不定期戯言

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2014.02.28 (Fri)

校務システム

・勤務校の成績処理などのシステムは内製である。先日の出張でいくつかのシステムの説明を聞いたが,自分が考えているものの範疇を出るものではなかった。そのときにある学校のシステムを作ってこられた先生の講演を聞いたのだが,彼が現在の学校で採用するシステムを選択した理由は,データベースの仕様が公開されていることだったという。これは私が常々考えているのと同じ思想で,データベースあるいはAPIが明確であることが最低条件だということだ。そのレベルでブラックボックスが存在することは不自由を生む。

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2014.02.27 (Thu)

締切を前に

・3月にあるいろいろなことの準備にかけられる時間がだんだん減っていく。なんとなく,このあたりが限界だろうという線が見えてくる。ちゃんと時間とか計算してるわけではないのだけど,感覚的にそのあたりでちりちりしてる気がする。このあと,突発的なトラブルがなければいいのだが。

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2014.02.26 (Wed)

ケッコンカッコカリ

・また生徒に質問された。

生徒「先生には嫁はいるんですか」
私「何次元の話だ」
生徒「艦これの話ですよ。北上さんとかレベル振り切ってませんか」
私「うちの電にはまだ早い」
生徒「あ〜,電ですか…」

うちでLv99まで行ってるのは北上さんだけなのだが,だからといって飛びつくものでもない。Lv96の羽黒さん…にもちょっと心は動いたのだが,やっぱり最初からの考えを貫くことにする。

・より強く,ということなら,いろんなパラメータを見た上で数値で判断するべきなのだろう。でもそこまでのめり込みたくはないんだなぁ。艦これに限らず,ゲームに限らず,何でもそんな感じ。普通にやれてれば不満はない,みたいな。最適化された環境から見れば無駄や非効率が多いのかもしれないけど,それを追い求めるストレスの方が辛い,みたいな。やりたいことは自分の欲望や欲求のためであって,何かと比べることに意味があるような気がしない。

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2014.02.25 (Tue)

JavaCC(略)の続き

・朝,自転車こいでたらふと気がついた。私は別にコンパイラや実行環境を作ろうとしているんじゃないんだから,真面目に構文解析なんかしなくていいじゃん,と。目からウロコが落ちた気持ち。二項演算は全部まとめちゃって,優先順位も無視して…ずいぶん簡単になりそう。

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2014.02.24 (Mon)

JavaCC(略)

・今日はほとんど進展がなかった。うまくいってないことを確認するにとどまった。デバガで構文解析をトレースして,でもどうしてここで「アレ」を待つのかがわからない。そんな文法は書いてないつもりなのに。ホントにちゃんと実装できるんだろうかと不安ではある。でも私なら何とかするんじゃないかという期待もある。

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2014.02.23 (Sun)

JavaCCとの格闘

・今日一日かけて構文解析の見直しをしていたのだけど,解決の糸口が見えない。「このコードを通す」ための場当たり的な修正はいくらかできそうなのだけど,それをやってしまうと本質的な解決から遠ざかってしまって原因追求困難なバグを増やしてしまうだろう。教科書に載ってるプログラムなら今のバージョンのでも扱えるのだから,当面はそれでしのいでおいてもいいのかもしれない。間に合わないのではどうしようもないのだから。

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2014.02.22 (Sat)

PenFlowchart for JavaScriptの大改装

・JavaCCの本を読みながら,改装を進める。理屈がある程度わかれば,その分すっきりした書き方で構文が整理できるものだ。そんなわけでjjtはエラーや警告を出さないものを作ることができた。あとはこれを使って,コードをフローチャートに直すプログラムを書きなおすだけなのだが,実はこれが地道な作業で…。ほとんど書きなおしになるのでプリントアウトしてみたら16ページ。これを書きなおすのか…。明日,集中して時間をとってやるかな。

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ストックフレーズでなく

・ストックフレーズで対応していれば,言葉を選び間違えることもなかったのかもしれない。もう少しうまく立ち回れたのかもしれない。しかし,どうしても自分の頭の中で作り出したフレーズで話をしたかった。口の回転にまかせることなく,思ったこと考えたことだけを言葉にしたかった。その結果,うまい言い方ができなくて正確に通じない場面もあったが,しかしそれはそれで仕方ない。相手が冷静であったことに救われた。

