不定期戯言

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2007.01.30 (Tue)

くらくら快方へ?

・今日はわりと大丈夫。このまま治っていくといいなあ。

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入試

・職場の入試その一。ここ数年ずっと,集計とか出力とかその手の作業の中心をやってるのでいろいろ気を使う。人数も少ないし,わりと早く終わったかな。

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2007.01.29 (Mon)

公開再開

・年末から記録はしていたのだが…そのときから起き抜けの値を記録するように変更した(以前は夕食前)ので,過去のグラフとの比較は禁止ということで一つ。しかし,微増してるなあ。

グラフグラフその2

なお,二つ目のグラフは,高木浩光氏に捏造と言われないよう修正したもの(って,もちろんジョークですが)。

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2007.01.28 (Sun)

くらくら

・なんのかんの言っても相変わらずなので,ひたすら寝る。調子いい時間が少しあっても,その後でまだへろへろになったり,不安定でよくわからない。

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2007.01.27 (Sat)

たった2000人

・安部知子衆議院議員が自分のサイトで,阪神大震災のときに自衛隊の出動が遅かったことを非難したことが話題になっている。当時の首相は安部氏が所属する政党の村山氏だったことが笑い話になっているわけだが。んで,ある人が某議員とネットで対談してたときに村山氏が即座に命令を出していれば2000人は助かったと言われていると言ったら「たった2000人でしょう。それに平和の為に自衛隊は無くさないといけないんだから,亡くなった方はしょうがなかった。」と返されたらしい。ソースが示されないので真偽は不明。

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2007.01.25 (Thu)

くらくら

・めまいが続く件で病院に行ってきた。とりあえず脳外科でCTとってもらったりしたけど,脳や血圧などには異常がなく,鬱病の影響で自律神経に問題がでているという線が濃厚ではないかとのこと。そういえば2003年の8月に同じことが起きたのも,ちょうど通院から1年たった頃だった。とりあえず様子見だな。

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2007.01.24 (Wed)

くらくら

・明日医者に行きます。

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2007.01.23 (Tue)

・えーと,こういう記事を見て,「どっちが受けだ」とか議論を始めるのはどうかと…。

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くらくら

・昨日からずっとめまいがする。どうやら2003年8月末から数日の間にも,そんな状態が続いてたらしい。 今日は昨日よりだいぶましになったのだが,それでも上を向くとくらっとする。

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2007.01.22 (Mon)

著作権延長論に物申す

・IRCで紹介された「著作権延長論に物申す」を読んだ。この文章の著者である山形浩生氏は,著作権の保護期間を70年に延長する動きに反対している。前半では松本零士氏のそばやうどんと一緒にしてもらっては困る。作家の作品は残るが,そばやうどんは私にも作れるという発言に絡めて,そもそも著作物が手厚い保護を受けることに正当な理由があるのかといったことにも言及しているが,これは松本氏の売り言葉に対する買い言葉に過ぎないと思う。それより重要なのは,2003年に映画の著作権の保護期間が延長された直後に書かれた「著作権の『危機』って何だ」でも主張しているように,保護期間を長く設定することによって多くの作品が死蔵されてしまう危険性だろう。「〜物申す」は

著者の死後50年も残る作品は例外的なもの。それらのためにすべての著作物の保護期間を延長してしまうと,他の多くの著作物の利用に枷をはめることになる。例外的なものは例外的に守ればいい。

というような話でしめくくっている。この考えにはまったく同感だ。ミッキーマウスを保護したければ保護期間をどんどん延長するのでなく,ミッキーマウス保護法を作るなり,希望する著作権者には一定の料金と引き換えに権利を存続させるなりすればいい。知財立国の看板を掲げるつもりなら,過剰な保護でコモンズを減らしてしまうことのデメリットも計算に入れて欲しい。新しく産み出されるものがない先細りの社会には未来がないのだから。

