不定期戯言

ログによると，職場の私のページに「下の毛がはえた私」というキーワードで検索してたどり着いた人がいるようだ(googleではダメ。yahooだと2番目に表示された)。そこは自作プログラムのページで，「なにもしない○○とそれに毛のはえたやつ」シリーズが置いてあるからなのだが…検索した人はさぞかしがっかりしたことだろう。

というわけで，昨日は家に帰ったら小さい雪だるまに出迎えられるし，今朝も出勤したら大きい雪だるまに出迎えられた。うひー。

Roger Watersの「CA IRA」が1月に発売されるというので，amazonで予約。輸入盤ならすぐに手に入るし安いのだけど，日本語版になっていたらいいなということで。

そろそろ学期末。というわけで私が体調を崩す季節。既にちょっと風邪っぽいというか，熱が出てないだけで普通に風邪ひいてる。だいぶ前からカミさんに腐った匂いがすると言われている（風邪をひくといつもこう言われる。決して風呂に入っていないからではない。なんのかんの言いながら毎晩ちゃんと入ってるし）のだが，とうとう来たかという感じだ。

試験の採点にミニ檸檬を使ってみた。赤インクを入れてあったのはもちろんそのためなのだが…ときどきインクが出ない。一度ぬるま湯でペン先を洗ってやったが，その後もときどき振ってやらないとインクが出ないことがあった。再来週また採点する機会があるので，そこでもう一度試してみよう。それで気に入らなかったら封印だな。

ここんとこ計測をさぼっていたこともあって，体脂肪が若干増え気味…orz

情報の授業で，光の三原色の話が出てくる。10月29日に出席した情報処理学会のシンポジウムで都立駒場高校の天良和男先生がフルカラーLEDを使ってそれを見せる教材を紹介していたので，大須で部品を買って作ってみた。

そのままだとLEDのRGBがそのまま見えてしまって混ざらないのでティッシュで覆ってみた。

Knuthの「超現実数」は絶版になって久しく，もう手に入らないと思って諦めていたのだが，いつのまにか「至福の超現実数─純粋数学に魅せられた男と女の物語」（ISBN 4760126465）なんてのが1年も前に出てたらしい。衝動的にアマゾンで注文してしまった。

3日追記：11時頃に届いたとの連絡。早。

またしても牧野二郎氏の「間違いだらけの個人情報保護」の話であるが，「間違い　学校にあっても利用目的を具体的に明示して、情報の収集をしなければならない」にいたっては噴飯物。

従って、利用目的は「教育のため」とすれば十分といえます。

といえるあたり，おそらく文科省の指針やその解説を見てないのではないかとさえ思える。とりあえず「指針解説の9〜10ページについてはどうお考えで？」とだけコメントしてみる。

この人は自分がこうあるものだと思う学校のイメージだけで語ろうとしている。素人がいったい何様のつもりで教育論をぶってるんだか。

googleのイメージ検索で「村上ファンド」を検索したら，先頭に萩本欽一氏の写真が出てきてびっくりした。

TeXでemathを使ってみようと思い，debパッケージを作成（emathの転載・再配布は禁止されているので公開はしない）。座標軸の矢印や黒丸がきちんと表示されないので悩んでしまったが，「UNIX系OS でご利用の方へ」によるとxdviではうまく表示できないことがあるとのこと。たしかにpsに変換するとちゃんと矢印になっているので問題なし…かな？

車の1ヶ月点検ということでディーラ経由で点検工場まで。わりと交通量の多いところを通ったわけだが，なんとか無事に往復できた。道案内はカミさんナビに頼りきりであったが。現時点で走行距離190km。1000kmくらい走らないと本調子はでないということだが，いったいいつになることやら。

コンピュータ教室のクライアントの日本語入力をwnn+kinput2からanthy+uimに変更した。というのも，生徒にアンケートをとったところ「日本語入力に不満がある」という回答が多かったからなのだが。変更後最初の授業が今日だったのだが，生徒は何の違和感もなく使っている。放課後に作業している生徒も以前は上記の不満を口にしていたらしいのだが，それがめっきり減ったらしい。ツールバーは表示されるようにしたし，変換候補はリストで表示されるし，「全角/半角」キーだけでOn/Offできるし。

牧野二郎氏のブログ「間違いだらけの個人情報保護」の「間違い　小学校でクラス名簿を作ってはいけない」に

文科省はクラスメートを第三者と考えるという

見解を示している

とコメントしたのだが，ほとんど無視された様子。「無視するな，ゴルァ」というコメントと，

母子家庭とか同和地区とかそういう問題もあるじゃん。それでも名簿作れっていうの？

というコメントを追加してみた。どういう反応がかえってくるかな。

某研究会のサーバに，勝手にXOOPS導入。一応言い訳しておくと，/usrの使用率が100%近い値になっていたのでいらないパッケージの削除とかそういったこともやった。それでもまだ95%だけど。導入したことをワーキンググループにメーったら，早速アカウント申請が4件。速いなあ。

自分のノートに再度インストール。前にインストールしたときには落ちまくっていたのだが，今回はわりとOKっぽい。たまに落ちるが，前よりずっとマシ。

先日，内田洋行のNew Education Expoで「学校ホームページが地域を変える，学校を変える」というパネルディスカッションを聞いてきたのだが，そこで使われていたCMS(Contentsの方のC)に心ひかれてしまった。そんなわけで自分のノートにXOOPSとかPloneとか入れて混乱中。こんなときは俺サーバがほしくなるな，職場からでも自宅からでもいじれる俺サーバが。

IRCの有名人工無能うずらが私にあらぬ疑いをかけてくる。

18:50 <watayan> 出張から戻りぬ
18:50 <uzura> 金津園かぁ
18:51 <watayan> んなとこに出張に行ったわけじゃありませんっ

一昨日のシンポジウムを踏まえて，考えたことを書いてみる。

プログラミングを「体験」させることが大事だというのはまったく同感。しかし「手順的な自動処理」なんて表現はやっぱりだめだ。「プログラミングと言ってしまうとそのためにまた悶着が…」という話らしいが，高校（の情報教員以外の場）では「情報＝パソコン教育」というような誤解を平気でしている。我々は多勢に無勢の状況でそれに立ち向かわなければならないというのに，味方である（と思っている）情報処理学会がそんなくだらないことでもめていてはつまらない。立ち向かうべき相手を間違えてはいけない。

「アルゴリズムから入るプログラミングは面白くない」という話があった。指導要領に「アルゴリズム」とあるから仕方なく整列や探索のアルゴリズムが教科書に書かれている。しかし，そんなものを実行しても面白くもなんともないのだ，生徒の感覚では「表計算使えば一発じゃん」なのだから。

