Clonezillaその後の後の後
ネットブートとローカルブートを比較してみた。1台だけならそれほど大きくは違わない(といっても2倍程度は違うのだが)のだが,16台いっぺんに火を入れてみると格段に違ってくるネットブートの方が数倍遅くなる。これはClonezillaをつかってローカルブートにする価値はありそうだ。
となると問題はWindowsのイメージ。ぼやいてたらtwitterで野首さんから「コマンドラインからできるツールあるよ」との助言をもらったので,ぐぐったりして調べてみた。どうやらwmic
とかslmgr.vbs
を使うとよさげだ。そんなわけで,見よう見まねでvbスクリプトを書いてみる。DHCPで割り振られるIPアドレスの末尾の数字をコンピュータ名に使って,その数字でマシンを識別してプロダクトキーを書き換えるものを作った。なんとか動くようなので,時間があいたら教室じゅうのマシンのプロダクトキーを控えて回ることにしよう。これでだいたい安心…かな?ディスクイメージを書き戻したときにこれを実行して再起動すればいいってことになりそうだ。Linuxの方は何もやることないんだけどね。
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