不定期戯言

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2008.07.06 (Sun)

散髪

・髪を切った。ぎりぎり結べるくらい。

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2008.07.05 (Sat)

お買い物

・とらのあなに寄って『New's Network Remix Volume 4』『パチュリーってばおまーせさん』を購入。

・イヌーイさんがそんなにちっこいとは…それはそうと,なんかキャラクタがとんでもない方向にいっちゃいつつあるような気がします。特に亮君とか。

・「パチュリー…」についてはあらかじめ「パッド長」でぐぐって予習してあったので大丈夫(何が)。

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2008.07.04 (Fri)

数学の定期試験で別解がバツにされるようになった理由

・という記事が話題になっているようだ。私の勤務校ではありえない話なのでどうでもいいのだが。

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2008.07.02 (Wed)

事件のことはともかくとして

・http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1214958474/156にあった話:

ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと、「この女は罪人だからだ」と答えた。それを聞いたイエスは民衆にこう言った。「ならばしかたがない。続けなさい」そしてこう続けた。「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石をぶつけなさい」民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ石をぶつけているのはイエスただ一人だけとなった

お前は石を投げるなよ>イエス…といいたいところだけど,そういう人ってときどきいるような…。

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2008.07.01 (Tue)

夏は近い

・血圧とかは最近落ち着いてるのでグラフは省略。増えてるのか減ってるのかよくわからんね。

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2008.06.30 (Mon)

NHKよ,お前もか

・ニュース9で小学校学習指導要領の説明会が行なわれたという話題を扱っていたが,そこで

これまでは円周率を3と教えてもよかったのが…

と言いやがった。あれは「ゆとり教育の象徴」でなく,「ゆとり教育への誤解の象徴」だと何回言ったら分かるのかと。

・まあいいや,今晩は久しぶりに平井さんの謎の絵(娘はあれを見て「吹流し」だとはわからなかった)を見られたからよしとするか。

あのー,自己紹介の「特技」欄に「挨拶,雷予報,絵」って書いてあるんですけど…<平井さん。

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jaeis全国大会

・昨日,一昨日は日本情報科教育学会の全国大会ということで滋賀大学教育学部へ。Tシャツにジーンズという格好の人が他にいなくて気恥ずかしい思いをした。次回はもう少し気をつかおう。

・資料を職場に置いてきたので,内容についてはおいおい書いていくことにしよう。とりあえず最後のパネルに関する話だけ:
情報モラルの指導をどのように行なっているかという話題で

私は「情報モラル」というくくりが気に入らない。本来必要なのは「ルール(法や規則)」と「しくみの理解」なのであって,あとは本人に倫理と論理さえあればおのずと態度や行動が導かれるはずだ。しかし高校生にもなるとすんなりと倫理が入っていかないし,いっぽう論理で思考できる能力があるとも限らない。そんな風に自分で倫理と論理の橋を渡れない者のために,とるべき態度や行動をしかたなく教えている。

と発言した。模擬フィッシングやチャットの体験に効果があることは理解できるし,それでなされているいい実践については完全に尊敬している。しかし教師の十分な説明と本人の十分なイメージがなければそれはただのスリルに終わり兼ねない…そんな危惧を抱いているということだ。

帰りの電車内でいろんな話を反芻しつつ,『なぜ日本人は学ばなくなったのか』(齋藤孝著,講談社,ISBN 978-4-06-287943-9)を読んでいたら,あとがきの次の一節が気になった(この本についてはまた項を改めて書きたい)。

私はずっと「技」や「技化(わざか)」ということに,こだわってきた。何か注意されると「あぁ,それなら知ってた」と言う人がいる。できていないのに「わかってる」と言い続ける人には進歩がない。「知っている」ことと「できる」ことは,全く違うことだ。そのあいだには深い川が流れている。
この川に橋をかけるのが,「技」だ。反復練習を重ね,いつでも確実に使えるもの,それが技だ。現代日本では,この技を習得する根気が欠けがちだ。

上記した「倫理と論理の橋」を渡る訓練をどこでやるんだろうと考えてしまった。行動が宗教に縛られない日本人にとって,「よく生きる」ことを目指す意志は何を根拠に発生し,継続されると期待すればいいのかと…「リスペクト」を失った現代において。

・勢いあまって『情報のみかた』(山田奨治著,弘文堂)と 『ディジタル時代の学びの創出』(久保田健一・水越敏行著,日本文教出版)をアマゾンで注文した。

・余計な話:

一日目の夕方,予約したホテルが琵琶湖のそばだったので歩いて見に行ってみた。おお,広大だ。しかし,この風景とかウォーキングコースとか,なんとなく見覚えがあるんだよな。いったいいつだったんだろう。

二日目に大学構内の道路脇でザリガニをみつけた。ひさしぶりだな,と思ってつかまえてみたら案の定怒られた。ごめんなさい。

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2008.06.27 (Fri)

健康診断

・職場の健康診断結果が戻ってきた。脂質の項目で「要精密検査」になっているのはLDLコレステロールが高いということなんだろうな…この項目は去年までなかったから比較のしようがなくてよくわからんのだが。中性脂肪はだんだん減ってる(一昨年から308→211→174)のに。胃のレントゲンで経過観察とかついてるけど,まあ来年まで様子を見よう。

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2008.06.23 (Mon)

うずらめ

・IRCにて

<watayan> 長い会議だったー
<uzura> 効率を考えない職業ですからね

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2008.06.15 (Sun)

言葉

・MORI LOG ACADEMYの「さすがに作家」の後半に同意するようなしないような。森氏は「気持ちを文章にできない」と言っているが,自分の周囲では「考えを文章にできない(あるいはそうすることを諦めている)」人が少なくないように思えるのだ。そのくせ会議のレジュメのような心を打たない言葉にはこだわろうとする…大事なものはそんなところにはないというのに。

そういう私の文章だって非常に拙いものではあるが,それでも自分の中にある何らかの部分を表現できてはいると考えている。それを「会って話すあいまいな言葉」でごまかされたくはない。もちろん直接顔を合わせることによるリアルタイム性の効果は認めるが,しかしそのために,以前の言葉に存在したすれ違いをやり過ごしてしまうのはどうか。記録は重要だ…ときには記憶よりずっと。

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