表計算がやってることの原理を確認するというふうに建前を用意することもできなくはない。しかしそれならそれで整列されていく様子をダイナミックに確認できる方法まで用意しない限り，生徒にとっては表計算と同じように「用意された結果」が与えられたようにしか見えないだろう。実習をするからには，まっとうな成功体験や失敗を踏まえた試行錯誤を味わってもらいたい。

某地方の調査結果より。学習指導要領で必要とされているのよりも多くの時間が実習にあてられていること，実習の手順書のような教科書が一部にはあること（さらにそれでさえ「操作」に関する記述が不足だという意見があるらしい），実習では99%の学校でMS Officeが使用されていることなどを見ると，オフィスソフトを使った実習がほとんどすべてというところが一部にはあるように思われる。そういったところで情報を担当する教員は，オフィスソフトを使うことが自分のコンピュータ利用のすべてであり，それが自分の行なう情報処理のすべてであり，それを生徒に身に着けさせることが情報教育だと思っているのかもしれない。しかし彼らはオフィスソフトでほんとうに情報を生み出しているのだろうか。単なる整形加工は何も生み出してはいない。

天良先生の紹介された実践例はこっちでも取り入れたいものばかりだ。次年度にむけてネタ作りを始めるか。

まんが喫茶の椅子でも案外眠れるもんだ。6時くらいまでマンガを読んで時間つぶし。その後とりあえず秋葉原に行ってはみたが，特に買うものもないのであまり面白くない。横断歩道で，TVチャンピオンの秋葉原王に出ていた人（多分）とすれ違った。声かけてみれば良かったかな。

結局本屋で新書を選んで時間をつぶした。ひよこ饅頭を土産にして帰路につく。

「高校教科情報の現状と将来」ということでシンポジウムが行われたので出席。いろいろわくわくする話はあったのだが，実現されるのはいつなんだろう。情報という教科が学校という現場の中でマイノリティであること，多くの教員は「教育の情報化」に関心を持っていないことなどは現状の問題点だけど，それが解決されるといいな。

三重大の奥村先生，東京農工大の辰己先生と少しお話をさせていただいて会場を出ると，金城学院大の長谷川先生が。駅までの道中，比較的ローカルな内容でお話させていただく。

夜はカプセルホテルを探して寝るつもりで池袋に移動したが，まんが喫茶が案外安かったのでそちらに宿泊。

車が届いたので，娘を塾に送りがてら試運転。40km/hを超えるとちょっと怖い。

DebianのsidでOOoが2.0.0-1になっていたのでとりあえず入れてみる。だいぶ様子が変わったな，と思って，例に作りかけのプレゼンで作業してみると…落ちまくる。ファイルを開くダイアログを開くだけで落ちる。メニューの「表示」を選ぶだけで落ちる。というわけでしかたなく1.1.4に戻す。

IRCで何日か前に，もののけは感情と切り離して言葉を使える者が多いというような話がでて，そのときに私は根が数学だから少しウェット寄りな面があると返答した。その発言がちょっと話題にのぼったので少し考えてみる。

プログラミングと数学を比較したとき，論理を自分から完全に切り離す必要があるかどうかという点で両者は異なる気がする。あるところからは現実のモノになってしまい自分の掌から離れてしまうものと，いつまでも自分の定めた論理の中にとどめておけるもの。…と書き始めてはみたが，後が続かないので今日は酒でも飲むとしよう。

なんやにて。今日は石田君のソロ。というかソロ3組の出演だったのだが，それぞれが自分の好きなある部分を刺激してくれる。終わってからもいろいろ楽しく話をさせてもらった。終電で帰らなくてはいけないのがもったいないくらい。

9月にあった基礎編の続き。終わってから打ち上げに行く道中で，前野氏とお話させていただいたのだが，

• DNSについては各種業者の設定が正しいと限らない
• 自サイトのDNSに対して責任を全うするには，そういった点にも気をつけなくてはいけない

といったところで納得。勉強会で触れたVISAドメイン問題みたいな実例を実際に見てしまうと…ねえ。

打ち上げもまた楽しい話ができたのだった。名刺渡したら「あ，この顔でmixiに登録してるでしょ」とか言われちゃったり。

いつもだいたい1980円くらいのを買うわけだが，もういい歳なのでそこそこのものを買おうと決心。奮発して3000円のを買ってみた。

なんかmixiの某所でバトンのように広がっているのでやってみる。http://www.sonta.net/game/uwaki.html

ズバリ！！　あなたが最後までしてしまう浮気人数（概算）は、2人です。あなたが生涯費やす浮気費用は、238560円です。この費用であなた（達）は、こんな事をしてしまうようです。あなたは、一生の間に、浮気の相手と「ディナーに誘う」を、3回してしまうようです。しかも、もう2回行ってしまっているようです。あなたは、一生の間に、浮気の相手と「映画に誘う」を、4回してしまうようです。しかも、もう3回行ってしまっているようです。あなたは、一生の間に、浮気の相手と「ショッピングに出かける」を、5回会ってしまうようです。もう既に3回は、どこかで会っているようです。

誠に勝手ではありますが、もう少し、あなたについて分析させていただきました。　

あなたの優柔不断度は「71　オロオロ」です。迷っているのか「ふり」なのか、傍目からはわかりませんが、あなたはやや優柔不断のようです。まぁ、思わせぶり、ということにしておきましょうか（笑）あなたのＨ指数は、「71　えっち」です。あなたは、実は意識していないところでかなりエッチです（笑）。興味ありありです（笑）？いいんです、正直に生きましょう（笑）あなたの誠実さは「97　しっかり」です。あなたはかなり誠実な方のようです。逆に言うと、相手には物足りなく映ってしまうかも知れません。実は「浮気され度」が 97％ だったりします。ご用心！！あなたの浮気したい指数は、「42　ふわふわ」です。あなたは、バランスのとれた感覚の持ち主のようです。普通に人とつき合ったり、別れたりはしますが、二股関係になることは少ないようです。可能性はあり（笑）あなたの度胸指数は、「80　ドキドキ」です。あなたはかなり無鉄砲なようです。　きちんと見分けないと、気付いたらヤクザな相手と関係してたなんて事に……

浮気したい！度とあなたの心から、こんな事がわかってしまいますあなたは、多少浮気に興味があり、ちょっと型にはまらない方のようです。チャンスがあったら浮気をしてしまう可能性があります。ご注意を！・・・・・もしくはグッドラック！！（笑）

