不定期戯言

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2008.11.13 (Thu)

UbuntuのUSBブート

・最近思うところがあってUbuntuのUSB起動を試していたのだが,デスクトップでは起動するのにノートでは起動しないとかいった妙な挙動をとるようになった。Boot ErrorとかDamaged partitionとかいうからfdiskから何度もやり直したのだがうまくいかない。なんとかUSBメモリを初期状態に戻せないかと思って探してみたところ,HP USB Disk Storage Format Toolでフォーマットするといいという記述をみつけた。さっそくダウンロードしてフォーマットし,その後で2つのパーティションに区切って,後の方にUbuntuをインストールしたら(一つ目のパーティションを空けておいたのはWindowsでも読み書きできるように),ちゃんと起動できた。これで一安心。

コメント(7)

だきわ wrote at 2008-11-14 17:15:

CD起動とどっちが楽ですか?

わたやん wrote at 2008-11-14 17:42:

ちと今,試行錯誤中。USBメモリだと設定とか,アップデートとか,ソフトウェアの追加とか,そういうのが残しておけるのがいいなと思ってます。

だきわ wrote at 2008-11-18 16:27:

Ubuntuをキッチリと設定したものをUSBデュプリケータで大量にコピーすれば、シンクライアントシステムも、HDDも要りませんね。
#要るのはNFSでhomeを作っておくぐらい?

わたやん wrote at 2008-11-18 17:13:

それも一つのスタイルとしてありかな,と思います。「学校と同じ環境」を自宅に持ち帰ることもできるし(ネットワークの設定だけあれだけど)。
Puppy Linuxというのが少し気になっています。軽いって話なので。

だきわ wrote at 2008-11-27 00:15:

ubuntuを職場のノートPCでUSBメモリで試してみました。
フォーマットだけはHPの奴でしないといけませんでした。
まあapt-getのproxy周りで少しはまりましたが、アップデートまではできました。うーん、速度的にも十分。
#問題は、起動時のサウンドがうるさいことですな。

わたやん wrote at 2008-11-27 00:20:

やっぱりHPのあれって役に立つんですね。何が違うんだろう…。使えるから拘らないけど。

だきわ wrote at 2008-11-27 08:47:

ええ、何故か役に立ちます。結構いろんな事に使えるようです。
うーん、何なのだろう?
実は自宅のパソコンはUSB起動に対応していないことにショック!

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