不定期戯言

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2011.06.19 (Sun)

非属の才能

・先日の名古屋マインドマップ普及会の勉強会でI氏が読んでいた『非属の才能』(山田玲司著,光文社新書)を読んでみた。その中に,オンリーワンと呼ばれる人たちの多くは「学校嫌い」であったという話がある。私はどうだったかというと,決して学校は嫌いではなかった。というか,嫌いになるほど「学校」というものを理解できていなかった。小中学校の頃の私はいろいろ困ったことしてたんだけど(具体的な記述はしたくない。ほんとひどいものもあったので),それを排除しない懐の深さが学校にあったということなんだろう。そんなことはあったが,今はすっかり普通の教員だ。

コメント(1)

だきわ wrote at 2011-06-22 08:42:

山田さんの著書は結構突き刺さるモノがあるよねえ。
絶望に効くクスリ にしろ アルマジロ にしろね。

で、当然ながらダウト → 「今はすっかり普通の教員」

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