あなたにとっての浮気とは、２人でお酒を呑みにいく、キスくらい。　相手も確信犯の様な気が・・・・・。

あなたが出来る浮気の範囲は、このくらいのようです。２人でカラオケ。　これでもうドキドキでしょう。

某所でお仕事をしているという話なので，顔を見に行くだけのために出掛けてみたりする。写真で顔はわかっているつもりなのだが，なかなか見つからない…1周して戻ってみたら見覚えのある顔があったので，ついともちゃさんですかと声をかけてしまった。おお，本物。会場はいくらか混んでたし，最近若い娘さんと話す機会がない私が照れ照れになってしまったこともあって，短時間で切り上げ。

9月くらいから見開き1週間のリフィルを使っていたのだが，どうにも窮屈で我慢できなくなったので5ミリ方眼のリフィルを使ってまた見開き1日に戻した。月に1回，日付を書き込むくらいの面倒は仕方ないと思うことにしよう。

いろいろあって，車を買うことに。家内と連れ立ってディーラに行って「チラシにあるこれください」みたいな感じで決めてきた。納品は今月末か来月とのこと。

FD作者の出射さんがなくなったというニュース絡みでFILMTNの話もよく出てくるのだが，FILMNTと間違って書く人がやっぱりいる。「フィルメンテ」という読みに引きずられてMNTになってしまうのだろうか。私の場合は，指が覚えていた。

昨年の11月に逝去されたという話をhttp://slashdot.jpで見た。私自身はFILMTN派だったのだが，それも含めてあの周辺にある様々なものがFD（たち）を中心とした文化の中にあったと思う。ありがとうございました＞出射さん

JTはまだスーさんのCMを続けているようだ。彼の自己紹介には

人の失敗が気にならないのが長所で，自分の失敗に気がつかないのが短所，といったところでしょうか。

とあるので，自分が間違ったことをしている（かもしれない）ことは自覚しているらしい。それをマナー広告として載せているのだからJTの狙いもわけがわからない。JTというのはそれほどまでに無能者の集団であるということか。

あのCMはおかしいということはJTのWebページから何度か申し入れしているが，何の変化もない様子。

付録のオリジナル万年筆「ミニ檸檬」につられて，普段なら絶対買わない種類の雑誌であるLapitaの11月号を買ってしまった。インクはペリカンの赤を入れている。さて，どう使おうかな。

しかしこの雑誌は私には縁遠い。だってこのミニ檸檬に9万円のジャケットと5万円のシャツを合わせてる…わけのわからん世界だ。

IRCで教えてもらったネタ。プレゼンテーションの新しいアプローチとして高橋メソッドやもんたメソッドはかなり有名なようだが，海外にまで知られているとは思わなかった（Takahashi Method，Monta Method）。

プログラマーズフォーラムは9月30日をもって終了した…となると，もうniftyのIDを持っている必要ってないんだよな。この日記も移転できる先はあるし，出先からネットにつなぐときも割高だけどauのパケット通信使えばいいし。

ということで四捨五入して40歳おめでとうとメーったところ，こちらにはまだ「切り捨て」という技が残っていると返事が来た。切り捨てたら私だってまだ30だが。

京都の丸善の本の上にレモンを置いていく客が増えたという記事を見て，青空文庫の「檸檬」を読んでみた。自分がずっとかかえている重さと，主人公の持つ重さが似てるような気がして，少し怖かった。

なんとか6月か7月くらいの水準までは戻っただろうか。

万博の市民プロジェクトでお招きしたネパールの校長先生からいただいたTシャツを着てK.D.Japonへ。

4組の出演があったわけだが，私はメロディがあるやつじゃないとダメだなと再認識した次第。今回の正午なりはデュオ編成。メリハリがあって良かった。

おお，NHKの「音楽・夢くらぶ」に西脇氏が。

mixiの某コミュニティで日本語の読点に「，」を使うのはちょっと…という発言があったので，お決まりの返答を返しておいた。芥川龍之介に言われるまでもなく今なお句読点の統一がなされていないわけだが，国語関係の人がいつまでも横書きに対して不勉強を続けているのもその一因だと思う。上の発言をした人も国語関係の人のようだし。

6Pチーズをかじりながら酒を飲むのはアリだけど，006Pをなめながら酒を飲むのはいやだなぁ。

最近 the final cut ばかり繰り返し聴いてる。

8月はむしろちょっと増えてるな。まあ，仕事が元のペースに戻ればいくらか減るだろう。

職場最寄りのローソンが今日を限りに閉店するらしい。がーん。他にコンビニがないわけではないのだけど，ちょっと遠いんだよなぁ。

今日はエアコンの修理の人が家に来てるはず…と思っていたら，職場の仕事部屋のプリンタの電源が入らなくなった。ここんとこ，修理ばっかりだな。

というか結局買い換えたことになるわけだが，到着したのでさっそくセットアップ…しようとしたら急にエアコンの電源が入らなくなってしまった。おかげで汗だくになって作業する羽目になった。

家で使っていたhpのプリンタ(psc1350)の具合がおかしいので修理依頼しようとしたが，ほぼ同程度仕様(psc1315)の新品を買った方が安いとのこと。インクもそのまま引き継げるということなので，購入申し込みをした。地球に優しくないのはわかっているのだがそれはそれ。

NHKの特番でJohn Lennonの特集を見つつ。自分はどうしてこんなにRockから遠ざかってしまっているんだろう。もっと音楽を自分の側に置いておけば，病気にもならずに済んでいたかもしれないとふと思う。ifでそんなこと言っても仕方ないのだけど，言ってしまいたいくらい血が騒ぐ。

掲示板に，子供が書いた悪口が書かれている（転載かな）。かわいらしいなぁ。ふとなごんでしまった。

職場のプリンタが故障したということで昨日エプソンのドアtoドアサービスに連絡したが，今日の午後になってもなかなか取りに来ないし（最終確認は明日），家のプリンタ(hp psc1350)がカートリッジエラーを出しているので交換してみたが解決しない。これも修理だな…。ということとか，研究会方面で予定を立てなければいけないプレッシャーとかが引き金になって，鬱のあの感覚が戻ってしまった。とりあえず酒でごまかすか。

IRCで『アイアンマウンテン報告〜平和の実現可能性とその望ましさに関する調査』を薦められたが，とても買える状態ではないので訳者(山形氏)のあとがきだけ印刷してみる。読める状態になったら読もう。

話題になっているということで遅ればせながらWindowsを起動してiTunesをインストール，iTMS Japanで曲を検索してみたが…ことごとく空振り。1アーティストもひっかからないというのはどういうことだ。そんなわけで残念な思いをしました。

うう，久しぶりに謎のかゆみが。すぐにおさまったからいいけど…やっぱり休みだからか？この土日はほとんど寝て過ごしたし，私は休むと体調がアレなのか？仕方ないので明日はちゃんと出勤して仕事しよう。