・「例外」の人の声がやたらと大きいってことが,議論を平行線にしてるんじゃないのかなあ。

・それにしても70年は長すぎるだろう。たしかに作品が作者より長生きすることもあるかもしれないが,それをいうなら発明だって長く残るものはあるし直接的に人の暮らしを守ることだってあるのに,出願からたったの20年しか保護されない(しかも権利を維持するには費用がかかる)こととのバランスはおかしくないのか。

・ちょうど今は著作権を授業で扱っているところなのだが,自分をニュートラルな立場において話すのは難しい。

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2007.01.21 (Sun)

「普通がいい」という病

・なんとか「Computer Science Unplugged」を読み終えた(図の間違い2箇所見付けた)。7〜9歳以上を対象としたactivityなので,そんなに難しいことをやっているわけではない。でも,こういった「体験」は実際できてないわけで…何かやってみたいなあ。

・で,買ったままカバンにいれっぱなしだった「『普通がいい』という病」(泉谷閑示著,講談社,ISBN 4-06-149862-2)を読みはじめる。「本来あったはずの気持ちを無意識レベルまで抑圧して得られる安定は病的なものであり,それを意識に戻してきちんと悩むという不安定の方が健康的」という話とかに救われた気持ちになる。まだ自分に負荷をかけると危ないという自覚があるのでいろいろセーブしているのだけれど,そろそろもう少しだけ解放してもいいんじゃないかと思ってみたり。

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EPIC2015

・今日のNHKスペシャルは「グーグル革命の衝撃」だった。内容はだいたい予想通り。編集して生徒に見せようかな。そうすればEPIC2014の意味もわかりやすくなるだろう。(長野弘子さんの邦訳

・IRCでEPIC2015もあるということを教えてもらった(とはいっても2005年9月にはできていたようだが)。こちらには字幕がないのでよくわからないのだが,iPodとかの話が追加され,2015年にπPodがgooglezonの携帯端末(WifiPodという話もあったっけ?)になるみたいな話につながっているみたいな感じ。私はNew York Timesが人的システムによるニュースメディアの最後の砦となってgooglezonと戦い,最後にはオフラインになるというEPIC2014のオチが気に入っていたので,追加部分についての判断は日本語訳が見付かるまで保留。

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2007.01.19 (Fri)

gsと矢印

・去年debian-users MLに投稿した「gsを通すと矢印の向きが変わる?」の件はずっと保留(gs 7系を使っていた)にしていたのだが,そろそろけりをつけたいとも思うのでもう少し調べてみようと思う。罫線や矢印を置換して強引に向きを揃えてしまうという対策を考えた人もいるようで,それはそれで確かに有効なのだけど,xdviで見たときと印刷したときで違うというのも気持ち悪い。

・大木敦雄氏のパッチを強引にgs-esp 8.15.3に当ててみてわかったこと:

  • パッチ適用前のgs-espでは「上↑下↓左←右→」が「上←下→左↓右↑」になる。article9.psを表示すると括弧類が横書用になる。
  • gs850-vfont-patchを当てると,矢印の向きは解決しないが,article9.psの括弧は正しい向きになる。
  • gs851-patch-mineを当てると,矢印の向きも解決する。

…あれ,再現してみようと思って前のバージョンに戻してみたのに,正しく表示される…わけがわからなくなった。また改めてやり直そう…。

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2007.01.12 (Fri)

Pieces of Nine

・引き続きComputer Science Unpluggedを読んでいる。「カードを四角く並べておいて端にパリティ用のカードを追加し,目をつぶって誰かに(パリティ用カード以外の)カードをどれか裏返してもらい,目をあけてどれが裏返されたのかを当てる」というActivityの終わりに次のようなジョークがあった。

Q: What do you call this: "Pieces of nine, pieces of nine" ?

A: Parroty error.