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2014.02.21 (Fri)

アンネの日記

・図書館所蔵の『アンネの日記』が何冊も破られていることがニュースになっている。この本はこれこれこういう平和のどうのこうの,というコメントがあるのだが,内容が大したことなければ破いていいというわけでもあるまい。その意味で,そのようなコメントはある意味不愉快でもある。本が破られるというのは,本好きにはただ辛いのだ。

・私だって自炊のために本を裁断するけど,それは読むためにすることだから構わないと思っている。読むつもりがない本なら本棚の隅に眠らせておけばいい。

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2014.02.20 (Thu)

三省堂書店オンデマンド

・PenFlowchartのJavaScript対応をきちんとやるべく,構文解析を書きなおす…そのためにはJavaCCのことを基本から勉強しないとダメっぽい。そんなわけで本を買った。amazonでも中古でしか売ってないし,大きい本屋を探しても見つからなかったのだけど,http://www.books-sanseido.co.jp/event/promo_20101206.html 三省堂書店オンデマンドで製本して送ってくれるということなので注文したのだった。いかにもペーパーバックなのだが,中身が損なわれるわけではない。ああ,一度実際に本ができてくるところを見てみたいな。

コメント(6)

PENの中の人 wrote at 2014-02-21 13:32:

構文解析やインタプリタをフルスクラッチで書き直したい……
あと贅沢言いますとPEN自体も書き直したいです。。。 orz

わたやん wrote at 2014-02-21 13:34:

Facebookで「左再帰とか悩むんだったらSableCCはどうか」とコメントをいただきました。
「今の自分が書きなおしたら前よりずっといいものができる」はプログラマ全員が持つ思いだけど…夢なんですよね,大抵の場合。

PENの中の人 wrote at 2014-02-21 19:47:

「わたやんにコードが見られていると思うと恥ずかしくて死にそうなぐらいグチャグチャなコード」なので……
いいものというより大幅なリファクタリングをしたい感じです。

わたやん wrote at 2014-02-22 00:38:

そのグチャグチャも含めて勉強になってるんですけどね。「今だったらここは直したいだろうな」とか。人のソース読むのは勉強になる,ってことを実感してますよ。

tkamada wrote at 2014-02-23 16:24:

多くの印刷屋さんがいまはPDFから直接製本までする機械使ってるので、学校が使っている印刷屋さんにきいてみると機械が見られると思いますよ。僕が見たのはXEROXだったけど、丁合付きで印刷して製本して裁断までするので直線的に長かったです。

わたやん wrote at 2014-02-25 00:46:

実物見るのは楽しそうですね。

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2014.02.19 (Wed)

覚えられない子供でした(続き)

・昨日のの続き,というか,書き忘れたこと。

・そんなわけだから,私は「覚えられる人」の気持ちや考えがわからない。想像はするのだけど,思い浮かべた様子が正しいかどうかわからない(たぶん間違っているのだろう)。だからきっと,覚えられる人は,覚えられない私の考え方がわからないのだろう。見えてるものが違うというか,前提が違うというか,そんな感じ。

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2014.02.18 (Tue)

覚えられない子供でした

・小学生の頃,0でわるのがダメだったか,0をわるのがダメだったか,これをどうしても覚えられなかった。だから毎回「0÷1=Aだったら0=1×AだからA=0でOK,1÷0=Aだったら1=0×Aだからダメ」といちいち考えて確認していた。「はじき」もどれが上にくるのかが覚えられなくて,公式から「はじき」の図を作っていた(計算するには必要ないのだけど,この図を確認したくなったとき)。意味を考えれば公式はどれも作れるけど,覚えたものは「これが正しい」という根拠がないから気持ち悪い。かなり記憶がスカタンだったのだなあと思う。今でもそんなものだけど。

・eの値は2.7だけだったら覚えられなかったと思う。2.718281828…くらいまで覚えてるから,およそ2.7というのが思い出せる。πだって3.14だけだったら覚えられたかどうか。これらは「根拠」によるものじゃないけど,もうちょっと周囲まで覚えてないと区別できないというか,そんな感じ。

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2014.02.17 (Mon)

