不定期戯言

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2009.11.05 (Thu)

体調

・ここんとこ体が重い。いや,間食のせいとかじゃなくて。ずっと体をひきずって動いてる感じ。人に会う間ずっと演じてるのがきつい。日照時間の影響とかそういうのもありそうな気がする。

コメント(3)

tss wrote at 2009-11-06 12:23:

そもそも意識とはひとりの人格を演ずるためにできているのでしょうがないです。 どうせ無意識な自分に操られているんだと思ってる私は気楽に生きています。

わたやん wrote at 2009-11-10 23:45:

ひとり分でじゅうぶんなのですが,幅の広いキャラクタを自分が求めてしまうのですね。いや,体型の話じゃなくて。それで疲れてれば世話ないわなと,思いはするのだけどなかなか。

わたやん wrote at 2009-11-12 10:40:

昨日医者で相談して,続くようなら対策を考えよう(でも薬は増やしたくない)とのことでした。夏くらいは減薬できるんじゃないかというような調子だったので,私もできたら増やさずに乗りきりたいなと思っています。
一昨日は体おこせなくて職場でダウンして,同僚に心配をかけたのでした。授業はしたけど。

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2009.11.04 (Wed)

2年半

・もはや細かい変動がわからなくなっている。この2年半の体重の平均は81.5kg。そう思ってグラフをみると,それを中心に振動しているようにも見える。

コメント(2)

だきわ wrote at 2009-11-05 09:22:

フーリエ変換して周波数分析してみませんか?

わたやん wrote at 2009-11-06 19:00:

なんなら元データ(2年半)お渡ししますが。

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2009.11.03 (Tue)

頂きはどこにある?

・車の12ヶ月点検の待ち時間に『頂きはどこにある?』(スペンサー・ジョンソン著,扶桑社)を読み返す。この本にしても『チーズはどこへ消えた?』にしても,新しい「情報」が書かれているというようなものではない。物語として書かれていることに価値があるのだと思う。冒頭でアンが私,本当は何でも変えるのが嫌なたちなの。だから,新しいことは何度も聞く必要があるわけ。と言っているが,まさにそのことだ。情報であるなら1度聞けばそれでいい。

物語の中で老人は君が見いだすものは,ほかならぬ『君自身』の英知になるのであって,私やほかの人の英知になるのではない。と言っている。Lifehackはえてしてそういうものだ。誰かのために自分を高めるのではなく,自分を高めることが誰かのためになりえる。私たちはそれぞれ自分の物語を持たなくてはいけない。

・大筋とは関係ないのだけど,主人公の会社では多くの部署が資力以上に金を使っていた。会社がうまくいっていると安心していたのだ。という状況があったと語っている。同じことはこの国で,あるいはもっと小さい集団で,ずっと続いているように思える。生み出した以上のものを得ることはできないのに。

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2009.11.02 (Mon)

iBus-anthy

・Ubuntu 9.10はIMをSCIMからiBusに変更したらしい。そんなわけで自分もDebianでiBus-anthyを使ってみた。で,さっそく句読点を「,。」に…と思ったのだけど,句読点スタイルは「、。」と「,.」からしか選べないらしい。せっかくなのでソースを見てみたら…Pythonやん。文法なんか全然知らないのに…。

・とも言ってられないのでgrepしまくる。句読点の扱いはengine/jastring.py

def _chk_text(self, s):
    period = self._prefs.get_value('common', 'period_style')
    symbol = self._prefs.get_value('common', 'half_width_symbol')
    number = self._prefs.get_value('common', 'half_width_number')
    ret = ''
    for c in s:
        c = c if not period else PeriodTable.get(c, c)
        c = c if not symbol else SymbolTable.get(c, c)
        c = c if not number else NumberTable.get(c, c)
        ret += c
    return ret

の部分なのかなと思う。この部分はCでいう三項演算子みたいなものなのかな。ってことはperiodってbool扱い?ってことは句読点を3種類にするのは面倒?

