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本屋で『日本人が知らない日本語(2)』(蛇蔵,海野凪子著)を見つけたのでさっそく買ってきた。前作よりずいぶん厚いぞ。それに外国人の生徒たちのフリーダム度が上がっている。ほんと,笑った。
ほった wrote at 2010-02-21 16:14:
最近は他地域からの転入者が増え、地元の言葉が通じ難くなって来ています。かといって、学校で習う「標準語」がと言うわけでもなく。まだ日系人外国籍の人の日本語の方が意味が判るかも。
ちゃか wrote at 2010-02-21 21:14:
あ、おもしろそうですね。これは読んでみたいです!
わたやん wrote at 2010-02-21 23:10:
>ほったさん教育された言語である,というのが強みなんでしょうか<日系外国人の日本語方言って教育されないですからね。このあたりだと「放課」で休み時間を表すのですが,最初は慣れませんでした。生徒達は小学校から10分放課とか普通に学校で使ってきてるので,そこにギャップが。「机をつる」は三重県でも使ってたけど「B紙」は知らなかった。>ちゃかさん笑えるって意味でもおもしろいんですが,日本語文法についてよく考えてるのが興味深いです。「ら抜き言葉」の文法的な必然性とか。歴史的なこともよく勉強していることが伺えます。教える立場になるとそういうことを考えてしまうのでしょうね。
だきわ wrote at 2010-02-22 15:03:
多分、「B紙」は「模造紙」のことですよね。「放課」は「休み時間」のことですよね。「机をつる」は「机を運ぶ」のことですよね。エセ関西人としては、「マック」は「マクド」のことですよね。
かわ wrote at 2010-02-23 11:10:
B紙が方言だと知った時は、衝撃でした。小学生の時から普通に使ってたのに。
わたやん wrote at 2010-02-23 18:26:
元三重県民なのでB紙は知らないのです。そりゃ確かに三重県に住んでた期間より名古屋に住んでる期間の方が長いのですが,子供の頃をすごしたのがあちらなので,言葉の基本は三重県です。
ほった wrote at 2010-02-24 09:15:
関西人だけどマクドもマックもあまり使わないねぇ。放課もB紙も使わないねぇ。放課後なら使うけどね。机もつらんし。ほんの数キロ東の親父の地元では美濃弁の一部が使われるし、職場近くの母の里では限定的に京都弁使っているので、これらの地域で使うのなら聞き覚えがあるんだけどね。
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前にRは言語だという話を書いたが,私はほんの表面的なことしか見えてなかった。というのも,奥村先生のブログによるとtwitteRという,名前のとおりtwitter APIが使えるパッケージがあるらしい。これはまた一段と検索に困りそうな…。
そういえば昔,PostScriptでWebサーバを実装したというのもあったな。
ほった wrote at 2010-02-21 16:14:
ちゃか wrote at 2010-02-21 21:14:
わたやん wrote at 2010-02-21 23:10:
だきわ wrote at 2010-02-22 15:03:
かわ wrote at 2010-02-23 11:10:
わたやん wrote at 2010-02-23 18:26:
ほった wrote at 2010-02-24 09:15:
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