左再帰が…

・PenFlowchart for JavaScriptのデバグ…と呼ぶには大掛かりな修正。演算子の優先順位の表をプリントアウトして,その通りにjjtファイルを書きなおし…ているのだが…やっぱり左再帰だと叱られた。まだちゃんとわかってないんだよなあ。ちょっと頭ひやして,明日見なおそう。

・そんなわけで頭が活性化してるもんだから,JSONのことをつらつら考えたりもしている。これを何に使うかはないしょ。

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2014.02.16 (Sun)

片っ端からやってみる

・「三角関数って公式がたくさんあって,どれを使っていいのかわからない」なんてセリフをよく聞くけど,でも実は公式なんてそんなに多くない。というか,試してられないほどたくさんの公式なんて覚えきれるもんじゃない。整理すればだいたい数個のグループに収まってしまう。だから片っ端から使えそうなものを試してみればたいていはなんとかなるものなのだが,冒頭のセリフをいう人はつまりそれをやる「気」がないということなのだろう。

・数学が「できる」人はこの「片っ端からやってみる」を意識せずにやっているのだと思う。それを繰り返した結果,枝刈りが速く済むようになったのではないかな(私自身はそうだ)。プログラミングでも「片っ端から」は結構やってる気がするなあ。

コメント(3)

偽わかむ wrote at 2014-02-17 04:41:

高校・大学での参考書類を全て燃えるゴミとして廃棄してしまいました.
今公式なんて殆ど憶えていません.(必要とする機会も無いけど?)
片っ端からやるなんて,言うほど簡単じゃないのでは?(時間がかかる)
でも捨てなきゃ,もっとゴミ屋敷化が進んでいたのかも?
君,今更勉強なんてしないよねえ・・・と掃除ヘルパーとして来てくれた
旧友に言われて「うん」と言ったのは正しかったのだろうか?

わたやん wrote at 2014-02-17 10:22:

確かに時間や手間はかかります。でも,本来それしか手がないと思うんですよ。しょせん高校までで習う公式なんて数にしても知れてますから(無数にあるような錯覚は,完全に思い出せない→いくらでもある,という誤解だと考えています)。攻略本通りにゲームを進めれば,厄介な脇道で時間をつぶすこともなくて短時間でクリアできるのだけど,攻略本なんかない問題の方が現実世界には多いですし。

tss wrote at 2014-02-19 23:15:

「やってみる」気がなくて「わからない」と言っている学生はよくみかけますね。解法が見通せない自分は頭が悪いと思い込んでしまっているようです。そうそう天才はいませんよねぇ。やってみなきゃ人生もったいないですよね。

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2014.02.15 (Sat)

冬季オリンピック

・カーリングの中継を見ていたら,基本的なルールについてもコメントしていることに気がついた。そりゃ今年から見始める人もいるんだから,ルールは説明してもらわないとわからんわな。もちろん私だって戦略とかがわかるほどにまでルールを理解しているわけではないのだけど。

・しかしルールのわからない競技はたくさんある。ジャンプは距離を測るし,モーグルもタイムを測るけど,ただ遠くに飛べばいいとかただ速ければいいとかいうわけでもないらしい。きれいな形であることが求められるようなのだけど,どういう風だったら「いい」のか基準がさっぱりわからない。それもトレンドがあるとかいうことらしいし…。

・それはそうと,冬季五輪の競技ってほとんどが危険なものばかりだ。世界のトップ選手ばかりだから軽々やってるように見えてしまうけど,ジャンプで100m先に飛び降りるとか,一周400mのリンクを時速50kmで疾走するとか,時速100km超えのソリとか,むちゃくちゃなことばかりやってる。

・私はスケートは2,3回やったことあるけど,スキーやスノボは未体験。やってみたら気持ちいいんだろうとは思うのだけど。

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藤野 wrote at 2014-02-16 12:49:

わたやん様

はじめまして、藤野と申します。
統計検定でググって、ここにたどりつきました。
数学の知識ゼロから、統計検定の合格を目指しております。
東進ハイスクールの志田晶先生の「数学の勉強法をはじめからていねいに」という本によると、数学の勉強は「まずは、教科書を教科書ガイドを使って勉強する。」ということでした。
しかし、教科書にもいろいろあり、どの教科書を使ったら統計検定合格レベルまで必要なのかよくわかりません。
また、どの教科書が、今の自分の数学レベルにあったものかもわかりません。
そこで、わたやん様に、アドヴァイスをいただきたく、書き込みをさせていただきました。
わたやん様にコンタクトをとれればいいのですが、差支えがなければ、このままブログのコメント欄に書き込みをさせていただいてもかまいません。