当面はテーブルそのものをいじってしのいでみたけど,ほんとうに設定できるようにするんだったら句点と読点を別に設定できるようにするといいのかな。気分が乗ればそのうちにやってみるかも。

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2009.11.01 (Sun)

新学習指導要領「数学I」の「データの分析」

・青山和裕教授(愛知教育大学)の講演「新学習指導要領・数学I『データの分析』を始めとする高等学校での統計の指導について」を拝聴。私は以前から統計をちゃんとやれと主張してきたので,非常に楽しみだったのだ(と言いつつ,職場を抜けるのに苦労して遅刻したが)。青山氏は「初等中等教育で統計をまともにやらない先進国なんて他にない」とか「20年遅れてる」とか煽りまくり。私がイメージしていたものよりもっときちんと統計的な考えを教えようとしていることが伝わった。たとえば『統計でウソをつく法』(ダレル・ハフ著,講談社ブルーバックス)にあるようなことも統計リテラシーであるとか(AP StaticsStatisticsからの問題例が紹介されたが,それらはこの本に通じるものであった),四分位数の定義はいくつかあるけど「こまけぇこたぁいいんだよ(AA略)」とか,データの特徴や全体的な傾向を掴むことが大事なのであって,それは必ずしも検定や推定ではないとか,考察して論述することを重視したいとか。

私が危惧するのは,この単元だけアプローチが違うことによって生徒や教員が敬遠してしまうのではないかということだ。特にセンター試験などの入試の傾向が公開されたらそれへの対策でよしとしてしまうことは容易に予想できる。「答え方」を教えることは「考え方」を教えることにならないというのに。

・日本統計学会統計教育委員会「センサス@スクールプロジェクト」にあるデータサンプルとか,「データで学ぶ!統計活用授業のための教材サイト」はおもしろそうだ。

・Excelではヒストグラムを作るのが面倒だという話が出たけど,Rなら簡単なのになあ。boxplotもsummaryもfivenumもあるし(どれを使うかによって四分位数の扱いが違うというのは奥村先生のブログを読むまで知らなかったけど)。

コメント(7)

だきわ wrote at 2009-11-02 13:41:

TYPO一個。統計学はstatisticsですよん。
これもよさげ、というか、これの方が正当性あり?
http://www.amazon.co.jp/dp/0764195441/

わたやん wrote at 2009-11-02 16:59:

typo直しました。ありがとう。
そちらは分厚いような気がして敬遠中です。

だきわ wrote at 2009-11-02 17:24:

確かにCD-ROMも付いているみたいだし。重そうですね。
余裕ができたら買ってみましょうか。

わたやん wrote at 2009-11-02 18:30:

http://www.educator.com/mathematics/statistics/yates/raw-data-dotplots-stemplots.php
のアドレスはとりあえずメモっとこう。日本人だときちんと定規で表作ってやりそうだな。

だきわ wrote at 2009-11-05 09:23:

http://www.ism.ac.jp/events/2009/091227jst.pdf
# 平成21年度理数系教員指導力向上研修事業のお知らせ:新学習指導要領における数学科「資料の活用」及び「データの分析」new

申し込んでみました。奥さんの承認はまだなし。

わたやん wrote at 2009-11-05 11:25:

PDFに書いてないことについて問い合わせ中。返事が届き次第,申し込むつもりです。

だきわ wrote at 2009-11-11 13:49:

http://www.youtube.com/user/EducatorVids
というのもあった。

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2009.10.22 (Thu)

『PHP逆引きレシピ』増刷記念キャンペーン

・職場のWebサイトでWordPressを使うことになって,いろいろあってテーマを自分で書いた。PHPはほんのちょっとしか触ったことがなかったのだが,書き始めてみると案外なんとかなるものだ。そんなわけでhttp://www.uiro.orgもWordPressにしてみた。テーマとかいろいろいじるのはおもしろい。でももっとつっこもうとすると,PHPがきっちりできないとダメなんだろうなあ。