誤字研ではインタネットが誤字だとされているが，JIS TR X 0002の03.03には「インタネット」と記述されているので，これを誤字とするのは間違いだと思う。その意味ではassembly languageに対応する用語は「アセンブラ言語」が正しいことになるわけだが。

ときどき妙に数値が大きく変動することがある。それを無視すれば微妙に減ってはいるような気がするのだが。

娘が吹奏楽部に入ったので表題の用語の話をしたところ，オーボエはブオーじゃないと常識的な返事がかえってきた。それもそうだ。

昨夜TV番組「トリビアの泉」でずっと青い画面だけの映画があるということで「BLUE」が取り上げられていた。「ライフゲイムの宇宙」（ウィリアム・パウンドストーン著，日本評論社，ISBN 4-535-78174-5）のマクスウェルのデモンの話でそういうのあったな，と思っていたのだが，この本に書いてあったのはナム・ジュン・パイクの「Zen for Film」で，画面も青じゃなくて白だった。

と，鬱コミュニティの書き込みが最近多いのを見て思った。

妻が電話を取ったのだが

妻「はい，Nです」
詐「愛知県警○○課のNですが…あっ…」
妻「…」
詐「…（ガチャン）」

というやり取りがあったらしい。名字がかぶったところで動揺したのだろうか。

HDから異音がして，ちゃんと起動しないということでしばらく放置してあったのだが，ようやく時間ができたので中を覗く。予想通り，スレーブ側のHDがダメになっていた様子。直ってしまえばあっけないものだ。

職場の創立記念日ということで映画を見てきた。平日の朝一番の上映ということで客は4人。集中していれば誰が笑ったかわかるレベルだ。

主人公の発音が不明瞭なのが気になったがそれはそれとして，涙がでるほど笑わせてもらった。もっとも，原作を超えているとはまったく思わないが。

場面が三重県になっているのは沢村投手の出身地だからということらしいが，

• 電柱に「宮後」と書いてあった気がする。
• 電柱の看板に「伊勢うどん」とか書いてあった。
• 夫婦岩がネタに使われていた。
• 主人公がマネージャに「一緒にジャスコに行かないか」と誘うシーンがあった。

というあたりは元地元民としてすこし気になる。

飲み会とかあったし，あんまり減ってないな。

娘から口頭でバトンを回されたのでとりあえず回答してみる。

コンピュータに入っている音楽ファイルの容量
3282Mバイト，946曲。

今聴いてる曲
職場を出るときに最後に聴いてたのはTodd Rundgrenの『Secret Society』だったと思う。

最後に買ったCD
こないだ出張で外に出たついでに小田和正の『そうかな(相対性の彼方)』と，Roger Watersの『to kill the child & leaving beirut』を買ってきました。

よく聴く，または特別な思い入れのある5曲

• Roger Waters『Amused to death』…この生き物は死ぬほど楽しんだのだ…そう言われて，それ以上何を言えというのか。
• 正午なり『海から』…ライブで「もっと一緒にいたいがために僕らは額に傷をつけあうのだ」のフレーズに号泣してしまった。
• RCサクセション『スローバラード』…一時期カラオケでよく歌ってた。『海から』と通じる，ある想いが自分の中にもあって。
• Pink Floyd『Astronomy Domine』…私はPink Floyd = Roger Watersと思ってる方なのだがそれはそれとして，Syd Barrettにもそれなりの思い入れがある。
• 谷山浩子『DOOR』…杉真理は「世界中の悲しみに比べればきっと君をなくすことさえちっぽけなことさ」と歌った(『最後のメリークリスマス』)。そこには男の照れや強がりがある。谷山浩子は「世界中の恋人たち そのすべての時間よりも幸せだった 輝いていた」と歌った。この潔さ，女にはかなわないと思う。私はいまだに涙せずにはこの歌詞と向き合えない。いや，まじで。

バトンを渡す5人
正規ルートでまわってきたわけじゃないからいいっしょ？

夕方モデムキタ━━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━━━！！と娘からメールが届いたのでさっさと帰って設置。ああ，これでようやくチャットしながら酒がのめる。

某コミュニティのメンバー一覧を見たところ，こんな表示をされてしまった。なんかさびしい。

インターネットへの接続ができなくなった，と娘から申し出があったので，かねてから不調気味だったADSLモデムを確認。LAN側からのpingも届かない，ACアダプタが異常に過熱→SELF TESTが終わらない→電源さえ入らない，というわけでもうどうしようもないという結論。レンタルでなく買い取りにしてあるので有償交換になるわけだが，発送が週明けというのがいたいな。復旧は早くて水曜日くらいかな。

出張で外に出たついでに「JSP&amp;JSTLではじめるサーバサイドJava Webアプリ構築」(沖林正紀著，技術評論社，ISBN 4-7741-2235-1)，「悪問だらけの大学入試」(丹羽健夫著，集英社新書，ISBN 4-08-720071-X)，「ネットワークセキュリティExpert 2」(技術評論社，ISBN 4-7741-2393-5)などを購入。「世にも美しい数学入門」(藤原正彦・小川洋子著，ちくまプリマー新書，ISBN 4-480-68711-4)は帰りの電車の中で読んだ。ビュッフォンの針の問題をコンピュータで試した人の話があって，

1億回やったときと比べて，10億回やると1/πとの誤差が√10分の1になる。

というのだが，これに近いことは本校の情報の授業でやっている。

Roger Watersの「to kill the child &amp; leaving bairut」が出ていることにようやく気づいて購入。Each Small Candle につながる気がする。

と，CMを見て思ったので

夕刻のニュース番組(木村太郎氏が出演しているものです)で貴社の「スーさん」のCMが流れるのを見て，貴社のマナーに関する意識の低さに失望しました。そのCMは同席の女性のために横を向いて煙を吐く人やホタル族をよしとするものでしたが，私のように呼吸器が弱い者からすればそれらは他席の客への嫌がらせや近所迷惑でしかありません。集合住宅に住んでいると近隣の住人の煙のためにベランダの窓を開けられないこともしばしばです。そのような者からすればこのCMはマナーというものをはき違えた腹立たしいものでしかありません(自分の家族のために他人を不快にさせることをよしとするわけですから)。即刻CMの内容をまともなものに差し替えるなり中止するなりといった対策をしていただけることを希望します。

