未来の教室をLEGOでデザイン
昨日は午前中部活の練習があったあと,表題のワークショップに出かけた。参加者は4人。それぞれ首謀者の元木さんを中心につながっているのだけど,各自の活動領域でなんとなく関連があったりとか。
小学生の頃はLEGOじゃなかったけど,こんな感じのブロックでよく遊んでいた。でも今,この年になって「遊べる」かなぁと思っていたのだけど,やってみると杞憂だった。ペアを組んだ川口さんは娘よりも年下なのだけど,考えたことをしっかり言ってくれて,私のつぶやいたことにも反応を返してくれて,最初に思っていたよりもずっと広がったものが作れた。LEGOがあることで,考えたことを形にしてみようとすぐに手が動かせるし,パーツからまた考えが広がる場面もあって,とても楽しい。考えていることと,LEGOで作ったものの間に「循環」があったように思う。…ということを思ったのも,ペアで作った教室のテーマがそれだったからかもしれない。
作りっぱなしじゃなくて,言葉での表現,ふりかえりをしたのが良かった。作るだけでも「楽しい」のだけど,言葉化することでの気づきもあったと思う。
Facebookでのレポートに「いいね」がたくさんついていた。最後のイラストは澤田さんのものだけど,要所要所でいいアクセントを作ってくれた。上田信行氏の「プレイフル〜」にある挿絵もそうなんだけど,考えや思いを表現するのって,これでいいんだよね。さをんさんのイラスト講座で教えてもらったのもそういう「表し方」だったと思うし,こういう感じで描きなれていければいいな,と思った。写真はまとめておく。
sawarock wrote at 2013-05-13 00:49:
わたやん wrote at 2013-05-13 10:11:
だきわ wrote at 2013-05-19 05:58:
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