以上の件、よろしくお願い申し上げます。

わたやん wrote at 2014-02-17 00:11:

私は基本的なところは適当な統計学のテキストで勉強しました。カイ二乗だのFだのtだのといったことはその手のものでなんとかなります。正規分布を用いた推定や検定については,高校数学の教科書で自習していましたし(当時は入試では限られた学部でしか出題されないからということで,学校では教えられなかった)。試験対策の意味で使ったのは,統計検定のサイトで紹介されている2級対応のテキストです。

偽わかむ wrote at 2014-02-17 04:57:

私はスキーは2,3回,スケートは20.30回以上やったことがあります. スノボ・ショートスキーは未体験(今では骨折が怖くて出来ない?)
 パラグライダをやりたかった(今でもやりたい?)けど経済的理由で
見送り中です. ・・・って何が言いたかったんだろ???
バイクにはかなりのめりこみました(考えてみれば危険だったのかも?)

わたやん wrote at 2014-02-17 10:18:

スケートは町中のリンクでできるんだから,もっとやりたいんですけどね。

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2014.02.14 (Fri)

プ会

・昨日はマラソン大会の後,プ会で東京に。3月の情報処理学会全国大会での講演へのヒントをもらおうということだったのだが,その点では満足。全体での討論の中で,問題点が新たに見えたり確認できたり。

スマートフォンをポジティブに活用しようというのは賛成。たしかに彼らはゲームに使うことが多いのだけど,(時には)ちゃんとツールとしても使ってるんだよね。でもスマートフォン全体を封じてしまうと,そういう「いい」使い方が彼らどうしで共有できなくなってしまう。そうなるとツールとして使うクラスタと使わないクラスタに分離するんじゃないかな。

・実は会場についてカバンを開けたら,ケーブルセットを忘れたことに気がついた。せっかくモバイルバッテリも充電したのに…。そんなわけで,テザリングで仕事関係のメールをチェックしたら,充電の温存ということでスイッチを切ったのだった。

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じょに wrote at 2014-02-14 13:50:

「充電の温存」って…(笑)

わたやん wrote at 2014-02-17 00:15:

昨日コジマで「ブレスレットになるUSBケーブル」が投げ売りされていて,こういうのを身に着けていればよかったのか,と思いましたよ。

だきわ wrote at 2014-02-17 16:37:

Seriaかダイソーをお友達にするのです。
大体そろいます。

わたやん wrote at 2014-02-17 18:32:

時間があれば百均に飛び込むのですが(茗荷谷の駅の中にSeriaがあるし),行きも帰りもギリギリだったので…。

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2014.02.13 (Thu)

マラソン大会

・勤務校のマラソン大会ということで愛・地球博記念公園。去年と同じチェックポイントの担当ということで,選手に声かけをする。速いやつはめっさ速い。楽しげに声をかけてくる者もいるし,苦しそうにしてるのもいる。視線だけでも向けてくれる生徒も多くて,立っていた甲斐があったような気がする。

・私はこういうイベントの後は揺り返しで潰れやすいのだけど,今回はわりとハイな状態をキープできた。このままいい状態が続けばいいな。

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2014.02.12 (Wed)

課題の提出チェック

・そうか,程度の低い不正行為だと,これでもわかっちゃうんだな。というか,まさかこんなバカなことをやるやつがいるとも思ってなかったが。

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2014.02.11 (Tue)

ITパスポート試験

・こないだのCE123の懇親会で掛下氏と話したことの一つを忘れないように書いておく。情報処理技術者試験の中で,ITパスポート試験だけが「異質」であるということ。IPAとしてもそれはわかってるのだけど,法律(情報処理の促進に関する法律)があるもんだから仕方ないのだ,と。試験の説明を見ると,他の試験とは明確に区別されているのは確か。ITパスポートは現代におけるすべての社会人にとってのパスポートなのであって,情報処理技術者とは一線を画するものなのだ,ということだ。それはそれで意図としては理解できる。しかしITパスポートを持っていることのメリットが明確に示されないと,なかなか勧めにくいという感触も持っている。