・さらに職場のグループウェアをどうしようか悩み中。今はmoodleをグループウェア代わりに使っているのだが,もともとe-learning用のソフトなのだから,少し工夫したり読み替えたりしながら使うことになる。欲は言わない。掲示板の投稿はファイルが添付できてメール配信もできて,認証にOpenLDAPが使えて,ファイル共有の機能もあって,あと施設予約の機能もあるといいな。既にあるものをいじれればいいんだけど,やっぱりPHPなんだよなあ。moodleでは施設予約のためにMRBSを試しているところだけど,これをいじるにしてもやっぱりPHPなんだよなあ。

・どうやらいつまでもPHPに背を向けてはいられないようだ。ということで重い腰をあげようとしたら,ちょうど書籍『PHP逆引きレシピ』をプレゼント!というキャンペーンをやっているようだ。増刷記念らしい。著者陣が地元だから言うわけではないが,かなり評判はいい。まだ買ってないことがバレたら「なんでだ」と言われそうなくらいだ。というわけでとりあえずキャンペーンに申し込んでみる。

コメント(3)

n_saito wrote at 2009-10-24 21:43:

そういう時はもらうんですYo!(ぉぃ

わたやん wrote at 2009-10-29 08:55:

いや,そんなわけにも。まあ当選しなければ買うつもりではいますが,ざっと立ち読みした印象では,逆引きとしても使えるけど頭から読んでもいいんじゃないかという気がしました。

わたやん wrote at 2009-11-06 00:56:

はずれたようなので,今度でかけるときに買ってこよう。

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ITホワイトボックス

・NHK教育で「ITホワイトボックス」という番組をやっている。日曜のNHK杯のあとの再放送を何度か見て,これはいいなと思って職場で予約録画をセットした。準備室のHDレコーダはなぜかNHK教育の番組表取得によく失敗するので予約入力には苦労したのだが…こないだざっと内容を確認しようと再生したら,ブロックノイズの嵐で見られたものではなかった…orz。おそらく電波状態が良くないということなのだろう。これだからデジタルはだめなんだ :-P

・だからということでもないが,番組の内容をまとめた『世界一やさしいネット力養成講座「ネットに弱い」が治る本』を購入。まだ最後まで読んではいないが,内容はしっかりしているように思う。番組で説明していることも漏らさずきっちり書かれている。生徒や家族には薦めてみたいな。明日にでも職場の図書館に推薦しておこう。

ただ,わかっている人が読んでわかりやすいのはともかくとして,ネットのいろんな仕組みをわかってない人が読んだらどうなんだろうとは思う。TVほどわかりやすくはないような気がする。この本は,文字で書いてあることを読み取ったあとで,一度立ち止まって考えないと本当のことが理解できないんじゃないかな。TVだといろんな演出…たとえば出演者のリアクションとか…で難しいところがどこなのかわかりやすくなっていたりするんだけど,この本だと見た目が平易っぽいから流し読んでしまうことを心配してしまう。もちろん,それを承知で書いているのかもしれないけど。

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2009.10.15 (Thu)

Javaはわからん

・ひょっとして私が求めていたものはjavax.swing.plaf.synth.SynthGraphicsUtilsだったんだろうか。今日はもう根気が尽きたので,明日コードを書いてみよう。

コメント(1)

わたやん wrote at 2009-10-16 15:07:

結局java.awtとかjava.textで済ませようかという気になってしまった。なんか昔に戻ってるような気もするけど,昔よりはずっと楽だ。

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井山八段,名人位獲得

・というわけで九段に昇段か。最年少記録塗り替えまくりだな。

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2009.10.14 (Wed)

うずらめ

<xxxxx> 学費ばらまき立派だなあ
<yyyyy> 財源は
<uzura> エア財源

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