といった内容をメーってみるテスト。

えーと，こーゆー教育をなさってる国に文句つけられてるわけですか，この国の教育は。こんな国とおつきあいしてあげる義理がどこにあるんだろう。

ピンクフロイドの4人(さすがにシド・バレットは無理だが)がライブ8で再結成するらしい。ロジャーと他の3人の間にいろいろあったとは聞いていたし，「In the flesh」で「狂気」は他のバンドが延々と演奏し続けてるみたいなことを言ってたからまだいろいろあるんだろうと思ってたので…びっくりした。ちょっと泣けそうになった。

mixiの顔写真を似顔絵から写真にしてみた。こうしてみると40前のオッサンやなぁ。

奥村晴彦先生のブログで，「全児童名簿流出：ウィニーで感染、成績表も　愛知の小学校」という記事が出ているのを知った。とうとうやったか。当事者には申し訳ないが，これで学校関係者の意識が改まればいいなと思う。

という記事があるのを教えてもらった。勤務校の場合は費用より管理の手間という観点からLinuxなどのOSSを導入しているという点が異なってはいるが，できあがった状況には似たところがある。

WordとExcelとPowerPointのMicrosoft形式の文書ファイルを開けること。この最後の条件については、皮肉なことに、 OpenOffice.orgとMicrosoft Officeは互角だった。生徒の自宅では、Microsoft Officeの古いバージョンやMicrosoft Worksが多く使われていたからだ。他のMicrosoftオフィス製品との互換性に問題があったMicrosoft Office 2000さえ使われていたのである。

というくだりには苦笑させられたが，それはそれとして，自宅で作業をしたいという生徒にもOOoなら追加投資なしで使わせることができるので助かる，というのは当方でもよく体験している事だ。PowerPointだとこうはいかない。

某大学から，大学での情報リテラシ教育のために高校の現状を知りたいということで調査依頼が来た。何に力点をおいているかという問いがあったので

• パソコンの操作は手段であって目的ではないこと
• 普遍的な内容であること
• ほっておいたら生徒が触れずに過ぎてしまう部分(=今の大人がわかっていない部分)に重きを置く

と返答し，授業計画案を送っておいた。

先方からのメールには

高校で必修化された「情報」を履修した学生が入学してくる2006年度からは、上記のような格差は基本的には解消すると考えておりますが、高等学校の「情報」で扱われるカリキュラムにも格差があるということも承っております。

と書かれていたので，

これにより，私はむしろ格差は拡大するものと考えています。たとえば本校はパソコン操作にはまったく比重を置いておりませんし，コンピュータ室の環境もLinux+OpenOffice.orgですからMS方面のスキルを期待されてもまったく応えることはできません。情報A〜Cの内容に大きい差があり，それに加えて各学校の実践に大きい差があるのですから，その共通部分は小さいものだと考えざるを得ないでしょう。

さらに言えば，進学校の一部は情報の授業を何らかの形で受験科目に代替しようとしています(文科省的には認められないことですがそういう動きが現実にあることは否定できません)から，そういった学校の出身者は情報という授業をまともに受けていない可能性さえあります。

そういったことを考えると，高校で「情報」が実施されることで高卒者の情報リテラシ技術はレベル，方向ともに拡散すると予想しています。その状況下において，単純多数決的な多数派に合わせた対応になってしまうことは避けていただきたいと考えております。

と反論を述べておいた。

ある研究会のMLに

某県の教育委員会で同法に関する研修があり，

「収集した個人情報は同一校内においてなら他の分掌で利用するのは構いません」は正しいかという問題の解答は「×」とのこと

という投稿があった。この解釈はかなり疑問だ。利用目的に合致しているかどうかが問題であって，事業者内での情報のやりとり自体はOKだろう。

今日でJava誕生10周年らしい。自分が全然上達してないのが悔しいな。Eclipseも実際には使ってないし(つい手書きしてしまう…手元の環境ではVEなんてとても重くて使う気にならないし)。

職場の健康診断。去年よりも5kg減少。あとは血液検査で一昨年「要精検」，昨年「要検査」となっていた部分がクリアされれば…。

「ブロロロロ ギュンギュギュン ルロルロロ ズババババーン キューンキュン」でぐぐったら歌詞が出てくる(ほんとうは「ブロロロロ ギュンギュギュン」だけで十分)。ここまで擬音が頭に残ってるとは思わなかった。さすが水木一郎。…と思ったら菊池俊輔氏(作曲者)へのインタビューには

一番最初は「ブロロロロ」とか「ギュンギュギュン」とか、そういった言葉しかなかったんですよ（笑）。擬声語があるだけで、言葉がないんです（笑）。

なんてコメントが…。

全体の傾向としては減る方向なのだが，ちょっとここんとこ横ばいかな。飲み会とか多かったし。

Bagle系のウイルスが同じアドレスから何度か届いているので当該ドメインのpostmasterに連絡したところ，弊社ネットワーク内からによることを確認…との返事が届いた。返事自体も早かったし，当事者と直接コンタクトを取ることになるので時間がかかる云々といったこともきちんと説明されていて，いい感じ。というわけで好感を持ちました＞ZAQインターネット。

IRC中にiwatamさんのコラム『なぜエロゲーオタクは嫌われるか』の話が出た。読んでみて，おおむね同感。エロゲのポスターが堂々と店外に貼り出されていることとかは異常なことだとかそういったことを踏まえた上で，やるならちゃんと隠れてやれと。

Yahoo! NEWSにNHK職員が架空請求＆着服という記事が載っているがその職員の弁がすごい。同記事によると

職員は「仕事が忙しく、自分は給料以上に働いていると思い、架空請求してしまった」と話しているという。

うーん，自分も言ってみたいもんだ。犯罪までする気はないけど。

前の机に置いてあるプリンタが古くなってファンのあたりからずっと摩擦音のような異音が出ている。ヘッドフォン使ったり，意識を別の方に向けようとしたり，1日ずっと耐え続けて夕方ようやく気がついた。使ってない間は電源切っとけばいいだけじゃん。

ぺたぺたのためにしかアクセスしないのもつまらないので，退会しておくことにする。

昨日帰宅したときの話：

妻：あれ，なんかほっそりした？
娘1：ていうか，疲れてる感じだけどね。
娘2：ていうか，おかあさんの目が疲れてるんじゃないの？

…。

手塚治虫文化賞を受賞したこうの史代さんは私より年下なのだと，新聞を見て気がついた。絵の感じからは少し上かと思ってたのだけど，セリフとかからは若そうな印象も受けていたのでこれですっきりした。

ニュースとか見てると1，2分の遅れよりも…みたいなことを言う人もいるようなんだけど，今まで多くのユーザは1分でも遅れれば文句言ってたわけで。

いきなり南下して宇治へ。長女が友達に会うはずだったのだがタイミングが合わなかった様子。そんなわけで平等院へ。ああ，これがあの10円玉のということでつい携帯で写真を撮ってしまう。

