうだけな気も。

わたやん wrote at 2013-07-14 00:20:

それもそうなんですが,やんざむさんの講座の中で「世界観」って言葉が使われてたことが,印象にずっと残っているんです。利用者がそのソフトの世界の中にいるというのはどういうことなのだろう…自分自身が利用者としてそれを感じたことはあるのだけど,自分で実現するために何を考えていいのかわからない。
私が物語を書けないことと,どこかつながるような気もします。

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2013.07.08 (Mon)

将来のわたやんのことを考える

・「そのドメイン名,使い終わった後も面倒を見続ける覚悟がありますか?」を読んで,私が死んだあとのwatayan.netのことを少し考えた。このサイト自体は残しておく必要はないのだけど,ドメイン名は誰か別の「わたやん」に引き取ってほしいとは思う(世の中に「わたやん」は結構たくさんいる)。ムームードメインで調べると,watayan.comとwatayan.netはダメだけど,それなりにいろんなのが取れるようではあるが。

・我々はインターネットが商用で使われ始めてからわりと早い世代なので,けっこう自由にIDやハンドルを決めることができた。職場のメールアドレスも,名字そのままでつけてる人が何人もいる。でも自分がいなくなった後のことまで考えてないんだよなあ。私が退職したあと,うちの学校に若い「わたやん」が就職するかもしれない。そのときに「○年前にwatayanを使ってた人がいるから君は別のIDにしてくれ」と言うのだろうか。何年経ったら時効になるかなあ。

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