不定期戯言

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2011.10.01 (Sat)

Webコミック

・New's Networkが連続更新に入っている。コスプレの話がいつの間にかいい話に。忍さん,アップでいい顔してるし。女性キャラとは違った線に思えるけど,50歳のいい顔。

ここまできていろんな伏線を拾いまくってるわけだけど…どこまで事前に考えてたんだろう。まさか自動ドアが開かない話のときにこんなところまで…。

・『日本人なら知っておきたい古典文学』(蛇蔵・海野凪子著)が出てることに今頃になって気づいたので購入。読んでみると,自分はほんとに古典を知らないんだなと痛感した。一問一答式にキーワードは頭に入れたこともあるけど,そんなものは忘れてしまってる。で,そういう「点」の知識って,忘れてしまうと何の価値もないんよね。こんな風に「人」を表現されると,読んでみたい気が起きてしまう…いや,実際には読まないんだけどさ。自力で読んでこんなにしっかり読み取れるわけないもの。

清少納言や紫式部についての話では『姫のためなら死ねる』(くずしろ著)ってそんなに誇張じゃないんじゃないかと思った。

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2011.09.27 (Tue)

体育祭

・今日は体育祭。せっかくだからできたばかりの人工芝グラウンドでやろうということなのだが,たしかに気持ちいい感触だわ。私でさえ,体を動かしたい気分になってしまう。写真は何百枚か撮ったけど,外に出すわけにはいかないし,どうしようかな。

・そんな風で1日ずっと人の多いところにいたので,人疲れした。終わってからしばらくダウンしてた。

グラウンド

コメント(2)

文庫老 wrote at 2011-09-28 20:22:

そういえば、市民運動会の撮影係になったことがあるけれど、ほとんどお蔵入りでした。 何のために撮ったんだか。

わたやん wrote at 2011-10-09 19:00:

おもいきり縮小して学年通信に使いました。4枚だけ。でも,印刷したのを見て誰を撮ったのかわかる人はきっといない…。

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2011.09.25 (Sun)

Evernoteにいろいろ放り込む話

・やまもとさをんさんがTwitterへのツイートをEvernoteに放り込む方法について書いていたので,その一つを試してみることにする。ついでにこのブログも放り込んでみるか。

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2011.09.22 (Thu)

バックアップ

・職場で貸与されてるノートパソコンが壊れた。ハードディスクを取り出してデータの復旧を試みたが,さっぱりダメだった。バックアップをとったのは今月の頭,そこからの作業がやり直しか。でも,そこまで戻ればなんとかなるというのが救いだな。

・そんなことなので,このツイートは実体験だったのだ,という話。

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2011.09.21 (Wed)

PenFlowchart 0.5リリース

・変わったのは細かい調整とPDF出力くらいかな。使ってるライブラリがAGPLなのでどうしたものかとは思うのだけど,正直いってよくわからない。ゆっくり考えて,直すことが必要なら直そう。例によってhttp://watayan.net/prog/で公開。

コメント(6)

わたやん wrote at 2011-09-21 23:41:

なんかバイナリのサイズがでかくなったな。iTextの分だと思われる。

だきわ wrote at 2011-09-22 13:41:

バージョン番号はいくつまで予定なのかしら(笑)
πはpTeXか何かであったかと思うんだけど。
e=2.71828183... も使われてたっけ。

わたやん wrote at 2011-09-22 15:12:

eはMETAFONTでしたっけ。オイラー定数あたりで打ち止めかもしれません。

だきわ wrote at 2011-09-22 18:56:

打ち止めと言っても,有理数かどうかもわかってないからどこまで続くかわからないってことですよね。>オイラー定数
ガンマ関数なんて全然分からないよおいら。

じょに wrote at 2011-10-09 11:36:

なんとびっくりのN88-BASICを学科の意向で指導しているのですが,プログラミング初体験の学生ばかりなので,もうちょっと進めたところでPenFlowchartを使わせていただくつもり。

#プログラミング初体験がN88-BASICとは(ry

わたやん wrote at 2011-10-09 19:01:

こんな風に直したらいいとかいうことがあったら教えてください。「増やしながら繰り返す」の表現はあれでいいのかとか。

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2011.09.20 (Tue)

The Interviews

・なんとなく周囲で流行っているのでThe Interviewsに登録してみた。まだ最初のお題にしか答えていないが。

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2011.09.17 (Sat)

iText

・PenFlowchartにPDF出力をやっぱりつけよう…というわけでiTextを使ってみた(ライセンスをちゃんと読まなきゃいかんな)。Graphics2Dを出させることでEPSと同じように描画できる…と思ったら,日本語が表示されない。試行錯誤はしたんだが,どうにもうまくいかない。仕方ないのでshowTextを使うことにしたが,y座標の原点と向きがGraphics2Dと違ってる。そんなわけでそのあたりをカバーする関数を追加してようやくPDF出力ができた。

・…と思ったら,出力したPDFがokularやxpdfでは読めるのに,Adobe Readerで読めない(文字が英字も含めてまったく表示されない)。さて,どうやって解決したらいいんだろう。

