不定期戯言

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2006.08.09 (Wed)

ひさびさに…

・MIDI音源とキーボードを引っ張り出す。ついでにFrieveのサイトでMusic Studio Producerをバージョンアップ。あれ,MIDIキーボードからの入力どうやるんだっけ?

・えーと,キーボード弾く指が思うように動かないのはまあ仕方ないか。ギターでさえブランクがおもいっきり指に表れてるんだから。

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職場関係

・今日から夏休み…なんだけど,昨日職場のサイトに台風に関する情報を掲示したのを削除しなくてはいけない(台風7号はだいぶ右にそれていった)ので,朝6時前に起きて警報が出ていないことを確認した上でリモートで削除。ついでに今日が月刊Windows Updateの日であることも全員向けMLで告知。

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2006.08.08 (Tue)

どれにしようかな

・日本の標準タロウというサイトで,「どれにしようかな」に続くフレーズは何かということでアンケートを取っている。このお題を提案したのは私なのだが…「裏の神様」より「天の神様」の方がメジャーみたいだなあ。

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2006.08.07 (Mon)

畑村氏TV出演

・失敗学の畑村氏が今日から8回シリーズでTV出演するらしい。今日の分を見たが,丁寧な説明だったと思う。1週間後に再放送があるから,ずっと録画しようかな。

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コード書き三昧

・職場でひたすらコード書き。Linuxでサーバを,Windowsでクライアントを書いてるのだけど,キーボードがUSとJPなので時々手が迷う。エディタはViViとvimだから自然に使い分けられるのだけど。

・しかし…楽しい。授業や雑用に煩わされることなくコード書きに没頭していられる,そんな機会は久しぶりだ。音楽の快感,プログラミングの快感,それらは久しく離れてしまうと失われてしまうものなんだと実感した。

・そんなわけでギターの弦を久しぶりに張り替えた。うーん,さぼってる間に鳴りが悪くなったな。

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2006.08.06 (Sun)

それはIEアプリケーション

・再び落伍弟子のブログより。8/3〜5に立命館大学でCIEC 2006PCカンファレンスがあったとのことなのだが,そこで発表したことへの追記で面白い表現があった。IEでしか見えない「Web教材」とやらに対して

それはWeb教材ではなく,Windows用のIEアプリケーション

と批判しているのだ。いいなあ,この表現は私も使わせてもらおう。

京田辺では標準ブラウザがNetscape Communicatorであって,IEは「特殊なコンテンツ」を見るために補助的に使っているという。なるほど,わかりやすいなあ。

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買ったり届いたり

・朝,買いものにでたついでに「ああ言えばこう食う」(阿川佐和子・檀ふみ著,集英社文庫,ISBN 4-08-747331-7)を買ってさっそく読了。「〜こう行く」の方はだいぶ前に読んだのだが,「〜食う」の方が先だったのね。最後に五木寛之氏を交えた鼎談が収録されているのだが,この「鼎談」という言葉が3人での会話を指すことを平成教育予備校で知った。

・アマゾンに注文していた「危険学のすすめ」(畑村洋太郎著,講談社,ISBN 4-06-213529-9)と「『失敗をゼロにする』のウソ」(飯野謙次著,ソフトバンク新書,ISBN 4-7973-3360-X)が届いた。畑村氏は「失敗学のすすめ」の著者だったのか…危険学は失敗学の次にくるものという話のようなので,まずは「失敗を〜」から読むことにしよう。

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2006.08.05 (Sat)

KDEに戻る

・ここしばらくgnomeを使っていたのだが,表示が遅いこととかが気になってしかたないので(アンチエイリアスのせい?)KDEに戻してみた。

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2006.08.04 (Fri)

危険学のすすめ

・落伍弟子さんが「読め」と言うので「危険学のすすめ」(畑村洋太郎著,講談社,ISBN 4-06-213529-9)をアマゾンで注文してみる。

・こないだから「日本を滅ぼす教育論議」(岡本薫著,講談社現代新書,ISBN 4-06-149826-6)を再読しているのだが,第二章の前半にこんなことが書かれている:

現状が理想状態でないのは,何らかの「原因」があるからだ。したがって,まず現状に問題をもたらしている原因を「特定」し,次にそれを「除去」する必要があるが,日本では,そうした発想が欠落していることが多い。
(中略)ノルウェーではいじめと総称される事態が発生したとき,友達にやさしくないといった「モラル」の問題で起こったのか,極端な場合は犯罪に該当する「ルール違反」として起こったのか,あるいは意志の対応が必要な「精神病理学」的な問題として起こったのかといった観点から「原因」の究明がなされるという。その原因に応じて,必要・適切な対応がなされるのだ。これに対して日本では,原因を徹底的に究明するということをせず,どんな場合でも,校長先生が朝礼で「友達の大切さ」や「命の大切さ」などについての精神的な訓話をするだけ(以下略)

