不定期戯言

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2006.01.30 (Mon)

サ・イラ

・先週届いたので何回か通して聞いてみた。歌詞が頭には言ってないのでまだなんともいえないが,「銀と砂糖とインディゴ」の部分とか,最後の「サ・イラ」に向けて畳み掛けていくところは好きだ。

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掲示板の質問

・この時期,課題提出にせまられる学生さんも多いのだろうか。mixiの「C言語とC++言語コミュニティ」でも,課題を丸投げする投稿がいくつかあった。この類の人の多くはプログラム以前の段階で問題そのものを理解できていないので,親切な人が問題を詳しく知ろうと質問しても返答することができず,そうこうしている間にコミュニティを抜けているというのがよくあるパターン(ひどいときにはmixiのアカウントごと消したりするし)。私はまったく親切ではないのでこの質問者はいつコミュニティを抜けるでしょうかなんてコメントをつけるのだが,あるトピックではそのコメントより前に質問者がコミュニティを抜けていたらしい。なんだか負けた気分。

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2006.01.28 (Sat)

なんやにて

・正午なりと,シャカシャカチャカチャカ2/3。正午なりはいつも通りとして,シャカ(略)もけっこう面白い。言葉をじっくり聴いてみたい感じ。

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2006.01.19 (Thu)

ハッピーになれる算数

・ほぼ日刊イトイ新聞を見てたら気になる引用を見かけたので,「ハッピーになれる算数」(新井紀子著,理論社,ISBN 4-652-07809-9)を買ってみた。ちょっと早めのペースで8割ほど読んだが,この内容は高校生に読ませたいなあと思う。前述した「気になる引用」というのは

(略)数学ができるようになるかは,そんな,数学的センスがあるかどうかにかかっている,というのは迷信です。数学ができるようになるかどうかは,あたりまえのことをバカにせず,省略せずに,順番に書く練習ができるかどうか,にかかっています。

というもので,これは普段から私が高校で数学を教えるときに思っていることそのものだ。普通の大学入試程度の問題くらいまでなら「センス」や「ひらめき」なんてものは不要で,論理と「あたりまえ」を積み重ねて表現する根気があれば十分だと思っているのだが,この本が言っているのもそういうことだと思う。生徒たちが「勉強」というものを勘違いしていないか,あるいは学校がそうさせてはいないか,そんなことを改めて考える。

以前「いかにして問題をとくか」(G.ポリア著,丸善,ISBN 4-621-04593-8)を読んだときにも「数学ができる生徒は『この本には当たり前のことしか書いてない』と思うだろうし,そうでないなら本当に数学ができるとは言えないのではないか」と思った。今の生徒にも読んでほしいと思っていたのだが,「ハッピーに…」の方がずっと読みやすいだろう。

・mixiで友人が推薦していた「生きて行く私」(宇野千代著,角川文庫,ISBN 4-04-108602-7)も一緒に買ったのだが,これは仕事が落ち着いてから読むことにしよう。私はわりと文体の好き嫌いがあるようで,読めないものは字面をいくら追ってもまったく頭に入ってこないのだが,この本はどうやら読めるようだ。

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2006.01.18 (Wed)

THERE IS HOPE

・ノートの壁紙を普段はスライドショウにしているのだが,昨日からRoger WatersCA IRAの壁紙で固定している。CDはアマゾンに注文中でまだ手元にないので,どんな音楽なのかまだわからない(試聴できるけどヒアリングできないからまったく意味わからないし)のだが,THERE IS HOPEという一文に何か力をもらえるような気がする。

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休刊

・Java PressやCマガジンが休刊するという。Cマガはここ何年か買ってないし,Java Pressも特集を見てたまに買うくらいだったのだが,実際にこうなってしまうとさびしいものがある。

・コンピュータ関連雑誌というものの在り方が難しいのかなとも思う。情報入手の早さなら,ネットにはかなわない。まとまったソリューションの提供なら,書籍にはかなわない。その中間的な存在に以前は価値があったり,今はなくなったりしたのかな。