おぉ，ちゃんと金シャチ鳳凰も描かれている。

後は一気に北上して鞍馬山へ。登山なんて聞いてないよ。とも言ってられないのでひたすら坂道と石段を登る。与謝野晶子の書斎を横目にひたすら登る。背くらべ石まで登ってようやく勝利…って，下りがきついんだよなぁ。

下山して平安神宮とか知恩院に行こうとはしたものの，もう店仕舞(違)の時間だということで，京都駅へ。黒いおたべを探索したり，夕食(昼は食べられなかった)の後で女性陣がパフェを別腹におさめたりしつつ，帰路に。

家族で泊まりがけで旅行に行くというのは初めてのことのような気がする。新幹線だとあまり時間かからないのね。というわけで京都に到着。

いや，店には入ってませんが。

現地でひたすら歩いた。晴明神社 に行った頃はまだ元気だったのだが，娘の歩くペースが妙に速い。北野天満宮，蚕ノ社，双ヶ丘…いくつか信号をぶっちぎったりもしつつ，神泉苑で見知らぬおじさんに祭りで狂言やってるよと声をかけられたけど人が多かったので向かい側の建物に足を踏み入れ…たりはせずに，池田屋跡のパチンコ屋で遊ぶこともぜずに，1日目は終わり。

2年足らず飼っていたカタツムリがもう元気というか生気をなくしてしまって動かないので，マンションの植え込みに放してきた…

去年担当してた生徒からちょっとほっそりしたんじゃないですかと言われた。わぁい。

なんていう記事があるが…今までやってなかったとしたら，その方がむしろどうかしてる。また，同国における世論調査に関する記事もあるが

また、中国で日本からの途上国援助（ＯＤＡ）について聞いたところ、６６％が「知らない」と答える一方、削減には６７％が「反対」だと答えた。

…何，それ？知らないんだったら，なくなっても文句ないはずだろう。所詮タカリの国か。

http://www.zakzak.co.jp/top/2005_04/t2005042623.html

今週の日本の標準タロウのお題は「Do you like English ?」だ。他の人のコメント見てて思いだしたのだけど，私が中学生か小学生かの頃に英語をちゃんとやりたいと思ったのは当時大好きだったゴダイゴの歌ってる歌詞が聞き取れるようになりたいというのが動機だったことを思いだした。メインボーカルのタケカワユキヒデ氏は当然英語ペラペラなんだろうと思ってたのが，先日TV番組「英語でしゃべらナイト」で実はそうではないということを本人が語っていてびっくりしたわけだが。

ここんとこ精神的に調子悪くて職場でずっと音楽かけてる。Todd RundgrenやPink Floydなどの洋楽中心なのだけど，これで仕事できるってのは自分が英語のヒアリングできないからだよなぁとも思ったりする。

IRCでふとhttp://www.geocities.jp/baud_2005/tx310.htmlのフラッシュが話題になった。後半の，中国によるチベット侵攻のことは蛇足かなと思わないでもないがそれはそれとして。首相も謝罪するならついでにODAのこととかにも触れとけばよかったのに，というのは浅知恵なんだろうけど…。

逆境ナインが映画化されるのか，しかも実写で。ううう，見たい。男球を見たい。藤岡弘校長を見たい。

AkregatorというRSSリーダを使い始めてみた。いや，これ便利だわ。というわけで，この日記もLINK要素でRSSを指定してちゃんと辿れるようにしてみた…つもり。前からRSSは生成していたのだけど，mixi用くらいにしか考えてなかったからLINK要素での指定はしていなかった。

授業にはダイエット効果がある。ていうかそれ以前にここんとこ忙しすぎ。そろそろ2つのグラフが接近しすぎて見にくくなってきたな。

ただの暴動だよなぁとか思ったりする。

びっくりした。

体重は順調に減っていて，どうにか80kgを割るところまでこぎつけた。今日も医者に普通ドグマチール飲んでると体重は増えるものなのだがと言われたが，食事量をセーブしているので増えようがないのだ。加えて仕事がここしばらく忙しいので，それも体重を減らす一因になっている。

moriwaka氏にS5(A Simple Standards-Based Slide Show System)というのを教えてもらった。WEBでのプレゼンというと普通に作ったページをスクロールしていって見せるものが多いのだが，これはXHTMLとCSSとJavaScriptの組み合わせでページ毎に表示したり印刷フォーマットを整えたりできるようだ。よく作りこまれていて，けっこう使えそうだ。MS Officeを持ち合せていない私は自分のPCが使える場合はいいとしても，それ以外の場合はPowerPoint形式にコンバートしてしのがざるを得なかったのだが，これならブラウザで確認できればいいだけだから楽だ。

仕事の関係で黒い服を着ることになったので，久しぶりに黒い靴をひっぱりだしてみた。なんか靴底がねとつく感じはしたのだが，そのまま履き続けていると…かかとが崩落。その後もどんどん靴底が崩れ落ちていくので，一度自宅に戻って靴を替えて仕切り直し。やれやれ。長い間履いてなかったのがいけなかったんだろうな。

「診断君」の結果：

あなたは 1億 5780 万 636 円です。２０ランクに分けると「 特上Ｅ級　総理大臣クラス 」です。

あなたにとって一番価値のあるものは「 心の豊かさ のステータス」です。あなたの清らかな心は周りの人に「あなたといれば安心できる」と、いう大きな安心感を与えます。それによって、大きな信頼関係が生まれ、仕事の面では商談などうまくまとめることができます。また、豊かな人間関係を築くことができ、誰からも愛される人であるようです。ただ気をつけなければならないことは、純粋すぎるため騙され易いということです。心が清らかなあまりに逆に利用されてしまうことがあるかもしれません。それがあなたの良いところなのかもしれませんが周りから見ると「人が良すぎる気の毒な人」で終わってしまいます。価値を上げるには人を疑うことも必要となるでしょう。

あなたは冷静タイプ。頭脳も鋭く、周囲の人に対する気配りも十分。人気度は低くても信頼度は高く、だれもが協力してくれる、敵のいないタイプです。

あなたは電話番号、他人の生年月日など数字に関したことに強いタイプです。時間の記憶も正確で、大事件が起きた日時や、約束した日時も忘れないキチョウメン型です。

あなたは流行のセンスはとても個性的、自分の感覚を信じ、自分に合わないと思ったら大流行していても拒否するタイプです。生活面でも自分の生きたいように行動する意思尊重派でしょう。