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手帳をスキャン

・スケジュールやタスク管理のためにミニ5穴のシステム手帳を使いはじめて3年余りになる。見開きを1日で使うので,過去のリフィルの量もかなりのものになってきた。このまま増え続けるのでは整理が大変だが,ときどき1年前のことを参照するので捨ててしまうわけにもいかない。そんなわけで,これからはリフィルをはずすときにスキャナで取り込んでおくことにした。ためしに去年の8月以降の分をスキャンしてみる…A4に8枚入る大きさなので,1ヶ月で8ページになる。まとめてやるとめんどくさいけど,1ヶ月に1回ならたいしたことないか。取り込んだものはPDFとして保存しておく。

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2007.01.10 (Wed)

腐女子彼女。

・Computer Science Unplugged(最初のActivityまで読んだ)を綴じるバインダを買いに栄に出たついでに,本屋にいって「婦女子彼女。」(ぺんたぶ著,エンターブレイン,ISBN 4-7577-3059-4)を購入。家に持って帰ったら娘に「私が買うつもりだったのに…」と言われた。そもそも腐女子彼女。パート2のブログは娘に教えてもらったのだ。書籍化にあたってブログの古い部分は削除したということなので,その部分を読んでみたくなったということで,一気に通読。うーん,若いですなあ(って,感想それだけかい)。

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2007.01.09 (Tue)

Computer Science Unplugged

・辰己先生のブログにトラックバックしている情報科blogで紹介されていたComputer Science Unpluggedのビデオがおもしろかった(ネタが斬新ということではないのだけど,これをUnpluggedなところで子供たちにやらせるということ自体がいいなあと思った)ので,つい本を購入してしまった…といっても本で買うより安いし早いのでPDF版だが。

昨日自宅のプリンタで打ち出したのを,職場の紙折り機で半分に折って(2ページを1枚に打ち出したので),職場のパンチで穴をあけて…綴じようと思ったら,A5のバインダなんて持ってないことに気づく。そんなわけで製本はまた後日にして,電子辞書を片手にゆっくり読む。Introductionに

We have found that many important concepts can be taught without using a computer − in fact, sometimes the computer is just a distraction from learning.

とある。えーと,distraction は「気を散らすもの」か,なるほどなあ。情報教室での授業ではsometimesどころじゃないって気がすることもあるもんなあ。

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2007.01.08 (Mon)

Scrap

・ラインやヘッドフォンの出力をパソコンに取り込めるようになったので,大学の頃にScrapというバンドで作ったカセットテープをCDに焼いてみた。で,せっかくなのでMP3に変換して自作曲のページに追加した(「キリストの降誕に寄せる讃歌」「君をさがしている」「Street Meetingのための覚書」の3曲)。ひさびさに聴いてみると懐かしい。あの頃と同じことを,今もまた考えていたりするし。

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2007.01.07 (Sun)

C#のおべんきょ

・早く目が覚めたので,布団の中でC#の本を読んでお勉強。基本的なところはある程度読んだけど,ふに落ちるまでにはやはりコードを書かなくてはいけない。そんなわけで「いんさ〜つ」ライブラリの移植を開始。といっても時間の大部分はSystem.Drawing.Printingをどうやって引っ張ってくるかで悩んでいたのだが…。なんにしてもまだ今はC#に慣れるのが目的なので,きちんとした設計よりもまず動くものを作って試してみるという方針でいくつもり。本番は職場マシンでやることになるだろう。

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2007.01.06 (Sat)

青空文庫が著作権保護期間延長反対署名

・奥村先生のブログで知ったのだが,青空文庫著作権保護期間の延長を行わないよう求める請願署名を進めているとのこと。青空文庫に収録されているのは作者の死後50年を経過して著作権保護期間が終了した(あるいは著作権者が許可した)図書なので,保護期間が70年に延長されてしまうと20年も先送りされてしまう本ができてしまうということだ。もちろんその20年の間にも収益が得られる作品はあるのだろうけど,そんな一握りの作品に巻き込まれて他の多くが死蔵されてしまうのはどうかと思う(希望するものについてだけ,特許のように延長料金を支払う制度にすればいいのに)。そんなわけで趣旨に賛同。職場に署名用紙持ち込めるかな…。