・掛下氏に言われるまで知らなかったことなのだが,こういう試験が大規模に実施できている国は珍しいのだそうだ。そう言われると,また何か受けてみようかという気にもなる。

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じょに wrote at 2014-02-12 00:11:

初級シスアドはもっとビジネス寄りだったけど,そっちの方がすべての社会人対象としてはニーズに合ってたように思う。
また,応用情報技術者は基本情報技術者よりかなり難しいから,それならいっそ,情報セキュリティとか,ネットワークとかに特化した高度試験を狙わせた方がいいような気がしなくもない。

わたやん wrote at 2014-02-12 00:17:

初級シスアドの試験がどんな内容だったか,まったく知らないのでなんとも言えません。応用と高度はまたレベル差がずいぶんあるように思うので,それぞれに意味があるとも思います。

tkamada wrote at 2014-02-12 16:25:

応用は高度を目指す人の練習用なのだと思ってます。

わたやん wrote at 2014-02-17 10:25:

「練習」という表現は,受けた実感にぴったりハマります。

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2014.02.10 (Mon)

採点…の前に

・だいぶ前に締めきった課題の採点…をしたいのだけど,とりあえず提出確認をしている。間違ったファイルを提出してる生徒がだいぶいるな。明らかな盗作は0点にして,再提出も認めないことにする(中身は後で読むつもりで,一瞥したら印刷してるのだけど,それでも気がついたものがある)。とりあえず半分終わった。これだけの作業にけっこう時間がかかるものだ。未提出だのファイル形式の間違いだの,そういったものがなければもっと早いんだが。こちらから指定したひな形のファイルを使ってなかったり,文字サイズをいじって分量の少なさをごまかそうとしてるのは当然減点,と。ほんとは「間違った」ワープロの使い方についても減点したいのだけど,そこまで細かくは見ていられない。

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2014.02.09 (Sun)

CE123(二日目)

・引き続き,いくつかの発表に質問をさせていただく。私が質問することは実際たわいないことだったりするのだが,それはそれで一般人の反応ということでお目こぼしいただきたい。きっちりしたレビューということでは「研究論文セッション」があるわけだし,口頭発表というライブではそれもありということで。

コメント(1)

わたやん wrote at 2014-02-11 00:27:

togetterまとめ

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2014.02.08 (Sat)

CE123

・というわけで大阪電通大の寝屋川キャンパスへ。そういえば前にもここに来たことがあったな。この本屋とかあの古本屋とかあの王将とか,2回目だわ。

・今回の発表はいろいろと考えるところが多かった。井戸坂さんや島袋さんのBebrasに関する発表にしても,中さんたちのアンプラグドの改良にしても,吉田さんの発表の結果が見えにくいこと自体が一つの結果に見えることにしても,何か自分の考えに根をおろしそうな話があった。袴田さんのDENOは手元でつい遊んじゃったし。懇親会では何かを受賞された掛下さんと長く話をさせていただいた。IPパスポート試験の位置づけや,情報技術者試験のような試験を実施できていることの凄さなんかは,自分たちも意識していなくちゃいけないと思った。

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PENの中の人 wrote at 2014-02-09 01:03:

DENOはどこかで公開されているのですか?
論文がDLできるようになったときに読んで興味ありあり。

わたやん wrote at 2014-02-09 08:12:

http://www.matsuzawalab.info/wiki.cgi?page=CRiPS
ここからダウンロードして,アップデートかければいいのかな?

PENの中の人 wrote at 2014-02-09 15:19:

教えてくださりありがとうございます。
サイトを見てますます興味ありありになりました。
OpenBlocksまでもが内包されているとは凄いですよね。

わたやん wrote at 2014-02-17 10:28:

PenFlowchartがコードからフローチャートを生成するようになったのは,論プロエディタの影響ですしね。

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2014.02.07 (Fri)