また、あなたはその時のムードで抵抗の度合いが変わる感情派。時間が経つとすぐに忘れてしまう気の弱い面もある気分屋タイプです。

また、あなたは豊かな感性の持ち主で言葉のひびきや態度で、すぐに反発します。もし何か言われたら「この人は口は悪いけれど、本当はよい人なのだ」と自己暗示をかけるようにしたら、うまくいくでしょう。

また、あなたは人生に対して真剣に生きていくタイプです。自分がつらい気持ちの時は他人に対してやさしくなり、つらい気持ちをだれにも知らせない性格です。忍耐度は８０％、バイタリティーがあります。

また、あなたは自分では「正義感が強く義理がたい」と思っているが、他人には「ひとこと多い人」とみられがち。ちょっと理屈っぽいからですが、年上の人には信頼されるタイプです。

また、あなたは人情派。豊かな情感の持ち主で、弱者の味方になる正義感があり、人とのつきあいに生きがいを感じるタイプです。自分への責任度７０〜７９％くらいです。

ううむ，わからんでもない面は確かにあるなぁ。

薬占いの結果：

あなたは、 毒薬　です。

残念ながら、あなたは、薬に見せかけた毒薬です。病を見つけると、良薬を装い近づきます。そして、みるみる患者の心を弱らせ、立ち直ることのできないところまでもっていってしまいます。あるいは、恋の病の相談にのりながら、患者の心を支配し、やがては自分のものにしてしまうといったタイプの薬です。しかし、毒薬とて役に立たないと言うことはありません。コブラの毒の血清は、コブラの毒から作るのですから・・・

さっき巡回したら

＞GO FPROGORG
このパソコン通信フォーラムは終了です。今後は http://forum.nifty.com/ へどうぞ

と言われた。IRCのログによると，15時前くらいから入れなくなったという話が出ている。いずれWEBフォーラムとやらを見にいくとするか。不便だと評判ではあるが。

2年ほど前に「人生に奇跡を起こすノート術」(トニー・ブザン著，きこ書房，ISBN 4-87771-052-3)を買ってあったのだが，こないだ医者に行ったついでに「どんどん右脳が目覚める不思議なノート法」(トニー・ブザン著，きこ書房，ISBN 4-87771-097-3)を買った。これらを読むと，小学校の社会の時間にフローチャート的にノートをまとめようとしたのを先生にやめさせられたのを思い出す。それ以来社会の時間はつまらないものになった。こないだ某研究会のパネルディスカッションで

我々が黒板以外のメディアを使って授業をすると，生徒がノートを取れずに戸惑うことがある。彼らが板書のコピーとしてしかノートが取れないことが問題なのだが，それは我々がそれ以外のノートの指導をしてこなかったことがそもそもの問題なのだ。

と発言した。そしてその解決策はまだ見つかっていない。マインドマップはマンガ(モーニング連載の「ドラゴン桜」)にも取り上げられた(立ち読みしただけなので詳細は覚えてないけど)わけだが，それを生徒にやらせるかといえば…そこまで自分の中でこなれてはいない。マインドマップを板書しても生徒がついてくるかどうか…(というか，それを生徒が写すのでは何の意味もない)。

さらに今日アマゾンから「頭がよくなる本」(トニー・ブザン著，東京図書，ISBN 4-489-00526-1)と「スモール イズ ビューティフル再論」(E.F.シューマッハー著，講談社学術文庫，ISBN 4-06-159425-7)が届いた。これで明後日，明々後日の出張の道中は大丈夫だ(何が)。

日本版ポリティカルコンパスというのをやってみる。

判定結果は下記の通りです。
保守・リベラル度	-0.94
(経済的な)右・左度	-2
あなたの分類はリベラル左派です。
保守は伝統や公共の福祉を重視し、リベラルは個人の自由を重視する価値観です。
右派は小さな政府、左派は大きな政府を志向する価値観です。
いわゆる右翼は保守に、左翼はリベラルに対応しますので、ご注意ください。

ほぼ真ん中って感じですかね。

不比等さんの日記の中で，呼び捨ての話がでてたのでふと思う。研究者とかの人を「〜先生(氏)」と書くときもあれば，呼び捨てで書くこともある。その業績や仕事に重きをおいて人名をだすときには呼び捨てにすることが多いかな。mixiとかだと，もちろんその人がすごい業績を持っていたりすることはあるけど，だいたいその「人」のことを書きたいから敬称つきになるかな。

この連休は全国プレゼンテーションコンテストの全国大会と，東海スクールネット研究会の例会で東京まで。疲れた…けど，得るものは十分にあった。我々はまだまだ「従来」と対決しなくてはいけないんだなぁと再認識。授業改革フェスティバルにお邪魔したときにも思ったのだけど，こういう場に参加することが異端であってはいけないんだよなぁ。

なんとかリバウンドすることもなくここまでやってきた。1年くらいかけて70kg台の前半までいければ嬉しい。

ここ何年かniftyのFC(C/C++言語フォーラム)の定例RT(リアルタイム会議，早い話がチャット)を担当してきたのだが，昨夜最後の定例RTを終了した。ちょうど第600回。というのもフォーラム自体が昨日で終了するということなのだが，今日になってもまだ巡回できる様子。勢いあまってついRT報告を会議室に書いてしまった。せっかくSYSOPがいい挨拶で締めた後だったのに。

NiftyのC言語フォーラムのさよならオフ(3/12)の話と，最後の定例RT報告と，最後の定例RTの予定を会議室に書き込む。ううむ，おしまいなのだなぁ。

最近(でもないか)NBGさんのページで何度かこうの史代さんの作品を紹介しているので，「ぴっぴら帳」(ISBN 4-575-93700-2，ISBN 4-575-93890-4)と「夕凪の街 桜の国」(ISBN 4-575-29744-5)を買いこんでみる。「夕凪〜」の3つの話をあっちこっち返り読みしながら進めていったのだが……すごいわ，この人。33ページ以降のたたみかけに涙腺を刺激されるのはいいとして，3つの話の絡み。たとえば「夕凪の街」だけ取りだせばそれはそれで強烈な一つの物語なのだけど，それに負けないエピソードが「桜の国」では始まっていて。生まれがどうとかいう話には自分も思うところがある，ある種のリアルさが自分の中にもある。

s30のトラックポイントの左ボタンがぬるいので交換したかったのだが，日本語キーボードは高い…というわけで中部ノートセンターに英語キーボードを注文してあったのだが，発送連絡が来る前に現物が届いてしまった。そんなわけで交換…やっぱり慣れるまでにしばらく時間はかかりそうだ。特にプログラム書くときに記号の位置で悩むんだろうなぁ。

