不定期戯言

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2023.05.28 (Sun)

OSC名古屋 & 技書博8

リアル開催ということで吹上ホールへ。入場して会場を見渡すと,いきなり柏木先生に遭遇。

OSC側では相変わらずいろいろ怪しい展示。NBUGのLUNAは今も元気に動いている。ラズパイも当たり前のものとして使われてる。サイボウズと線形算法同好会のプラレール計算機もなかなかの変態っぷりであった。最近好評なJulia本の後藤さんにもお会いできた。LibreOfficeについてはNextcloudとの連携についての情報を教えていただいた。子供に教えるためのプログラミング言語を開発しておられる方が並んでブースを出してて,どちらも音楽を一つの出力と考えた実装をしているのが興味深かった。

技書博の方では…こういう同人誌系のイベントには免疫がないせいか,つい買いすぎてしまった。十分厳選して買ったつもりなんだがなあ…。あれ,いもあらい。の「TeXグッバイしたい本」って,ずいぶん前にコンセプトを書いた短い文書を見たことがあるような気がする…。たいら屋さんとこの統計学の本が気になるのだけど在庫がないということなので,後でBOOTHで注文する。

いわゆる戦利品

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2023.05.23 (Tue)

HUAWEI BAND 8

11日からHUAWEI BAND 8を使っている。今日そのことを書くのは,購入時以来初めて充電をしたからだ。公称2週間持つということだから,そこそこいい線をいっていると思う。文字盤は非常にシンプルに,日付曜日と時刻(秒まで)と充電の残りだけを文字で表示するものにしている。文字盤を作るアプリもあるのだけど,そこからどうやって自分の時計に反映させられるのかわからないし,上述の文字盤で自分がほしいものはだいたい得られているからこれでいいかなとか思ったりもする。 ホントは文字盤を常時点灯にしたいのだけど,それだと電池の持ちが3日くらいになってしまうということなので,ここは我慢する。

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Debian(bookworm)

ふと思うところあって,ノートパソコンの環境をbullseyeからbookwormにしてみた。肝心の使いたかったソフトのチェック(Nodeのバージョンが14以上でないといけない)はまだしていないのだけど,それ以外でいろいろ変わった。中でも驚いたのは,USB-Cでモバイルモニタがつなげるようになったことだ。今までは起動時に接続していたときだけ使えるという風だったので,ずっとHDMIで接続していたのだけど,これからはケーブル1本でいけるのだから楽になった。

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2023.05.17 (Wed)

armadillo

前回よりは調子がいいということで,1周目は「Soon」(Yes),「 Starting Over」(Mr. Children)。Soonの方はスマホで録画してYoutubeにも置いてみた。2周目は「Born Free Spirit」(ロブバード),「黄金の月」(スガシカオ)。上のCあたりの音が出せる体力がもう残ってない感じでイマイチ上がりきらない。そんなわけで3周目はBまでが出ればいいということで「ひととして」(Off Course),「Desire,Messiah」(オリジナル)をやってみたが,上がり切らなくて残念な思いをした。最後の4周目はフォークギターを借りて「What did you do for tomorrow」(Godiego),「川べりの家」(松崎ナオ)という風だった。やっぱりもっと安定感がほしいなあ。

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2023.05.12 (Fri)

情報モラル講習会

学年の生徒に情報モラル教室。講師は株式会社DAO代表取締役の上田敏孝氏。Web3.0やブロックチェーンの話から始まり,その時代にあるべき情報モラルとはどういうものかを考えてほしいという展開だった。情報モラル講習会と聞いて「どうせお説教だろう」みたいに思っていた人がいたかもしれないが,これからの「市民」がどうあるべきかという話だったので逆の意味で拍子抜けした人もいたかもしれない。終わってからも上田氏に質問したい生徒が列を作っていたし,職員室でも話題が続いていた。

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2023.05.05 (Fri)

今池遊覧音楽祭

1年ぶり。思えば去年のこのイベントでDaiLenさんとお話をさせてもらったことが,オープンマイクで歌うことのきっかけになったのだった。おかげで出演者に知ってる人が増えて,事前にタイムテーブルできちんと整理しないといけなくなった。