これは私も普段から苛立ちを感じていることだ。特に最近の子供たちは,集会や教室で全体に向けて話されたことを,自分に関することだとは意識しない傾向にある。だとしたら校長先生のお話は単なるマスターベーションに終わってしまう。大事なのは今後のためにどういった対策をするか(あるいはしないか)であり,事件に対する分析はその材料として行なわれなくてはいけない(犯人探しはその結果であって目的ではない)。

・蛇足:アマゾンでこれらの本のレビューを見ていたら「縦に書け!−横書きが日本人を壊している」(石川九楊著,祥伝社,ISBN 4396440057)という本が目に入った。なんとなくトンデモな雰囲気を感じるのだが…ていうかそれ以前の話として,横書きの教育を国語でやらないことがひとつの問題だと思う。ずっと縦書き文化の中にいた人の中には横書きを忌避する人がいる。何年か前に退職された先輩は僕は横書きの本は信用しないと言っていたし(逆に,私は理・工関係で縦書きの本は読みたくない。ブルーバックスにもときどきそういうのがあって読みにくい)。しかし文学や法律方面以外では横書きが普通であり(役所関係の書類も基本的に横書きだ),我々は横書きについて何の訓練もしないまま,それを行なっているのだ(だからときどき句読点でもめる)。その点を改めようともせずに,現状の我流だらけの横書き文化を批判するのはどうかと思う。

もちろん日本語の文字が縦書きを前提としたものであり云々…といったことに異存はない。

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2006.08.03 (Thu)

タイプ別性格判断

・http://www32.ocn.ne.jp/~emina/

ISFJ型:義務感が強い
このタイプは裏方に回りたがる。
敏感、のんき、几帳面、従順、義務感が強い。

活力の源が内面にあり(I型)、五感で受けとめたものを現実としてとらえ(S型)、その活力をおもてに表すときは、もっぱらほかの人のために(F型)、きちんとタイミングよく(J型)使う。人に尽くし、人を喜ばせることに人生の意義をみいだす。ISFJ型にふさわしいイメージは頼りになる防波堤で、いつも黙って出番を待っている。J型なので、干渉されると愚痴をこぼすが、結局は義務感が強いので、やるべきことをやる。ISFJ型は、仲間や友人から、人のよさにいつもつけこまれていると批判される。もっとも、当の仲間や友人もそういいながら、同じように人のよさにつけこんでしまって悪いと思うことがある。実際、ISFJ型は約束や義務を真面目に考え、ほかの人にそんなところを利用されるがままでいることが多い。ISFJ型の男らしさや女らしさの問題は、男性の場合は複雑で、女性の場合は単純すぎる。SFJ型の特徴は、ほぼ型にはまった女らしさにあるーおとなしい、控えめ、優しい、落ち着いている、依頼心が強い、気配りをする、貞節、従順、きれい好き、きちんとしている。実際、ISFJ型の女性は、ほかのタイプの女性の行動が「女らしく」ないと、口には出さないが批判している。日ごろから女らしさの「イメージ」どおりに振舞うので、年をとって、女らしくない行動をとったりすると、まわりの人をびっくりさせるだけではなく、反発されてしまう。ISFJ型がいわゆる女らしいタイプだとすると、ISFJ型の男性のやさしく、気配りがきき、おとなしく、従順という資質は、典型的な「男らしい」行動とは正反対である。。その結果、もっと男らしく振舞うために、本来の行動を無理やり抑え付けかねない。その場合、やりすぎてしまうことがあり、必要以上に男性的に振舞ったり、酒や煙草を飲みすぎたり、男らしさを「証明する」ためにやたらと闘争的になる。

親子関係ISFJ型の親もまじめに親の責任を生涯、果たそうとする。一般に、勤勉で、さまざまな親の務めを我慢強く果たし、子どもを保護する。こうした特徴はすばらしいのだが、それが極端になると、子どものために自分の欲求を抑えることが多くなる。すべての仕事が終わらないとくつろがず、レジャー活動もスケジュールを組む。レジャーといえど義務のひとつなのだ。自分に課された仕事や責任や要求に愚痴をこぼし、だからといって誰かがそんな苦労をさせまいとすると、狼狽してがっかりする。たとえば、パーティーのごちそう作り、年とった親の世話、同窓会の幹事などをすることになると、あれこれ文句をいったり愚痴をこぽす。だが、誰かが助け舟を出そうとすると、心外に思い、罪の意識にさいなまれる。ISFJ型の子どもは、喜んでひとり遊びをするので、比較的手がかからず、きちんとしているし、従順である 総じて、よく勉強するし、模範的な子どもになる。ISFJ型は子どももおとなも意外に頑固なところを見せることがある。だが、相手の権威や役割意識や責任感を認めると、折れて頑固さをひっこめる。

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