主よ,タネもしかけもないことをお許しください
Facebookで「プログラミング教育をすることの良さは何か」という話があって,コンピュータは魔法じゃないってことをわかること
とコメントしたら,何人かから賛成する意見をもらった。ちょっとうれしい。
でもそれってコンピュータ科学に限ったことじゃないはず。およそ理系の科目がやってることって,「不思議」をひとつずつ解きほぐすことだと思う(文系の科目もそうなんだろうけど,それを納得できるような勉強をしていないのでよくわからない)。それを操れるところまでいかなくていいけど,人が操れるようになってるんだということの理解,操っている人への敬意,そんなものができてほしい。
一方で,数学の解答を「呪文」のように暗記して忠実に(正確に,でなく)書き写すことを勉強だと思っている人にとっては,きっと数学も魔法なんだろう。「数学というものを,入試の枠組みの中でしか見られない人も,世の中にはいるんだろうなあ」とつぶやいたのは,そういうことでもある。
たろ wrote at 2011-11-18 05:11:
だきわ wrote at 2011-11-18 06:25:
わたやん wrote at 2011-11-27 18:42:
だきわ wrote at 2011-11-28 06:45:
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