時間 出演者
13:00-13:30 The Von
14:00-14:30 鈴木実貴子ズ
15:10-15:40 加藤 岳
16:00-16:30 TSUKKY
17:00-17:30 DaiLen
18:10-18:40 リヴィエール
19:10-19:40 虹色電鉄

つい熱くなって喉をいためかけた人が複数いたが,それも含めてこのイベントなのだった。

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2023.04.19 (Wed)

armadillo

1周目は「Starting Over」(Mr. Children),「空が高すぎる」(小田和正)だったのだが,喉がガラガラしていて声が出ない。2周目は「流星」(吉田拓郎),「エイジ」(泉谷しげる)で様子見。最後は「心はなれて」(Off Course)をうろ覚えで。

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2023.04.16 (Sun)

AIとの向き合い方

北海道教育大学「未来の学び協創研究センター」の公開セミナー「AI/教育情報と学校の向き合い方を考える」を聴講。それぞれChatGPTやBingとの対話を豊かに使っている。それを聞いていて思い出したのは星新一の小説『人民は弱し官吏は強し』の一節にある,星一氏の思考方法だった。

星は自分自身との対話をはじめた。彼は多弁であり,ひとと会う時,相手がなにか言うと,その十倍ほど喋る。しかし,静かななかで一人になると,話しかける相手は自分だけになってしまう。多弁どうしの対話だから,それはしだいに速力をまし,回転し,やがて何らかの結論に到達する。これがいつも,彼のアイデア発見への過程だった。

この多弁な自分との対話は私自身もよくやることではあるが,自分が知らないことが要素として含まれないことが不満だった。しかしChatGPTなどとの対話であればそれが可能になるのではないか。そう考えると,楽しみになってきた。

コメント(5)

のぐー wrote at 2023-04-17 10:15:

その「自分が知らないこと」が「大嘘」である可能性。
いちいち確認ずるのですか?
会話系AIはしれっと知ったかぶり大嘘をつく癖が治らないと何の役にもたたないと思っている。

わたやん wrote at 2023-04-17 10:55:

もちろん確認の必要はあると思っています。

わたやん wrote at 2023-04-17 10:59:

ていうか,人間だったら信用するってわけでもないでしょう?

のぐー wrote at 2023-04-17 17:21:

人間はたくさんいるので信用できる相手を選べる。
今の会話AIは「良心のかけらもなく大嘘をつきまくる」奴しかいないと思っている。
そんな奴と会話する価値は無い。
(そんなのをMicrosoftは検索の代用にしようとしている。一体何を考えているのやら。)

会話AIも差別的発言をしないような仕掛けは講じられていると聞いている。
しかし嘘をつかないという仕掛けは存在しないようだ。何故なのだろうか。

わたやん wrote at 2023-04-18 19:29:

私は間違いとかも会話の賑わいと思ってます。それによって自分から引き出されるものがあれば,それは悪いものではない,と。

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2023.04.15 (Sat)

センス

私は高校くらいまでの数学にセンスという話を持ち出すことには懐疑的だ。もちろん反応の良い悪いといった違いは当然ある。しかしそれをセンスという言葉で片付けるのはどうかと思う。

例えば私はCGイラストがとても好きではあるが,自分では描けない。twitterでの友人には私から見てすごいレベルのイラストを描く人がたくさんいるわけだが,その人たちと自分の違いをセンスという言葉では片付けたくないのだ。もちろんセンスの差があることは間違いないが,「自分にもセンスがあれば…」とは思わない。単純に考えても,今まで書いてきた絵(落書きレベルも含めて)の数が格段に違うわけで,そうやって彼ら彼女らはセンスを「身につけて」いったのだろう。iPadにApple Pencilをつけているくせにそれで絵を描いたことがない私がセンスの違いを云々するのはあまりにもおこがましい。

数学にしても,私自身小さい頃からかなり多くの算数・数学的体験をしてきている。自分の数学に関する能力はそこからきていると考えているので,「センスがあるやつはいいよな」というようなセリフには耳を貸す気さえ起こらない。

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2023.04.14 (Fri)

擬態用のカバン

エレコムから出ている擬態用のカバンが面白そうなので買ってみた。今まで「ひらくPCバッグ」などに缶バッジをたくさんつけていたが,ふとしたはずみに外れてしまうことが多くて困っていた。このカバンだと透明カバーの内側に付けられるのでその点は安心だ。

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