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靴の話の続き

・3ヶ月でつぶれた靴ののその後。メーカの方が状況説明と謝罪ということでわざわざ名古屋まで来てくださった。ぽつぽつと不良品がでるのは工業製品だから仕方ないところはあるが,同じ店で続けてでるというのは普通ではありえないことだという。そこでメーカとして考えることは再発の防止,品質の確保以外にないので,調査をしたり,工場に品質管理を厳しく指導したり,ということをさっそく行なっているとのこと。彼は話の中で一切言い訳めいたことは口にしなかった。ただとにかく製品の品質を高めるためにできることを進めるだけだ,と。

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推薦入試

・ある生徒が俺の本気を大学に直接見せつけるために推薦入試を選ぶと言っていて,なかなか骨があるな,と感心した。実は私も大学受験では推薦で合格している。普通に試験を受けても余裕で合格するくらいの成績はとっていたが,担任に「推薦してくれ」と言ったのは彼と同じように大学側の人に直接話をしたかったからだ。残念ながら(?)面接試験以前に書類で合格したのでその機会は逃したのだが。

・より少ない労力で合格するために,という考えの生徒もいるのだろうけど,もったいないなと思う。かける労力が少なかったら,自分の能力を高められないじゃないか。学校というものが,評価を受けるためにあるのか,能力を高めるためにあるのか。評価を受けるにしても,その根拠となるものが何であるべきか。

コメント(3)

anaevekar wrote at 2011-09-18 07:43:

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だきわ wrote at 2011-09-18 17:27:

え、あの一次ものすごく取らないと受からないあれですか!
尊敬しますよ、兄貴。
「学校で何を評価すべきか?」は毎日職場で言い続けてます。
また、「学校を何で評価すべきか?」とも言ってます。

わたやん wrote at 2011-09-20 07:35:

いや,二十ン年前のそれだから状況は今とはだいぶ違ってます。というか,当時はどれだけとればいいとかそんな情報まったくありませんでした。
評価することと力をつけることが,両方動いていけばいいんですけどね。なんだか後者抜きで前者にいっちゃってる感があります。

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2011.09.12 (Mon)

元素図鑑

・「世界で一番美しい元素図鑑」をかみさんが読んでいる。うん,実際「読んで」いるのだ,水素から順にページを追って(さっき見たらタングステンまで進んでいた)。彼女は以前にも広辞苑を「読」んだり,誰かの小説の新版が出たということで2つを同時に開きながら差異を見つけたり,そんなことをしていたことがある。これは私にはできないことだ。SSS2011の立田先生の発表に対する質疑で聞きたかったのはこういう点だったのだ。かみさんは本といえば小説が主で,だから本をシーケンシャルに読んでいく。おそらく多くの本読みはそうなのだろう。森博嗣はよく「私の小説の読者は新書の読者の何十倍もいる」というようなことを言う。私は後者でかみさんは前者だ。この読み方の違いは,本や電子書籍の使い勝手の評価を左右すると思う。

・物語を読むのであれば,本は前から順に読むのが正しい。しかしそれ以外の本ではランダムアクセスをしたくなる場面が必ずある。正直いってKindleではシーケンシャルな読み方以外はする気にならない(一応しおり機能はあるけどね)。でもそれが「電子書籍」の限界だと思ってはいけないのではないか。あの場で立田先生に聞きたかったのは,その読み方の違いが電子書籍の使い勝手の評価につながるのでないかということだったのだ。緊張しててうまく話せなかったけど。

森博嗣がいうように,本を読む人の多くが物語を読む人だとすれば,シーケンシャルな読み方以外しにくいデバイスでもそれほどストレスはないだろう。しかしそうでない読み方をする者にとっては,ページに「指しおり」をはさまずに読むことはストレスだ。

コメント(5)

だきわ wrote at 2011-09-12 08:58:

数学のテストで最初の問題から順に解いていく子が結構いるのも小説と同じ読み方をしてるんでしょうかね。
数学のテスト(高校でやるやつね)ってショートショートの集まりだから、僕は最後の問題からとか途中の問題からやってたけどねえ。

のぐー wrote at 2011-09-12 09:22:

えー。広辞苑はともかく、元素図鑑なら一回は通して読むでしょ?
ガッケンの分野別百科事典の物理・数学・化学くらいは高校時代に通して読んだ気が。(おなじく小学館の分野別百科事典は中学時代に読んだ)
もちろん一回通して読んだあとにランダムアクセスしたくなるのは当然なのでそこが使いにくいとアレだというのは御意。

わたやん wrote at 2011-09-13 00:03:

私はまずあちこちパラパラ見ちゃうんです。そうして自分の中にそういう雰囲気を取り込んでから,通して読む,という順番なんです。テストもそんな風でした(特に英語と国語)。

tss wrote at 2011-09-13 17:20:

えっと英語のテストは問題文を先に見ちゃえば長文読まずにすんだりしますね。

だきわ wrote at 2011-09-15 08:46:

某SNSでここのrssが取れてない。twilog使ってる私のrssは取れてるんだが。うーむ。

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