・で,ふといろんな研究会のことを思う。私はいろんな研究会に首をつっこんでいるのだが,どこも高齢化が激しく(20代がいない),「参加者≒スタッフ」になりつつある。思うに,研究会というのは情報収集よりもオフラインミーティングとしての意味が大きい気がする。もちろんオフライン(打ち上げを含む)だからこそできる情報収集もあるわけだが,発表内容だけなら例会とかを待たなくても伝えられてしまうことが多いだろう。なのになぜ例会を待つかといえば…その人のエネルギーをじかに受けたいからなのだろうなあ。

・訂正:Java Pressは休刊ではなく,隔月刊から年2回の発行になるということらしい。

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発想法

・↑と,これだけのことを書くのにさえ,カードを使いたくなっている自分。先日高3の授業で1コマ時間が余ったので発想法の紹介をしたのだが,試験にも関係ないし来週はセンター試験というこの時期にそんな話をしても生徒は聞く耳持たず。しかし…方法としては知っておくべきだと思うのだがなあ。思いを垂れ流すとき(飲んでるときはこれやね)とか,聞かれたことに答えるときとか,何の道具も方法もなくていい場合もある。しかし,今の自分を越えようと思うとそれでは手に負えないところが出てくる。そんなときに,ひたすらもがいていられるがあるならいいが(学生時代はそうだった),そうでなければ「方法」を持っていた方がいい。

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2006.01.17 (Tue)

プレッシャー

・ある筋から原稿書きを引き受けたのだが,いざ話が進んでくると随分なプレッシャーを感じる。誰かがせっついているというわけでもないのだが,逃げようがないんだなと実感する。〆切まで3週間余り,その間に職場で課せられている仕事も十分重いし。

・と,ここに少し愚痴を吐き出して,なんとか動き始めようと思う。

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Boostの本

・医者に行ったついでに,その近所の本屋で「Boost C++ Library プログラミング」(稲葉一浩著,秀和システム,ISBN 4-7980-0786-2)を衝動買い。別にBoostを毛嫌いしてたわけではないのだが,STLも十分に使えていない(コンテナを使う程度)状態で新しいネタを取り込んでもなぁ,と躊躇していた。でもまったく知らずに取り残されっぱなしもつらいということで本を買った次第。

・こないだ同じ理由でajaxの本を買ったけど,まだ読んでない…。

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2006.01.06 (Fri)

しっかりしろ,レンタルサーバ屋なんだから

・年末に某レンタルサーバ屋さんのサービスを申し込んだのだが請求書メールが届かなくて送金方法がわからないのでサポートにメーったところ,既に送ってあって今日中に送金が確認されないとキャンセルされるとのこと。届いてないんだがなあ…。

しかたないので再度申し込みをしたが,やはり請求書メールが届かない。サーバのログを見ると,SMTPセションで

HELO www

てなことを言ってるせいでこちらのサーバが受信拒否をしていることが判明。やれやれ。普通のメールは届くから,自動送信系の設定でしくじってるんだな,きっと。早速サポートにその件をメールで報告したが,不安なので手動で請求メールを送っていただくよう電話で直接お願いした。

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2006.01.05 (Thu)

xft2とか更新

・今日まで正月休み。というわけで今のうちにいじれるものをいじっておこうということで,KDE のフォント環境をさらに充実させようのパッチをあてたxft2fontconfigを適用してみる。といってもグッデイいくやさんのパッケージをapt-getしただけなのだが…おお,mozillaで太字表示ができている。なんか得した気分だ。

6日追記:IRCでいくやさんがnickを変えるところを見掛けたのでお礼が言えた。

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2006.01.03 (Tue)

帰省から戻り

・今年は車で帰省。名四国道はスピードを出さざるを得なかったので恐かった…実家の直前で道に迷ったのは…夜だったから仕方ないか。帰りは途中ちょっとみぞれが降ったが,適度に渋滞したおかげで制限速度くらいで走れて楽だった。総走行距離はようやく616km。
ピンボケしてるけど616km

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2006.01.01 (Sun)

お正月

・咳がおさまらない。ごほごほ。コンタックせきどめが効かない。

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