・一方,一定の補償金を著作権者に支払うことで,図書などをネットで公開できるようにしようという案が検討されているらしい。これは絶版になった出版物が入手できなくなることを防ぐことが目的のようだが,この制度ができたからといって保護期間を延長していいってことにはならないだろう。確かに裁定手続きをしなきゃいけないとしたらすごく面倒っぽいので,それが楽になればある程度の助けにはなるだろうけど。

著作権保護期間延長反対ロゴ

・メモ:やねうらおさんがまとめたwebで読める本へのリンク集

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2007.01.05 (Fri)

「情報」必修は不適切?

・MSN毎日インタラクティブの記事

(茨城)県教委は単位不足問題が発生して以降,県内の全県立高校の校長にアンケートを実施。その結果,必修教科数が10あることについては半数近い45.9%が適切でないと回答。また「情報」を必修としていることについては61.4%が「適切でない」とするなど,現場から現行制度の矛盾を指摘する回答が得られたという。

とあったことが「辰己丈夫の研究雑報」「情報科作業日誌」や某同業者のmixi日記で話題になっている。

・小学校で英語教育を行なうことの是非についての議論でもよく言われることだが,有限のリソースしかないところに何かを追加すれば何かが削られるのは当然だ。情報も総合学習も小学校の英語も,やらないよりやった方がいいのは確かだろう。しかし問題は何を削ってそれをやるかだ。そういったことを十分に議論する前から「矛盾」とレッテルを貼って新しい教科を削り,古くからの教科だけに絞ってしまえば,変わり映えのしない安定を求めることはできるだろう。でもそのままじゃこの国はこの先どうなっていくんだろう。「『情報』を勉強しても生徒の進路に関係しない」という言葉を聞くたびに「日本の進路には関係しないのか」と言い返したくなる。だって,あまりにも近視眼に過ぎるじゃん。兼宗先生(一橋大学)のブログでは,PISA2003の結果について述べた後

・しかし,不思議と話題になっていませんが,同時に行われた情報機器の活用能力に関する調査「生徒は高度技術社会の準備ができているか?」(Are Students Ready for a Technology-Rich World? What PISA Studies Tell Us)では,15歳の生徒がコンピュータを利用する割合は,日本はOECDの加盟国中で最下位に近いレベルになっています。たとえば,「自宅で学校の勉強のためにコンピュータを使う生徒」は40%台で,40カ国中30位です。韓国やオーストラリアなどの上位10カ国が90%を超えていることに比べると,日本が極端に低いことがわかります。

さらに,「コンピュータをプログラミングのためによく使う」という割合は,米国で33%,OCED平均で23%ですが,日本はわずか3%と最下位になってしまっています。

この事実は,聴衆に大きな衝撃を与えたようです。後でご紹介するように,さまざまな国の参加者から「このままで日本は大丈夫なのか?」という意見や質問が出されました。

と言っている。日本でパソコンが普及したといっても,ユーザの多くは単なる消費者にすぎない。消費ばっかりしててどうするんよ。知的生産技術をやろうよ…。

・酔ってますか,私。

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2007.01.02 (Tue)

新年会

・大学のサークルOBの新年会。名古屋で毎年やっているのだが,今回が初参加。集まったのは7人。いろいろ見た目が変わっていたりいなかったり。みんなそれぞれ背負ってるものが大きくなってきてるんだなあ。

・実家からのドライブで疲れていたのか,二次会で行ったバーの大音量の中で少し居眠りしてしまった。

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へんば餅

・実家から戻る…というわけで,おみやげにへんば餅を買って帰る。

へんば餅

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2007.01.01 (Mon)

元日

・カミさんの実家で新年を迎える。今年は伊勢神宮のお守りが小ぶりになったようだ。

お守り

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