UNIXとWindows両方で書いていたプログラムをそろそろ整理しようと思う。しかしWindowsって…プロセス関係のところでプログラムが書きにくいよぉ。どうしてforkがないんだ…と，ずいぶん前にサーバプログラムを書いたときと同じ愚痴を言ってみるテスト。

先々週が忙しかったのと，週末をはさんで研究会3連発で気が疲れたのか，どうも調子が良くない。朝が重い。医者に行くのは来週だが，今さら薬変えたくないしなぁ。週末までの間のんびりしていればなんとかなるかな。

無印だと黒しかないので，モンブランのブルーブラックに変更。セーラーのとはずいぶん色が違うな。だいぶ黒っぽい風ではあるけど，純粋な黒よりは表情が出るのでよしとする。ついでといっては何だが，娘にLAMYのサファリ万年筆を買う…文字を書く快感をもっと味わってほしいということで。私の万年筆2本分より高いがこだわらないことにする。

家内が年越しあたりに漢字ナンクロに凝っていたのだが，その余韻か何かで漢字検定準2級の問題集を買ってきた。娘にやらせたいという思惑なのだが…。問題集1回分を試しにやってみたところ，家内が171点，私が168点。準2級は7割合格だからなんとか合格圏内だが，部首の問題なんかほぼ全滅。

徐々に減っているようなので嬉しい。

職場の上司と対局。かなりの力の差があることはわかっていたが，様子見ということで石を置かずに。ううむ，さすが詰碁が強い人はポイントついてくる…というわけで死なないようにひたすら逃げまわって82目半負け。しかしそれはそれとして久々に人間と対局できて楽しかった。本コウになってからのスリルといったらもう。

初代s30修理のため，IBM部品センターにインバータカードを注文。一時は修理に出そうかとも思ったが，IBMのサイトで基本料金を見てぶっとんだので自前でなんとかすることにする。

愛用のThinkPad s30のバックライトがつかない。調べてみるとインバータカードのコネクタが基板からはがれている…でも修理に出している時間的余裕はない…というわけで中古s30を買ってHDだけ乗せ換えたのが8日のこと。液晶の裏がツヤツヤであること以外はまったく不満ないのだが…というか，前のやつの不満がいろいろ出てきた。トラックポイントの左ボタンのヌルさとか，片方死んでいるUSBポートとか。でもそれ以外は不満もなく手にもなじんでいるので，時間ができたら部品をとりよせて直してやることにしよう。

9日にやるというので予約録画してみる。しかし，3時間55分…いつ見るんだ，こんなもん。次の週末は休みだからその辺かなぁ。酒のみながら見るのもいいなぁ。

昨日の18時すぎから熱っぽくて膝の関節に痛みがあったのだが，今朝になっても回復しないので欠勤。1日寝て過ごす。

とりあえずグラフにしてみた。緩やかな下降傾向にあるといえよう。ゆっくりと，このグラフの下の端くらいまで行きたいものだ。

30日90食をカレーだけで過ごすというケイジさんの企画が年をまたいでようやくフィニッシュを迎えられたらしい。エサカレーあたりでがくっとモチベーションとか下がってたみたいで不安だったのだが，なんとか最後まで辿りついたということで他人事ながらほっとしてる。憧れはしないし，真似もしないが。

SCEの社長が「それがPSPの仕様だ」というようなことを語っているらしいが，世間で聞く話とはずいぶん違うな。

著名建築家が書いた図面に対して門の位置がおかしいと難癖をつける人はいない。それと同じこと

とか言ってるらしいけど意味不明。おかしかったから「難癖」じゃなくて「文句」をつけてるというのが現状だと思うのだが。というか，著名建築家が作った家のドアが開かないとか，蝶美しい設計の居間がオブジェだらけで歩きにくいとか，そういったレベルの問題じゃないのか？

町田市教委が国歌の声量がどうとか指導するよう通知を出したというニュースを見て一言。馬鹿。

国歌が国の象徴であるというなら私だって喜んで歌うだろう。しかし学校関係者から見ればもはや国歌は強制の象徴でしかない。教育委員会の愚行によってそのような位置に落としめられた「君が代」が哀れでならない。私は国歌としての君が代は嫌いではない。強制される君が代が嫌いなだけだ。

ワラタ。てなことを書いて，娘(一般人ではないかもしれんが一般市民として)がどんな反応をするか見てみよう。

2.4から2.6にしてみようといろいろやってみたが，もう少しきちんと調べないと不都合がありそう。というか具体的には

• VMwareが起動できない
• USBメモリをマウントできない

といったあたりをクリアしないと困るので…。そんなわけで2.4に戻したが，pcmcia関係はカーネル付属のものにした。pcmcia-sourceのものを利用するより無線LANの具合がいいので。

家PCにふみぃさんのMIDIシーケンサCherryをインストールしてみる。まだ使い方がよくわかっていないけど…これで久しぶりに音楽方面に戻れればいいな。

という話がhttp://www.hatena.ne.jp/1105667960にある。OOoでEUDCを外部ファイルから読みこむときにはUTF-8が一番問題なく扱えるという話もあった。そういうことも考えると，Unicodeでいいんだろうと思わないでもない。自分がさけてきたのは単に不勉強なだけだし。

今日の体脂肪計の計測結果：体重83.0kg，体脂肪率25.0%，筋肉量59.0kg，骨量3.2kg。筋肉量と骨量を足すと62.2kg，83.0×0.75=62.25kg。というわけでこの体脂肪計は私の体は脂肪と筋肉と骨だけだという認識をしているらしい。

最近弁当箱を小さくするなどして，食事を少し減らしている。飲んでる薬が太りやすいものだから(って，もう2年半も飲んでるわけだが最近増量したので)少し気をつける意味でというのと，体脂肪計を買ったからというのと。

英語spamがあまりにも多いので，ID宛に来るメールは受信拒否することにした。私へのメールはgcc03567@nifty.comじゃない方のアドレスに送ってください。

返信時にアカウントを勝手に選択してくれる機能があることに気がついたので，メーラをSylpheedに乗り換えてみる。振り分けルールがやたら多くなってしまったが仕方あるまい。

X-Faceの作り方をすっかり忘れていた。48x48の画像にして，xbmにしてcompface通せばいいのかな。とりあえずそれで使えるのができたからいいや。

ケーブルの接触不良が起きていたっぽいのでその辺にゴム板とかしこんで無理矢理導通させていたのだが，最近はずしてた方が調子いい。直ったんだったらいいんだけど。

加藤正夫九段がいきなりなくなってびっくりしたり，紅白が茶の間投票と逆の結果になるあたりがNHKらしかったり，いろいろ思った年末でした。

年始は広告の誤字を鑑賞したりしつつのんびり過ごしました。