佐村河内氏のゴーストライター問題

・私は彼の音楽を知らないので直接このことについて何かを語ろうとは思わないが,江川紹子氏の考察を読んでふと思った。記者会見で新垣氏が「互いの情熱が共感したことはある」と語ったことについて,私はこのことが「共犯」の動機にはなると感じたのだけど,江川氏はオウムの信者と教祖の関係に近い構図を読み取っている。だとすると,日本人の滅私奉公的な労働スタイルもそれと同じ構図なのではないか。彼らを取り巻く状況が「神話」を作り上げていったというのであれば,自分も何らかの「神話」に精神的な依存をしているのではないか。…というようなことをぼんやり思った。

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2014.02.06 (Thu)

意見と文句

・意見が意見である間に解決がなされれば,意見を言う側にも満足が得られる。しかし解決がいつまでもなされないままだと,意見が文句に変質する。そうなれば解決しても,不満が残り続ける。なんか,そんなことばっかりだな…。

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2014.02.05 (Wed)

お話

・マウンテンが名古屋メシだと言うのなら,ラーメン二郎は東京メシだと言っていいはずだ。

・それはさておき,あした人前で話す機会がある。予定としては半年前からわかっていて,ネタは考えてあるのだが,あえてリハーサルも原稿もなしでやってみようと思う(あいまいだった固有名詞の確認はさっきやっておいたけど)。さて,どこまで自分の脱線をコントロールできるか,ぶっつけ本番で試してみよう。ああ,今更ながらに緊張してきた。

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2014.02.04 (Tue)

入試業務

・今日は高校の一般入試。そんなわけで7:30に出勤して,全部終わったのが23:00。頭脳的にもずいぶん疲れたのだけど,つくづく実感したのは,自分が責任者でない仕事は楽だということだ。もちろん自分の作業については,自分が責任を負っている。でも責任者の指示通りにやればいい仕事というのは,頭の中のアイドルループをしなくていいというか,やることについてだけ頭を使えばいいというか,そういう気楽さがある。

・普段の自分の仕事が誰からも評価を受けることがないもので,自分が責任者になってマネジメントしなくてはいけないものばかりという現状がある。そのことで疲弊しているのだな,ということに気がついた。自分で判断した向きに穴を掘り進めている。誰かが「ここを掘りなさい」と言ってくれれば,やることは肉体労働だけで済むのだが,どこを掘るかを考えることも自分の仕事であって,その判断をするということについては誰も評価する者がいない。自分で自分を評価するしかないのだ。そんなことをふと思った。

・話の対象を変えてみる。情報という教科の教員は,少なからずそういう面を持っているのではないか。たとえば数学の教員は,他人からの評価を受け続けている。そのことが重圧であることは間違いないのだが,どの方向に向かえば評価が得られるという「光」がそこにはある。しかし情報科にはそれがない。エクセルやワード,パワーポイントが評価されるのは,それしか知らない人たちはそれ以外の評価基準を持たないからだ。プログラミングによってもっと自由になれることを知らない人は,出来合いのソフトウェアで操作ができることでよしとしてしまう。

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2014.02.03 (Mon)

Might & Magic

・しばらく忙しいので,その間に忘れてしまわないように書いておく。Might & Magicの新しいのが出ているらしい。Might & Magic X Legacy。久しぶりすぎて,過去のストーリーを全然覚えていない。ダウンロード販売で2500円くらいか。ゆっくりゆっくり進めることになるんだろうな。あー,早く手を出したい。

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2014.02.02 (Sun)

名東笑いヨガ

・この週末をはさむ2週間が入試関係でやたら忙しいこともあって,気晴らしのつもりでやってきた。講師は猪子氏。こういうのが苦手な人もいるのだろうけど,私はわりと抵抗ない。楽しみながら笑い,体を動かしていく。最後は横になって呼吸を体の端にまで届かせるイメージ…そういえば卓球の講習会でも「ストレッチは体に酸素が行き渡るイメージをすることで効果が上がる」と言ってたっけ。手足の上面は空気との境目がわからなくなってくる。終わってみると,頭の中がすごくキレイになっている気がする。いろんな煩わしいことから,今は解放されているように思える。気持ちいい体験ができた。

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2014.02.01 (Sat)

とりあえず1年

・去年の2月からとりあえず1年間,毎日何らかの投稿を続けることができた(アップロードが翌日になったことは何度かあるけど)。ブログのタイトルに「不定期」とつけてあるから,1年間毎日投稿したら「看板に偽りあり」ってことになるかな,と思ってやってみた。反省はしていない。

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